夏ばてでへろへろの管理人です。日記に対する反応があって嬉しいです。 GAKUさま 大苑でしたか。かたじけない。ところでキルギスの大統領って横山ノックにそっくりでしょ? 日本人のルーツの一つはあのあたりなんですかねえ。 中嶋さん G4プロセッサ搭載のPowerMac G4が発売になったよ。こいつは電気食うから、 パワーブックには当分載らないと思うけど。 マックが速くなるのはいいんだけけど、会社が……。
管理人さまが日記で書かれていたフェルガナですが、大宛のほうではないでしょうか。 大月は恐らくその時代に同じ中央アジアで台頭していた大月氏のことではないかと思われます。 井上靖「西域の人」は読んでおりませんが、世界史受験でしたもので。 前漢の武帝が「汗血馬」を求めて将軍李広利を遠征させた、ということでも有名なようですね。
ガイア、今朝やっと見ました。皆様のお言葉に尽くされているように思え ますので(中島さまご紹介のHPも感動しました)ちょっとだけ。破滅招 来体を倒した攻撃、彼らは賢いんだなあと改めて感心しました。あの角度 をとっさに選択できるなんて。科学者ってすごい。 藤宮のラストの微笑も素敵でしたね(>比呂さま、はじめまして)。 あと、最後の最後の「映画ウルトラマンティガ 2000年 春 公開決定!!」 これも涙涙でした。静止画像を印刷したいです。
比呂です。つーことで、ウルトラマンの専門店情報。 バンダイのページにウルトラマン倶楽部ってのがありまして、そこで 専門店「shot M78」っていうのがそれかな、と思います。 東京だと、東京駅名店街、大井町アトレ、新宿小田急、錦糸町丸井、 東京ドーム、後楽園遊園地 豊島園、浅草ROX、等にあるそうです。 たくさんありますねえ。 ただ、ホームページで紹介されてる商品がまあかわいいのばっかりなんで お探しのものがあるかどうか、、、むしろ地方のトイザラス探したほうが あっさり見つかる可能性もありますよ。 お店リストは下のURLにございます。
>比呂様 ウルトラマンショップの件、てっきりご存じなのだろうと思い、軽い気持ち でお願いしてしまいました。お手数をお掛けして申し訳ありません。 しかし、男でフジミヤが好きってのは……危ないなあ……。 >シェヴァイク様 私の記憶では、ウルトラマンが着地してドッカーンてのは、「ダイナ」の「怪 獣戯曲」が最初だったような。そうだとするとあの実相寺監督ですから、科学 考証がどうとかじゃなくて、かっこよさで選んだ表現なのでは。
寮美千子さま どうもお疲れ様でした。ミーコと遊んでいただいてありがとうございます。 本猫も喜んでおります。 Masudaさま いやー、キャンセルは不幸中の幸いでした(笑)。 村田さま なるほど、戸籍だけひらがなという手があるんですね。それならいくらでも作れるな。
うちの父が、名前を考える際にネタに詰まっていたところ、 (一時期「村田村太」を真剣に考えていたらしい) 編集者を生業とする日夏耿之介ファンの友人に、 「この名前、かっこいいやろ。息子にどう?」と言われ、 まんまと口車に乗せられてしまったというのが、真相だそうです。 書きやすい上に、たいがいの人は読めないので、私は気に入っています。 超美形に加えて天才も自称したくなりますが。 ちなみに戸籍は、しっかり平仮名で登録されてます。
増田親方 あとで、怪文書、送ります。例の、フランスのプログレ屋のDMです。 ジョン・ポール・ジョーンズねたなんだ。これが。 そいで、わたしのLe Soleil du Matin時代の唯一の音楽マブダチが、洋楽カラオケに呼んでくれと ほえとります。 以上、取り急ぎ。 比呂さま 情報ありがとうございます。フジミヤ好きなの?わたし、ガム。(なにいってんだよ、もう)
みなさま、ごぶさたしてます。先日の落雷によって、自宅のパソコンのマザーボードが 焼けてしまいました(涙)。ちゃんと電源や通信端子はぬいとかないとダメですね。そ れにしても、やっぱりお祓い行かなきゃなあ、と痛感。 >倉阪さま あー、行かなくて良かった(笑・失礼)。 >千裕さま 届いたばかりの「△ールズメ◎ト」誌を見ていたら、某イシイ君が(覚えてるかな?) マグマの「BBC1974コンサート」が出た! と興奮してほえておりました。また、ジ ョン・ポール・ジョーンズのソロ、マリアンヌ・フェイスフルの新譜が出たらしく、今 はいったい何年なんだ、と混乱しそうであります。
じぇしかはーばー、、、ありあけのはーばーじゃダメですか(うわぁ) どうもお手を煩わせてすいませんでした。おまけに改行も無くてすいませーん うー、Java Hyper-text Authentication、、、 、、、ジャンスカ・ハイレグ・網タイツ(くどい)
ども、比呂です。 金曜から大阪まで出張にいってて、ついさっきようやくガイア最終回をみました。 まあ、あたしが藤宮クンが気に入ってるって事情はおいといて(笑)、 破滅招来体のデカさの表現はほんとよかったです。特に地球怪獣(ミズノエノリュウだっけ?) との対比は、入れてほしいな、と思った画面だったので、それだけで絶賛します。 ちっちゃい(^^;)ビルを踏み潰すのも○。欲をいえば、このお話で2話ほしかった、、、。 >中島さま >> 外に、いわゆるウルトラマンショップというやつが各地にあるのですけど、 >>東京の状況はよく知らないので……。比呂さん、ご存じないですか? すぐにはわかりませんが、ちょっと調べておきますね。 何より、後楽園のウルトラマンフェスティバルにいけば早いのはわかってる のですけどね。どうせ東京はテリトリーだし、また改めて。 >千裕さま あたしも、麻雀するときは神がかりで打ちますので、大丈夫です(笑)。 そのうち中島さんたちもいれて、対抗しない(^^;)平和な麻雀しましょう。 つーことで、ウルトラマングッズについては、上を参照のこと。 でも、東京になくても、光量子ネットワークでなんとかなるかな?(^^;) 平成ウルトラがなぜホラーテイストが見え隠れするのかといえば、 「インスマスを覆う影」をTVドラマで作ってしまった小中千昭さんの存在 が原因であるのは間違いないっすよね。今回はシリーズ構成までやってますし。 ガタノゾーアはほんとに納得(^^;)できるネタでありました。 今回は氏にとっても、集大成的な部分だったろうと思います。 >シェヴァイクさま うう、こっちで師匠ってよんじゃまずいかな? ぼかさなくても、小中さんの趣味がはっきりでてますよお。 エクソシスト2も好きなはずだし。 今回ちょっと表現力不足に思えたのは、イナゴ退治の部分かな。 でも、あたしが作ったら、きっと地球怪獣と二人のウルトラマンで 魔方陣つくって、とか、悪魔くんなこと考えるから、あれくらい あっさり強いウルトラマンでもよかったかな、とも思います。 どっちにしても、満足しております。最終回はこのくらいでいいのかも。 大きさ話は、ナシでいきましょ。面白い絵みせてくれたんだからさ。
DASAKON2では、おつかれさまでした。 東雅夫さんのお人柄に触れられて、対談もとても楽しくさせていただきました。 面白かったなあ。ありがとうございました。 倉坂さん。ミイコちゃん、かわいいですね。 でも、うちのノイも、かわいいんだよ。連れて行けなかったけれど。 では、また。
村田様 超美形にふさわしいカッコいいお名前です。「耿」って人名に使えるんですね。 お父さんが日夏耿之介のファンだったとか?
先日、橋詰様ともお会いしたので、こちらでは上記のスカしたHNはやめて、 本名で書き込む事にしました。皆様、以後よろしくお願いいたします。 >倉阪様 ようやくの事で「怪奇十三夜」購読いたしました。「異界への就職」が 一番好きです。クトゥルー物って、ゲームブック以外読んだ事が無かった のですが、これはかなりツボにはまりました。営業活動あたりの描写が、 圧倒的というか何というか……。「緑の幻影」も今から楽しみになってきました。 しかし、ようやく「怪奇十三夜」が入荷したと思ったら、今度は「妖かし語り」 が消失。おのれ、ミナミのジュンク堂め! また注文してやる!
akaosugさま JHAは「ジェシカ・ハーパー愛好同盟」の略称で、会員数3千人を擁する秘密結社です (ウソ)。
ガイアナ人ノミナサン やることみんなやって、とびきりの、アンショワ(アンチョビ)とオリーブ入りのトマ トソースのパスタ作って、シャトー・ヌフ・ド・パープ(1993年。最終回だもん ) 空けて、シェーブル(ヤギ)のチーズ用意して、いやー興奮して2回も見てしまいまし た。(これで一人っていうのがねえ) しっかし、派手でしたねええ。 あー。あのボスの羽のひるがえりたるや、もう。 リピート掛けちゃいましたよ。効果音がないところがまた、もう。自分の頭の中で「バ サッツ」とかなんとか音を鳴らしていたという、これもまた映像というカテゴリーにあ りながら、見るものに想像力を働かせるという演劇的極意! イナゴだか鳥だかの空中浮遊物もすばらしかったですよね。ウンカのごとく、煙のよう に、ああ。 ●中島さま。 そうなんですよねえ。なぞ解きが半端云々、というのは、我々に考える余地を与えさせ ているのではないかと。その余韻がいいんですよ。風水師の出演がけずられてましたけ ど、それもいいのではないかと思いました。ああいう八卦見がでてきてしまうと、物事 をまとめにかかってしまいます。この話の場合、これはあまりよくないのではないか。 そこんとこのバランス感覚が優れていました。 おもちゃ屋情報ありがとうございます。さっそくいってみます。フィギュアものには手 を出さないようにしてるんですよ。だって、自分で作りかねませんからねえ。色塗った りするの、一応プロですからねえ。奥が深そうで、懲りだしたら止まらない可能性大だ もん。だいたい、私のモデルさん(>アカシャ・バーに飾ってある絵のモデルさん)な んか、彫刻家でしてね。彼女はバイトで怪獣つくってんですから。われわれ(元)美大 生のバイトって、怪獣のおもちゃの原形とかをつくることなんです。面白いでしょう? (彼女はクトゥルー信者だったように思う) でも、メタル物だったら、自分では作れないし、かっこいいし。 うちのGuillaumeを運ぶ黒のサックにあうんじゃないかなあ。XIGバッチ。 サイトも見てみました。ミーハーといいつつもなかなかまじめで好感がもてました。ま た行ってみようっと。名作といわれるものって、やっぱりいろいろな層をとりこんだ ムーブメントになるんですね。そこもまた、作品の価値を上げこそすれ、下げることは ないのでは。あーイラスト、投稿しちゃおうかなあ。「アイ・ラブ・ガム」なんちゃっ て。 ●シェヴァイクさま >聖邪の逆転したかのような根源的破滅招来体の設定 ソウソウ、ソウナンデスヨ。そこにしびれるんですよねえ。このシリーズ全体につらぬ かれていた、独特の美意識、というもの、そのへんを私はつっこみたいんですよね。特 撮雑誌や、テレビ雑誌だとそのへんがぜんぜんわからないんで、中島さんやシェヴァイ クさんのような方につっこんでもらいたいです。わたしはねえ、あの魔方陣はなんだっ たのかとか(笑)、唐・寺山入ってたのはどうしてなのかとか、美青年、美少年、そし て、恋愛がらみはオカルトもしくはホラーの本質隠しの斜幕なのか、それとも単なる趣 味なのか(笑)とかつっこみたいですねえ。 あ、きょうの「怖い日曜日」、よかったですよ。いやーこわかった。なにがって、E- mailの幽霊が。それから、交通事故の少年の話は泣けました。なんか、わたし、泣いて ばかりいるみたいだけど、要するに芝居好きってこんなもんなんですよ。 ●フクさま 青春なぜなに相談にお答えどうもありがとうございます。そうか。ようするに大人にな るとそういうことは やらなくなるのね。と、いうことは、言い換えればお子様はやる わけだあ。ほおお。なにしろ、男心がわかんない(直感、霊媒体質のくせにその方面の 鈍感女。たぶん、おびただしい数の縁を逃しているであろう)ので有名なもんですか ら、たいへん参考になりました。で、いじめられたときの効果的な対処法はどうしたら いいんでしょうか?(しつこい、笑) しかし、みなさん、いつもご親切にいろいろ教えてくださって、優しい方々ばかりで、身 にしみます。ほんとにありがとうございます。これからも、よろしくね。
こんにちは、中島さん。 ラストは「竜」にせずとも、女神の仮面をかなぐりすてた、半獣半人のような醜悪な魔女に してもいいかな?−−と思ったりしました(それだと、某デビルマンレディーと同じになって しまいますけど^^;)。悪魔の象徴たるイナゴを操る天使−−という聖邪の逆転したかのような 根源的破滅招来体の設定は、やはり企画にホラーを熟知した人がいたればこそですね。 >>このバカでかさ!! 最初に足を下ろした時に踏み潰したビルとの対比では、あんなに大きくはないはずで すけど^^;)。結構「空想科学読本」を意識しているのでしょうが、ウルトラマンの着地 衝撃の大きさの表現も、本当に「超人」らしかったですね。
>ガイアな皆様 先週の予告編を見て、「なあんだ、やっぱりボスは着ぐるみ怪獣じゃん」な んて舐めてたら、このバカでかさ!!! 感動に体が震えてしまいました。 ドラマの方は「ティガ」以来の「人間ウルトラマン」(それまでは宇宙人だ った)とか、怪獣と戦うことの是非といったテーマを総括するような話で、設 定に直接繋がりはなくてもやはり3部作なのだなあと思わされました。 根元的破滅招来体についての謎解きが半端に終わったのは、人間の視点にこ だわった結果でしょうか。あれが何だったのかよりも、自分たちが如何に生き るべきかが問題であると。その一方でキャラクターたちのその後をくどくどと 描かないですっと締めるバランス感覚が心憎いです。 >中嶋様 うーむ、いけない道に引きずり込んでしまったような(笑)。 どういうものが出ているかは、だいたいご存じなんですよね? 一応、全国の有名玩具店&百貨店でお求めくださいってのが正攻法なわけで すが。キディランドとかトイざラスとか。ただ、そういう店では番組の最初の 頃に発売になった商品は品切れになっていることも多いので、それに加えて普 段買い物をされているお店の子供用品コーナーを欠かさず覗くようにされると 良いでしょう。例えば大型スーパーのおもちゃ売場だと、売れ残り品が番組終 了後の特売価格で手に入ったりすることがよくあります。 外に、いわゆるウルトラマンショップというやつが各地にあるのですけど、 東京の状況はよく知らないので……。比呂さん、ご存じないですか? ところで、こんなホームページを見つけたんですが、ひょっとしてお気に入 られるのではないかと。↓
初日は仕事が長引いて2日目の夕方になってしまいました。伊勢丹並に 濃いのでオススメです。都筑道夫、山田忍法帖の文庫本セットなんてのも ありましたしね。漫画も結構マニアックな品揃えでした。あ、「幻想と怪 奇」揃いなんてのもあったな。
はじめまして、倉阪様。あとだま方面で息をしているakaosugという者です。 あ、あの、聞いていいことかどうか分かりませんが、ええい、聞いちゃえ。ときおりあちこちで見かるJHAとはいったいどういうものなのでしょうか? なにかもの異様に楽しそうなのですが。 ちなみに私は、太田裕美なら最後期を除けばシングル曲ならほぼコンプリートに近いと思います。もちろん子供には「どんじゃらほい」を聴かせています。河合その子も最初期を除いてほぼコンプリートと思います。でも「虹の少年」も好きでーす。この程度ではまだまだでショッカー。Japan Horror Assosiation ? 当方あまり怪奇の血は流れてないですぅ。場違いだったら失礼しましたー、抹殺してくださーい。 今ごろみんなダサコンですね。(ドキドキ)
>中嶋さま うーん、ウチの掲示板の質問のことですよね。 人により違う、と思います。私は昔はそうだったかもしれませんけど、今はいじめたりは しません。ちゃんと優しくします。 >倉阪さま またもニアミス?東急行ってました。二冊しか買ってないのに一万円を超えてしまいまし た。修羅の道に進んでいます。今晩はよろしくお願いします。 >がくしくん オークション、頑張ってくるねー。
中島さま 猛烈にほしいです。どこで買えばいいんですか? (コレクターじゃないので、買ったことがない人) アップルのごみ箱より絶対欲しい。(そんなもんとくらべるんぢゃーない!) 比呂さま わたしは、麻雀結構好きです。でも念視したり、魔方陣かいたりしちゃうんで、 なるだけやらないことにしています。 フクさま 結構マジな質問だったりするんですよ、これが。
>中嶋様 今、私のノートパソコンのすぐ横には、XIGバッチがあります。もちろん 息子のものです。もしXIGグッズを買い漁るなら、番組終了後1〜2カ月が 勝負ですよん。 私は怪獣以外は手を出さないと決めているのだけど、ピースキャリーの特売 に出くわしたら、理性が持つかどうか……。 >比呂様 一撃必殺の極真麻雀! 男らしいですねえ。私はメンタンピン一筋の超地味 な打ち方なんで(そのくせガードも弱い)、キャラクター的にはぜんぜんイケ てません。
そう、ガイアナ人のみなさん。 明日はガイアですよーーーー。 昨日、お昼をあるレストランで一人で食べていたら、隣の集団が、ガイアの話をしていて、 突っ込みたくてしょうがなくなりました。 三崎町のカトリック教会の近くのイタ飯屋で昼食を食べていたそこのあなた! ウルトラ警備隊みたいのは、シグです。シグ!!!! あー、すっきりした。
渋谷東急の初日に行ってきました。結構濃かったですよ。 明日もオークションなのに4万近く買ってしまった・・・。
●酒井さま > 恋人同士、死のうが生きようが、こちとらには関係ねぇや、 ははははは。大爆笑。それいっちゃあ、おしまいですよお。分かりすぎるほど、分かる けどさあ。あの戯曲群での彼の男性観っていうのは面白いですよねえ。あまりにも情け なくて。私はそこが好きなのかもしれませんねえ。 そうそう、やっぱり、芸に泣くって言うのもあるんですよね。 自分の主義主張と違っていても、芸がいいと、泣いてしまう、ということも。 きっと『野崎村』では、酒井さんの心境と、芸がシンクロしたのでありましょう。劇的 魔術っていうんですかね。結界の張られた場の中での魔術だと思います。 あと、私の場合、結構個人的に恋愛問題でなにかと苦労していたところがあったので、 つい我が身に照らし合わせてしまうところもあったりなかったり。(えー、ギャラリー のみなさん。みんな昔話なんで、念のため) ただ、私は芸術家ですので、天使を一体飼っておりまして、べろべろ泣いている自分 と、冷静に「ふーん、こういうのは使えるなあ」と思っている自分がいるんで、冷淡な ところも相当あります。 でも、「女殺し……」はほんとにスペクタルですよ。多分、とっても驚かれるんじゃな いかと思います。何しろ、私の周りに座ってた、学校の義務できていた女子大生ども が、一斉に感動していましたからねえ。あまりの凄さに。 語りものといえば、そういえば昔、幻文では南條さんなんかと、講談によく行きまし た。あれもなかなかいいもんです。怪談や人情話を聞きに行ったもんです。 落語だとなると……こちらのムッシューを召喚せねば。(と、クロウリー頭巾をおもむ ろにかぶる) ●おーい。藤原の旦那ー。 (ナンバー買った?どうしようかと思ってるんですけど、オモシロカッタかしら?)
千裕様(私も改めて千裕様と呼ばさせて頂きます。) 私も久しぶりに古典芸能のお話ができて、嬉しいです。 >近松が好きですね。心中ものは全部好きです。 う〜ん。私は、結構冷淡なところがあるので、近松は感動はしても、 泣くところまでは行きませんね。恋人同士、死のうが生きようが、 こちとらには関係ねぇや、みたいのがあって。(うわぁ鬼畜的発言) ただ、近松ではありませんが、『野崎村』は幕が上がった後も、 涙が止まらず、ひどく困惑した覚えがあります。 お染久松はどーでもいいんですが、お光さんがとにかく哀れで。 古典芸能鑑賞会、いいですねー。 どうせだったら幻想的古典芸能鑑賞会ということで。 歌舞伎でも文楽でもどちらでもいいですが、実は私、恥ずかしながら、 本物の(?)寄席に行ったことがないのです。 円朝の怪談噺とか『抜け雀』のような幻想味の強い噺を、ぜひライブで 聴いてみたいです。 管理人様 昨日秋めいた風に誘われ久方ぶりに、駒込円勝寺あたりに散歩に 参りました。そうしたら円勝寺脇の坂道で澁澤氏ゆかりの(?) からたちが、今年もちゃんと青い実をつけているのを発見。 やはり、感慨深いものがございました。 「まろい、まろい、金のたま」になったら、ひとつ頂戴して 墓前に供えようか、それがかなわぬのなら、せめてその写真の 一葉なりと奥様あてにお送りしようか、などとつらつら考えたりしております。
ということで、 >中島さまへ >>キャラクターは立ってますね(←立ててどうする)。 ちなみに、麻雀の基本姿勢は、「極真」だったりします。 タンヤオよりジュンチャン、サンショクよりコクシにいくひとなのです。 キャラクターとしては、ネットよりも実物見たほうが面白いと思うよ。 カラオケいくと、うたってる姿と歌声が一致しないですし(笑)
ということで、ごめんなさいです。 キーパンチは早いのですが、誤変換の多さには自信あったりします。<自慢にならんぞ(^^;) 今後は、中島さまと千裕さま、とタイプをさせていただきましょう。 調子よくて申し訳ないですけど、よろしくね(^^;) しっかし、今年に入って調子わるいなー、公私ともに(涙)。 どんどん自分が壊れていくのがわかります。 私のトレードマークは今のところ不幸なので、そのうち 使用されずに溜まった幸せが噴出してきてくれると思っているの ですが、、、、(笑)。 うう、早く幸せなこと来い(笑)
私の方は「千裕」とお呼びください。変換が楽です(笑)。
>比呂様 細かいですが、常連に中嶋と中島がおりますので。 >> どんな牌勢からも >> 役満を狙う、といううち方でしたが(笑) キャラクターは立ってますね(←立ててどうする)。
うう、マージャンで実力と言われると、先日も会社の女の子にダントツトップを とられたりしたので、なんともいえませんね(^^;)。そのときは、どんな牌勢からも 役満を狙う、といううち方でしたが(笑) >倉阪さまへ コウモリというより、メシの種がSFで、自分の本質が怪奇ものなんですよ(笑)。 そのうち実力つけて、ご協力できるようがんばります。SF界で鍛える手もあるし。 牧野さんは、SF界でもずーっと注目されていますからねえ。自分がSF側なら 確かに「返せ」というかもしれません(笑)。SF大会でもマンがカルテットしていた ものなあ。田中啓文さんもかえせ、とかいわれたりして(^^;)。 >中嶋さま 一応、SFのメディアにいますけど、本職はまじめな不良サラリーマンで しかも、ホラーの書評担当ですからねえ、、、、。文章下手であまりたいそう なこと言う頭がないのが厳しいです。つい助詞を抜いた文かいちゃうし、、、。 今後はコウモリといわれないように、、、、精進いたします(笑)。 なんせハードSFの人である堺さんより新刊ホラーよんでないからなあ(^^;)、、、
ミーコが曲名を間違えました。「黒ネコのタンゴ」でした。 中島様 いや、コウモリ行為より実力です(比呂さんごめん)。SFに負けると「牧野修を返せ」 とか言われるので(笑)。
松本のおにいちゃんへ そんなことを書くと黒猫の呪いがかかるんだよ。黒猫の呪いがかかるとね、カラオケで 何を入れても途中から「黒猫のタンゴ」になっちゃうんだよ(このネタ、二回読まされ た人ごめんね)。
クラニーさま。 東さんの「牛妖Q&A」 > であるとか牛魔王であるとか地獄の牛頭馬頭であるとかシュルレアリスムの闘牛幻 > 想であるとか、そういった諸要素を特集に取り込むためのネーミングです(まだ仮 > 題ですが)。 僕は上京したときに、とあるカラオケで、牛魔王にまつわる、歌声の妖異にさらされ た記憶が、微かにあるのですが、そういうものは、ああ、な、なんだああ、うああ、記 憶が、記憶が、うわーあああああ スベテワスレマシタ、コンゴハクチニイタシマセン。
酒井さま ジャン・バチストの日がジェフ・ベックにすぐさま変換されるとは! 凄いですねー。そのノリ、好きです。彼は来日しましたが、行かれましたか? なによりも、古典芸能を語りあえるのはうれしいですね。(もちろん、現代アバンギャルドま で、好きですよ)。そのうち、一緒に歌舞伎にいきましょう。 ところで、わたしは文楽ならなんでもいいんですが(笑)、わたしも、どちらかというと、世 話物がすきです。 最初、文楽を見たとき、踊りの所作をすべて人形で実現している、というところが驚異だった んです。ある行動に移る前にかならずすることがあるんですが、目線とか手の置き所とか、足 の置きどころ(娘の人形には足がないので、裾の所作ですね)とか、そういうこと、ひとつひ とつが人形でなされている、もっといえば、ある理想形でなされているのがすてきなんです。 > これでもかッていうぐらい虚構の世界に、すごく生々しいキャラクターが > 組み合わさっているという、あの妙。 そうなんです。わたしもそれが一番好きなところ。これぞ、劇的要素のひとつでありましょう。 演目でどれか一つというと困るんですが、やっぱり、近松が好きですね。心中ものはぜんぶ好き です。いつも泣いちゃうんです。何度見ても。あの人は、男は愚かだと決めつけているところが あって、いつも聖女のような(マグダラのマリアキャラ)が魂を救う、という展開。でも、この 世ではそれは実現しない、というパラドクスがいいですね。 「雙生隅田川(ふたごすみだがわ)」「女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)」が、極端 なところではいいですね。この二つは文楽の方がいいですので、是非みてください。「雙生隅田 川」の方は猿之助一座がやっていて、なかなか健闘してました。彼は文楽が好きだったと思いま す。これは、幻想ものの最右翼でしょう。とくに鯉と格闘するところはなかなかすごい。 「女殺し…」の方は、クライマックスの殺しの場面、もう油まみれ、血まみれになって、追いつ 追われつ、滑りまくるところは物すごいです。舞台の端から端まで凄い勢いで殺し側と殺され側 が滑る所作があるんですけど、これは、人間には不可能な動きです。良く考えると、6人の大の おとながいっしょに凄い勢いで2体の人形をあるポジションに保ちながら走る、という(笑)。 このスピード感と迫力は一見の価値があります。 追伸:メカやハードはすきですが、詳しくありません。うちのチームでは、赤子どうぜんで、笑 われつづけています。くすん。 8インチフロッピーはなつかしいですね。
>倉阪様 「四派対抗麻雀」、そこまで真剣なものだったとは……。 >> SFには学生麻雀の東大代表だった人がいるし、かなり強力なんですよ。 「やはりいちばん怖いのは人間の心でした」とか言って、その筋の人を連れて きて対抗するとか。純血に拘る意味がなくなってしまいますね。 比呂さんは、血は怪奇幻想の方だと思うんですけどねえ。よけいにコウモリ 行為の罪が重いですか(笑)。 >比呂様 このさいSFとはすっぱり縁を切るしかないですね――って、生活捨ててど うするんだ。
比呂さま はじめまして。 えー、あくまでも「四派対抗麻雀」で、ホラーは打倒SFを目指しております(笑)。 SFには学生麻雀の東大代表だった人がいるし、かなり強力なんですよ。 というわけで、やっぱり一人で打つしかないのか?(オークション時間は休戦ね)
こちらでも、はじめまして。比呂と申します。よろしくです。 >倉阪さま あたしは、SF業界に生息はしていますが、一応ホラー担当でございます。 (もっとも、作家やライターじゃなくて、SFオンラインのファイル作成担当+ 某ニフティのホラー映画フォーラムの国内映像担当って肩書きしかないっすけど) 麻雀うつのはうまくはありません(俗に言う遅い手順で勝負する、、、ツカンボです(^^;)) が、、、もし機会がありましたら。 弱いけれども、打つのは好きという、カモの典型かもしれない、、、。
前回書き込みをしてから、にわかに状況が好転。 パソコンを使える時間が増えてうれしなっと♪ 管理人様 >私も雑草です。 澁澤氏にインタビューした方が、もう、何をおっしゃられます! 管理人様が雑草なら、私は花の咲かない羊歯です、苔です…… (ううっ、これ以上はみじめになるだけだから、やめよう) 中嶋様 新聞表記の件、ありがとうございました。 新聞の見出しに、妙に間の抜けた字面がある理由がこれで解せました。 踊りをやってらしたとは、またステキな。 ゛演ずる側″に立つと違う面がみえるのでしょうねぇ。 私が歌舞伎を好きなのは、生世話狂言があるからですね、やっぱり。 これでもかッていうぐらい虚構の世界に、すごく生々しいキャラクターが 組み合わさっているという、あの妙。 すごく下品だったりするんだけれど、下品の品がちゃんとある…… そういえば、「死の影」に超裏ビデオ屋の山田という人物が登場しますでしょう。 あのエピソードを読んでいる時、これは生世話狂言だなと思いましたね。 メカやハードにも詳しいんですねーすごいなぁー。 私は泉野明巡査状態で、中身には全然うとい! 今急に思い出したけれど、就職して最初にやらされた仕事って、パンチカード 打ちだったなあ。8インチのフロッピーとか、なんか懐かしいなあ。 そうか!ジェフ・ベックと同じ誕生日だったんですね! 実は私、ベックのファンクラブに入会したことがあるんですよ。(照笑) ただ入会して3カ月ぐらいしたら、クラブそのものが消滅してしまって。(涙)