倉阪さま すべては私の至らなさが原因です。申し訳ありませんでした。 あらためてお詫び申し上げます。古書展の件了解いたしました。 暑さ厳しき折、どうかお元気でお過ごしください。
橋詰様 こちらこそ失礼しました。 ただ、完全夏バテ状態で、脳の要領も足りず、出歩くのも億劫です。 古書展は気が向いたら一人で行きますので、あしからずご了承ください。
倉阪さま 私が言いたかったのは、今後は倉阪鬼一郎の愛読者として、1ファン としてつまらないことは申し述べないようにしようという意味合いでした。 老兵は私自身のことです。誤解されるような書き方をしたこと、心より お詫び申し上げます。他意は一切ありません。
橋詰様 >私もそろそろ倉阪鬼一郎はマッカーサで行きましょう ( I shall return. じゃない方ね)。 堕天使さんにはあらぬ誤解をされるし、こちらも望むところです(私は愛読者を大事に する作家ですから、精一杯の対応をしてきたつもりですが)。 というわけで、例の件はキャンセルでお願いします。 それから、阪神ネタは福井君とこでおやりになったらいかがですか? いいかげん読むのウンザリしてきましたから。
大豊みたし、今岡くん打ったし、遠山は見せ場作ったし。ミラーはこんなもんでしょう。 何にも期待しないのが王道です。人生すべからく。 今松泰さま 「どろじゅん」って「さいしょのだいいっぽ」のこと、それとも「なまえよびん」 のことでしょうか? わからへん。あと円山珈琲店は土日祝休みです。 T劇の堕天使さま いけそうですか? 私もそろそろ倉阪鬼一郎はマッカーサで行きましょう ( I shall return. じゃない方ね)。 千裕さま きょうのガイアはいきなり千裕さん路線だったでしょうか? あの取ってつけ たような店はなんじゃい。チェックが甘かったけどあのお姉ちゃん「レイコ」さん なのね。私は恥ずかしかったです、藤宮。今回から最後までずっと続くんだと 思うけど、まあ妥当な展開でしたね。我夢の存在感が皆無に近かったけど、即断する のはまだ早かろう。ただあの相手方、あれは変だったなあ。藤宮って意味あったのか。 ところでガイアの映画版が出るそうですがあれは必見ですよ。映画館で見てうるうる しました。いらんとこないのがいいのです。脇の詰めが素晴らしい。 今日は猫クッションもらってごきげんです。ライフワークはトム(ピーターラビット) のクッションです。高村薫が持ってんねんけど(写真で見た)、どこにもないねん。 千裕さんイギリス行くことあったら捜してきてね。
私の母親に聞いてみたところ、阪神間尼崎市に住んでたころは「ダウト」、 大阪市住吉区に引っ越すと「座布団」だったそうです。30年程前の話。 橋詰様 「怪奇十三夜」どこにもないですが、注文すれば手に入るでしょうか? 読みたいですう。「禿頭回旋曲」、なんてそそるタイトルでしょう。
野村監督じゃなくメイのこと。そりゃフテたくもなりますよ。メイは今まで よくやってますよ。根が我侭かもしれないけど、例の暴行事件のときにもう 少し監督自らがアピールしてあげて欲しかった。いざというときには選手の ために身を晒すという心根が伝われば(これは外国人選手だってわかる)、 メイだってもうちょっと辛抱しようという気になっただろう。それにしても、 これが阪神よのう。しこしこしこり。 クラニーの弟さま >いつもめいのことを気にかけていただいているのに いえ、これはゆくゆくは阪神ファンにという深謀遠慮、ってことはないです。 ぼやいてしまってごめんなさい。でもやっぱり兄弟、と思っておかしかった んです。夕刊フジありがとうございました。 上野でばったり、のときはよろしくお願いします(幻想卵の写真を拝見した だけですが)。 フクさま 山本のかたやき屋のもうちょっと南側に宝島という古本屋がありましたが、 見事にぶっ潰れてしまいました。だからなんやねんっ。 千裕さん 皇居、それは羨ましい。私の今の壁紙はあのお方(昭和天皇)です。 15人集まれば勤労奉仕に行けるんだけど、誰ものってくれない。今日は ハブのお話し聞いてきてね(櫻井さまよろしくって混乱してるなあ、私)。 きのうはダウスンに浸っていたのに遥か彼方へ行ってしまいました。しくしく。 気を取りなおして、『田舎の事件』を楽しまれた方は『怪奇十三夜』もぜひどう ぞ。『禿頭回旋曲』が特にお勧め(私だけかなあ)。
こんにちは。 橋詰様 ありがとうございました。一回いってみます。 「ぼんさんがへをこいた」っておっしゃっていたのですね。 よく「どろじゅん」(これもところによって呼び名が違うみたいですね)で、 「ぼんさんがへをこいた」なしやで。とかいっていたことを思い出しました。 Masuda様、千裕様 Grand OrientとGrande Logeの違いって、前者が各国におかれた結社の本部・組織で 後者が集会場みたいな感じで良いのでしょうか? F・イエイツは『魔術的ルネッサンス』しか読んだことありません。
最近、流れがはやいなあ。 橋詰さま >やっぱりハブを首に巻いて記念撮影ですか? さすがにこれはなかったですね(東京でも探偵ナイトスクープは数週遅れで 日曜日の昼に放送されているので、ハブの回、見ました。) しかし、配偶者に俗悪といわれながら見物した、ハブとマングースのショーで 息子がハブに触らせてもらっておりました。 フクさん 代々木のあゆみブックスは、えらいです。幻冬舎が近いせいでは。 「幽霊の本」もちゃんとあったし。でも「ホラーを書く!」が ないんだよね。ビレッジセンターがんばれ! 大阪市城東区では、「座布団」「ど貧民」でした。
おにーさまorおにさま 音引きを省略するといちおう意味は変わりますが、私にとっては対象となるものは同じですね。 わたしはあたたかいそばの類をあまりこのみませんので、 田舎で「きつねそば」あるいはこれに類するものを店屋で食べた記憶がないのです。 フク様 山本のかたやき屋は市駅をでて銀座通りを南に進んで、 本町通りとの交差点を越えて5、6軒先の右側にあったとおもいます。 帰省するたびに買いに行っているのでわりと記憶に新しいのです。 橋詰さま いつもめいのことを気にかけていただいているのに、 「ぶつぶつ気分」にさせてしまって申し訳ありません。 メイのことは夕刊フジに載っているようです。↓のサイトで読めます。 野村監督がメイでメイっているそうです。http://news.yahoo.co.jp/headlines/fuj/990729/spo/16000000_fujispo022.html
フク様 ありがとうございます。 山本と中井が有名なのですが、どこにあったかな。売店にもあると思いますが。 橋詰様 ええっ、あんな大ニュースを知らんとは。二軍落ち決定だよ。
●Masudaさん 荒俣のはなんかひっかかりますよね。そうなんですよ。 よんでてちょっと違和感があったもんですから。 よんでて違和感がある文ていうのは、だいたい怪しいんですよね。 ていうと、また野生の直感女っていわれそうだけど。 これもね、大百科の最新版CD-ROMだったりするから困りもんです。 (あれはMAC版はないんですけど、会社のLINUX脳のWINDOWSで読めるんです) 事典オタクなので、つい比較検討しちゃいたくなるんですけど。 ●田舎のはなしのみなさんへ くすん。都会育ちは田舎の話についていけん。 中学の課外授業のとき皇居で雅楽みたよ。ふんだ。(<ひさこさん)
●Masudaさん どうもありがとう。 第三共和制の、1904年の付近です。 あの時分、政府がラジカルな左で大カソリック排斥をして、政教分離をはかったんですよ。 それで法皇がちょっと怒ったって言う。 まあ、共和主義者がラジカルで、聖職者が王政主義者だってことなんですけどね。その当時の共和 主義者は、過激な左派だったんで、そういうのとフリーメーソンの関係はどうなのかなって。分かっ たら教えて下さい。 F.イエイツはね、『魔術的ルネッサンス』が好きですね。まあ、基本書ですけど。そういうのが 大事ですよね。妙なのが多いですから。 関連では、バールブルク・コレクションはほぼ全部よんでるんですが(すいません。ほんとはウ濁 なんですが。ウ濁が恥ずかしいんです。わたし)そのなかでは『ルネサンス絵画の社会史』がいちば ん好きですね。 ●今松さん やっぱり、杏里からビルをみやぶるコツは、愛ですね。愛。 (すいません。きょう、わたし、おかしいんです。ぞろ目ひいちゃうし) ●ひさこさん なんかさ、コーヒー飲みすぎて、目がさえちゃってさ。へへへ。
ミーコちゃん 本当なの? 電話してたのでニュース見てなかった。メイ、ばかばか しくなってるのはわかるけど、でも、メイがいないと困るのよ。あ〜ん、 どうすればいいのだ。今のうちにメイグッズ買っとかなくては。 ――なんでこうなるんだろう、わたくし。 倉阪さま 件の電話の相手はN県のNさんです。ちょっとこれは。きつい。
『田舎の事件』読了ぉーー!ああ、至福の一時でした。 ちなみに、私がこの本を購入した代々木の某書店では、入り口付近平積み、かつその段 でもっとも低く(売れて)なっていたのが『田舎の事件』でした。たしか『活字狂想曲』 も平積みでしたし、偉いぞ、あ○みブックス! 私は神戸でしたけれど、座布団とは言わなかったなぁ… やっぱり文化圏の問題なので しょうか。次に伊賀に行ったら、かたやきを買って帰ろう。上野市駅の近辺だとどの店 に行けば、良いのでしょうか?>倉阪さま &弟さま
行政上は中部(東海)ですね。しかし、伊賀はもともと東大寺領で文化的には 関西なのですよ。さらにしかし、関西の辺境なので「きつねそば」があるので す。あったよな、クラニーの弟。 ところで、ご出身はどちらですか?(>邪悪なSF人妻さま) 皆様、「座布団」情報ありがとうございました。でも、そうすると小説の内容 がオマヌケかも(涙)。 逸楽亭様 ありがとうございます。 では、ミーコに代わります。 ママへ メイ、もっとましないいわけすればいいのに。「グアムの歯医者に行く」って まぬけだよー。クビかなあ。くすん。 ミーコでした。おわり。
・きつねそば 彼の地は中部地方なのか関西地方なのか。 中部なら問題無し。関西なら「きつねそば」という名称はいかん! という のが我が家の統一見解です。 関西には「たぬき」はあっても「きつねそば」は無いのだっ。最近は立ち食 い店のせいでなし崩しになりつつありますが、食文化は正しく守っていかねば。 ・かたやき 田舎でよく食べました。でも叩き割ったことはありません。 ある程度歯で表面を削ってから噛むと、自力で割れるようになります。初心 者だってこれでオッケー。口の中に入ってしまえば大丈夫、後はボリボリ食べ られます。(ボキボキ、かもしれないけど) ・座布団 ずっと座布団でした。でもいつの間にか座布団と言わなくなってました。こ うしてみんな大人になっていくのね……。 で、やはりあれは中部圏が舞台ですか? 返事如何によっては、本の評価に 大きな差が出てしまうのですが。 ってそんな大層なもんかい。 補記 ・あん入りかたやき そんな組み合わせは邪道だーっ! SATOMI
>千裕様 えー、重ねて申し上げますが、私は秘密結社評論家ではないので(笑)、あまりくわしく 突っ込まれると、すぐボロが出ますので、とりあえず参考意見ていどにお読みください。 まず、荒俣氏がどのような資料にもとづいて記述したのかわかりませんが、あまり納得が いきません。「プロテスタント牧師の入会者が少なくなかった」というのは、おそらくイギ リスのみのことなのではないでしょうか。しかも、正確には、「英国国教会の入会者が」と すべきなのではないのかと思います。ついでにいうと、英国国教会はプロテスタントという よりも、カトリックの喧嘩別れした分派ですので、教義的にみてもおかしい。 さらに、プロテスタントは基本的に聖書原理主義をとっているので、フリーメーソンを認 めること自体が、異端とされるはずです。カトリックは、一般信者を別にすれば、もともと 政治的体質が濃いので、これはそうなんでしょうが。 次に、グラン・トリアンは「Grand Orient」です。日本語では「大東社」と訳されている ようですが、あんまりな直訳ではないかと愚考する次第です。 リュック・フォンテーヌの『フリーメーソン』は、写真や図版がいっぱい載ってるので、 見るぶんには楽しいですけど、精読してないのでコメントできません。この著者はそうとう 若いですよね。瑣末ながら、吉村正和氏は監修で、訳者は村上伸子氏です。 第三共和政下の時代は長いので、どのあたりのことなのでしょうか。とりあえず、革命 以後のメーソンはどちらかといえば共和主義なのでは。ただ、この時期はフランスのメーソ ン内部でもいろいろな分裂や再結集があったようで、ひと言ではいえないとも思いますが。 最後に、私もフランセス・イエイツは好きで、とりわけ『記憶術』を評価したい。 >橋詰様・倉阪様 私は桜桃忌には1度しか行っておりません。それも、大学のクラスメート10人くらい でわさわさ行って20分くらい見物してから呑みに行ってしまったので、決して(!)泣 きに行ったのではありません。もちろん、もも缶なんぞ食しておりません。例の書物も、 そのうちの2回は授業でやむなく読まされたのであって、10回は大げさにしても7回読 んだ倉阪先生にはおよぶべくも……。あー、しかしこの話題はもうほんとにカンベンして くれえ!(笑)
倉阪鬼一郎 様 はじめまして。 この間、『活字狂想曲』を拝読させていただきました。 投稿した作品が、もろ落選した夜には、慰めになる味でした。
Masudaさん カソリック側(弾圧される側)なわけないって(笑)。 いそいでて、へんなことかいちゃった。 私はF.イエイツのファンだよん。
●Masudaさま ご回答ありがとうございます。 実は、世界大百科のフリーメーソンの記述(荒俣宏)に「プロテスタント牧師の入会者が少なくな かったことから、プロテスタント側の評価はそれほど否定的ではない。カソリックの反発もフリー メーソンの信条それ自体というよりも政治的波及効果をおそれたもの」 とあったもので、ちょっと、質問してみたんです。これについてはどう思われますか? グランド・ロッジのことをフランスではグラン・トリアンというのでしょうか。つづりはわかりま すか?わかったら教えて下さい。 それから、リュック・フォンテーヌ著、吉村正和訳の『フリーメーソン』(創元社)は学術的にみ て、どうなんでしょう。わたしは現物をみていないんですが。 あと、第3共和制下での反カトリック運動では、フリーメーソンはどういう役割だったんでしょう か。政府側(弾圧側)それとも、弾圧される側?政府側だとすると、どういうスタンスだったんで しょうか。共和主義者なのか、急進左派なのか。 わかったら教えて下さい。
(倉阪局長へ)うちも「ど貧民」でした。「だるまさんがころんだ」は 「ぼんさんがへーこいだ」または「いんであんのふんどし」でした。 管理人さま おかえりなさいませ。やっぱりハブを首に巻いて記念撮影ですか? (すみません、片寄った知識しかなくて)。 今松泰さま おっさんもさることながらイノシシ。あの可愛かったうり坊が…と、しみ じみ猪生を考えてしまいますね。なに食べてたんだろう、卵焼きでしょうか。 萩原珈琲、私が知ってた神戸の店は10年ほど前になくなってしまいました。 南森町交差点北側天神橋筋入り口(天神さんの道路挟んで向かい側)に円山珈 琲店というのがありまして、そこで飲めますよ。最初は黒苦いかもしれません が慣れるとこの味が最高。ブラックだと甘味がひきたって、ああもううっとりです。 適塾も、それから北浜付近の古いビルディングもいいかなあ。三越旧館がな くなったのをとても残念に思っています。 クラニーの弟さま >やわらかい「かたやき」は「かたやき」ではない!!! >「かたやき」は机の角にぶつけなければ割れないほど堅くなくてはならないのだ!!! すみません。邪道なことを言ってしまいました。 めいちゃんにも謝っておいてください(しかしよく似た兄弟やわあ、ぶつぶつ)。 Masudaさま、倉阪さま 鮎川哲也は某作品で「なぜ下水ではなく上水にしたのだ」と書いてました。 森村誠一は刑事かだれかと外国女性との会話で「富士に月見草は…」の意味を 「富士山にはあなたのような美女がよく似合うということです」と答えさせて いました。皆さんお茶目ですね。 私は桜桃忌にもも缶を食べました。ああ、ほんともうやめよう(笑)。
こんばんわ。 倉阪様、皆様 私も小さい頃、明石では「座布団」といっていました。 あと「大富豪」あるいは「ど貧民」といっていました。(これは神戸でも) Masuda様、千裕様 オカルト談義、是非拝聴したいです。 フリーメーソン、西欧の世界進出とともに、各地に広がったみたいでおもしろいですね。
帰還しました。まだ、ちと東京に違和感があります。 なぜか沖縄より東京の方が暑いです。不思議! 倉阪様 御本届いておりました。ありがとうございました。 拝読するのは明日にします。ところで、この装幀・装画秀逸ですね
えー、私は「人間失格」を7回しか読んだことがありません。それにひきかえ、 Masudaくんは4回読んだあげく2度も桜桃忌へ行っています。あー、やっぱり この話題は振るんじゃなかった。 松本様 伊賀じゃ「大貧民」だったような気がしますね。 それにしても、「座布団」が愛知まで普及していたとは・・・。 関西の邪悪な家庭(?)だけじゃなかったんですね。 引き続き調査を続行します。
そもそも、トランプなどしない家族なので、「座布団」はやらなかったです。 しかし浪速区近辺では、「ダウト」やってる人は見た事がありません。 やはり都会ですから! と一瞬、悦に入りかけましたが、定番ゲームは、 「ババ抜き」だったので、単にトランプ未開の地であるという事かも……。
クラニーさま > ちゃんと「ミステリー」と音引きが入ってるでしょうが。もっと勉強するよーに。 いや、有栖川有栖さんが書かれた帯を見ると、「私のお気に入りは倒叙ミステリの怪傑作 「頭のなかの鐘」か。これはミステリ史に残る。」とあったので、そんなもんかなと思ったのです。 松本楽志さま はじめまして。いつもHP拝見しています。 もしかして「座布団」は関西・中部一円にひろがっていたりして。みんな田舎? 大富豪はどうでしたっけ。>兄じゃ 「座布団」も兄の本を読んでああそうだったと思い出したくらいで、 あんまりいろんなことを覚えていないのです(だからストレスがたまらない)。
>今松様 えー、保存方法につきましては、私のほうこそご教示いただきたい、と(笑)。もう ワイルド、というかなんというか、よーするに無茶苦茶です。おそらく事情はお察しい ただけるのではないかとも思うのですが、それよりも、書籍のほうが末期的で……。 >千裕様 ほんとにオカルト談義、ここでします? しかも、初っぱなからフリーメーソンとは コテコテですねえ。 で、ご質問にお答え……するほどの知識があるわけではないのですが、フリーメーソ ンはもちろん弾圧されてます。カトリック教会からは、何人もの教皇から禁令が出され てますし、18世紀には、ヨーロッパ各地で異端審問の対象になっております。ただし、 フランスの場合は、「ガリカニスム」といって、ヴァチカンからの自主独立の機運が高 まっていたため、グラン・トリアン(フランスのメーソンの総本山)にはおびただしい 数のカトリック教徒がおりました。それどころか、カトリック教徒でなければメーソン 会員になれなかった時期さえあります。 また、プロテスタントはメーソンのシンパではありません。実際、英国国教会もメソ ジスト教会もバプテスト派も、すべて、フリーメーソンは異端である旨、宣言しており ます。たしかに、古代密儀の流れを受けているとはいえ、広義にはセム的一神教の分派 といえなくもないとは思いますが、それでもフリーメーソンの秘密性・異神崇拝は許せ ないところでしょう(もっとも、キリスト教の聖体拝領・聖餐だって、もともとはミト ラス密儀なんだから、他教団のこといえた義理じゃないですけど)。 で、最後に資料ですが、ご存じのようにフリーメーソン関係書には山ほどクズ本があ って(笑)、トンデモ・ベストテンを挙げたほうが面白いかもしれません。それはとも かく、おすすめは『フリーメーソン』(ポール・ノードン著・白水社)と『フリーメイ ソン――西洋神秘主義の変容』(吉村正和著・講談社現代新書)でしょうか。 そういえば、1974年に、クリムゾンも1回だけアメリカのメソニック・テンプルで、 ライブ・ギグを演ってますね。コレクターズで出るかな(笑)。 >橋詰様 こちらこそ、はじめまして。で、いきなりあんまりの話題ではないかとも思われまし たが、私は行ったことありません! 『人間失格』を10回読んだ某・倉阪鬼一郎氏は、 どうだか知りませんが(突っ込み来るだろーな……もうヤケクソ)。
倉阪さん: >そうか、トランプのダウトを「座布団」と呼ぶのは倉阪家だけではなかったんですね。 >ほかの関西の方はいかがでしょうか? あっ、僕らも座布団ってよんでました! あれ、でも実家愛知県だから、調査の意味がないかしら。 じゃあ、大富豪、ってなんて呼んでました?(一般的には大貧民っていうんかな)
橋詰様 そうか、トランプのダウトを「座布団」と呼ぶのは倉阪家だけではなかったんですね。 ほかの関西の方はいかがでしょうか? クラニーの弟へ ちゃんと「ミステリー」と音引きが入ってるでしょうが。もっと勉強するよーに。
こんにちは。 Masuda様 どうもありがとうございます。 これはお金が出来次第、(本を買うのをちょっと休んで)早速買いに走らねばならないようです。 しかし、今の私には、千裕様と同様(?)、レコード屋は危険地帯なので、近づくのは少し怖いです。 ところで、レコードの保存はどうされておられますか?とにかく場所をとるので困っています。 以前スチール製の本棚に並べていたのですが、重すぎて、留め金が壊れて、棚が傾いて。 何かいい方法がありましたら、ご教示ください。 ミューアにはそんなレコードがあったのですね。聴きたいような聴きたくないような……。 Masuda様のミューア評、思わず爆笑してしまいました。 フク様 はじめまして。フォローしていただきありがとうございました。実家が神戸でいらっしゃるのですね。 私の実家は、神戸の属国、明石(今や全国的な知名度を得た大久保の隣の西明石)ですから、 フク様は本物の神戸の人なのですね。 私は中学、高校、大学と神戸の学校(全部同じ駅というのがおそろしい)に通っており、 今や住むに至りましたので(これまた同じ駅)、神戸人のような顔をしておりますが、 本物の神戸の人の前では、突然播州の人間になったりします。 これからもよろしくお願いいたします。 橋詰様 私も一度触ってみたいですが、やっぱり親が怖いです。 でもすごい光景を見たことがあります。 駅前までおりてきたイノシシが、細い道のど真ん中に居座って、車も人も立ち往生ということがあったのです。 普通ひとが近づくと、イノシシのほうが避けていってくれるのですが、このときは餌をあさるのに必死だったのか、 全然動く気配がありません。すると、少し酔っぱらった会社帰りのおじさんが、つかつかとでていって、 鞄(あの薄っぺたいかばん)で、イノシシの横腹をぽんぽんとたたいたのです。 そこで、初めて我に返った(?)イノシシはあちらにどこどこと去っていきました。 なんとまあ、イノシシもイノシシならおじさんのおじさんやで、すごいなあ、と思った次第です。 私は海が見えるとほっとします。 友人とまちでちょっと飲んだあと、缶ビール片手に海まで行って、だらだらできるという立地が好きです。 あとは、シャッターの閉まった商店街や街の一角を歩くのが良いです。 萩原珈琲は知りませんでした。(やはり偐神戸人?)よろしければ教えてください。 土佐堀通りをちょっとはいったへんって、適塾があったあたりとかですか? その辺りは通る機会がありますので、良いポイント教えてください。 大阪もいろいろな顔をもっていそうですね。おもしろそうです。 ムカデはしょっちゅうとはいいませんが、出たことはあります。みつけたら外にほかしにいきます。 以前は狸がよく来ていたのですが、最近は姿も気配もありません。 今日は涼しいです。天気が良くないので、生駒もぼやっとしか見えません。 では失礼いたします。 と思ったら、千裕様の書き込みが。 千裕様 杏里を聴いて、ブラッフォードを見破るとは、すごいですね。私などにはとてもできないまねです。 マーキーは基本的に情報誌として活用していました。 確かに、おもしろい記事もあれば、おもしろくない記事もありました。 私は自分で楽器を触りませんから、音楽を聴いても、何がどの楽器の音とか、 あるいは純音楽的なことなどわからないことが多いので、参考にしたりしていました。 コードとモードって何?とか、そんなことからわからないのです。(今もよくわかっていないのですが) あ、今思いついて、ここでこのような質問をして良いのかどうかわからないのですが。 よく民族音楽の本とか解説で、いろいろな旋法を楽譜みたいなのであらわしていますよね。 あれはいったいどういうことをあらわしているのでしょうか? 確かに名前が変われば、楽譜みたいなのも違いがあるのですが…… そもそも旋法というのが、何なのかももう一つよくわかっていないのです。コードとモードも。 お時間のあるときで結構ですので、よろしければご教示ください。昔から気になっていて…… すごいなんて。いや、うちのクラブの顧問が兵庫県のサッカー協会のえらい人だったので、 来日したチームが宿泊しているところとか、練習場所とかの情報がわかるのです。 そこで練習を見に行く、できればサインをもらうと、まあそんな程度です。(って、これがおっかけ?)
橋詰さま >「かたやき」ですが、一度できたての柔らかいのを食べました。なかなか乙なもの >で、これならめいちゃんもOKかも(上野高校をちょっと南に入ったお店で買いました)。 めいは、3つのときから元祖やまもとの「かたやき」を好んでたべています。 やわらかい「かたやき」は「かたやき」ではない!!! 「かたやき」は机の角にぶつけなければ割れないほど堅くなくてはならないのだ!!! はあはあ。すみませんつい。 「田舎の事件」ついに千葉大生協にも入っていました。 なぜかわかりませんが「ミステリ」ということですので、推理小説同好会のみなさんは買うように。
復旧しました。 もう!モデム自動検出がまちがっていたという! みなさん、 指差確認、目視点検。 機械を信用するのはやめましょう。 と、いうわけで、メール大丈夫です。ふう。 (わたしは自分のPowerBookが少しでも具合が悪いと、もう、子供が病気になったみたくパニック になっちゃうんです。もう一心同体状態。でも今日はなんとかなったぞ)
●Masudaさま ほほー。待たせるだけ待たせて、やっとUSAの登場っていうわけですね。早くでないかな。長生き はするもんですね。何を隠そう、わたしは、USAの広告と、ロバフリとビルとウエットンの写真と ニュースがミュージックライフに出たとき、それを切り抜いてを下敷きにはさんで使っていたんです よ(早熟だったの。クラスメートはなんだこのおっちゃんていうかんじ)。だから、USAはある意味 じゃわたしのクリムゾン体験の原点なのかもしれませんね。でもはじまりが終わりだったなんて、も うタロットの死のカードの逆状態。ここから、例の日劇までの間、クリムゾンフラストレーションが 始まるわけです。 うちのレコードプレーヤーは現役ですよ。針も予備を買ってあります。基本的にレコードの音の方 が好きなんですよ。音を大きくすると違いがよくわかります。いまだに買い替えてないものも多いで すしね。ロキシーミュージックなんかは、CDのほうはなんかしょぼい音なんですが、レコードでき くと堂々としたもんです。夏はレコードで、音でかくする、これは最高。 そうそう、イギリスのビルのファンが、ジャケット写真入りのディスコグラフィーのサイトをやっ てるんだけど、これにその人にとっては入手不能の日本のCDがあって「くやしー」なんて書いてあ るの。へへへ。でもわたしも2枚ほど見落としがあって、くやしいの。それは井上鑑のソロと、名ど 忘れしちゃったんだけど、あの、ナウシカの音楽をやった人、ええと、のソロなんだけど。でも杏里 のトラブル・イン・パラダイスは持ってますよ。これには病的なエピソードが。 ある日、小岩のとあるレコード屋にいきました。変拍子のイントロに聞いたことある「音色」のス ネア音が。むむ。しかし、ボーカルはなぜか杏里。しかし、この不必要に細かくて、不必要に8小節 ごとに変わる(変えるんだよ。あいつはリピート嫌いでさ)バスドラムは?しかし、杏里。しかしこ の楽譜にすると異様なリズム取りになりそうな外し技のシンバルは?しかも美しい音。しかし、杏里 ……(×300回、10秒)と、気がつくと恥ずかしげもなくカウンターの「ただいまおかけの……」 の現物を無言で奪い取り(笑)ひっくり返してクレジットをみる自分が。おお。ドラムス、ビル・ブ ラッフォードの文字が! うっそー。えービルは、どうも数曲やってるフシがあります。どの曲かと いうクレジットはないんだけど「聴けばわかる」てなもんです、ふふん(なんの得にもならない特 技)。お得なのは、なんと、不倫の歌詞にのったビルのドラムとかが聴けます。とほほほ。これは井 上鑑さんがプロデュースしているので、そういうことになったらしいんだけど。でもね、ビル(と思 われる曲)のドラムは文句なくかっこいいんですよ。その他、渡辺香津美(2枚+ライブビデオ)と か、ドラムクリニックの教育ビデオとか変なもん結構持ってます。 洋楽縛りカラオケ、抜け駆けしないでね。ぜったい参加。必ず参加。美声の上司に一服もって、参 加。 ●今松さま 実はねえ、マーキーにとってはあんまりいい読者じゃないんですよ、わたしは。というのは、たぶ ん好みの問題なんですけど。あの雑誌はなんか不必要に字数が多いでしょう。記事の焦点がボケ気味 なんですよね。鋭さがないっていうか。読んでて眠くなっちゃって。だから、クリムゾンの特集の時 だけ買うんですが、どうも失望しちゃって。て、いうのは、いつもロバフリよいしょっていうところ もあるのでね。そんなに教祖みたいに扱ってどうすんだっての。でも、アンケートはがきかいたら、 へんなソノシート貰ったんですけど。 レキップに関しては、もうラッキー以外のなにものでもないですね。まあ、その当時はほんとにつ いてなかったんで、神様の贈り物だったのかもしれませんね。でも、おっかけなんて、すごいです ね。
ただいま、個人メールのストにて業務連絡失礼します。 AOLをアップグレードしたら、会社からつなげないの(プッシュホン。昨日までは全然問題なし)。 なんでかは謎。家から(ダイヤル)はOKって、これ問題じゃない? ●櫻井兄さん、木・金 両者ともOK。連絡乞う。 金のがベターかな。
でも、華だけという気もする。 中嶋妻さま はい、ゾンネットに食べてもらいたかった。『ゴーゴー・ファイブ』は録画です (たまに前夜酔っ払って入れ忘れて泣きます)。その無理やり父ちゃんがマイク真 木なので、いつギターを持って歌い出すかと期待しちゃいますよね。私本名は巽な ので、ときどき「巽一族です」と自己紹介して喜んでもらいます(理由は中島夫さ んにお尋ねください)。 う〜ん、あれよりむずかしいと駄目(笑)。忍たまは短いからいいのかな、とも 思います。『タコヤキマントマン』はおっかなそう。ストレートにびびってしまい そうですが、一度勇気を出して見てみます。 今松泰さま うりぼうおもちゃみたいですよね。一時ロックガーデンによく行ってたので懐か しいです。触ってみたいけどお母さんに頭突きかまされそう。 >神戸は華やかさとかおしゃれとか前面に出しすぎです。 女性誌なんかでは特にそうですね。けどお歳を召した方がスマートなのでそういう のも無理ないかなと。三宮はややこしいですが、元町は和みますね。神戸は(武庫 川以西)人ごみを離れると風が気持ちよさそうに吹いている気がして好きです。 あと萩原珈琲が私の神戸かな(東天満で営業所見つけてにこにこ)。 祇園さんの鉾が立つ頃の賑わいは京の町衆の気分を味わわせてくれて。 大阪は、キタは掴み所がないしミナミはおもしろいけど最近は風情がないし。 便利ですけど。天満の商店街はいい味出してますよね、桃谷もお薦めですよ。 私は中之島から淀屋橋・天満橋辺りまで、土佐堀通をちょっと入ったへんの昔の 名残漂う雰囲気が好きです。 なんかもろ三都物語、お出でになる方はご参考に(笑)。けど奈良も捨て難いです。 ところで、お家にムカデは出ますか?(ちょっとそういう情報が)。 クラニーの弟さま 我が家でも「座布団」と言ってました。いつも姉と二人でしてて、最後には大喧嘩 になってました(私が勝つと怒るのだ)。 「かたやき」ですが、一度できたての柔らかいのを食べました。なかなか乙なもの で、これならめいちゃんもOKかも(上野高校をちょっと南に入ったお店で買いました)。 「あん入り」は今度挑戦してみよう。 Masudaさま はじめまして。私昔金木に2回行きました。五所川原も気に入りました。 けど、これ以上は何も話したくありません(笑)。 千裕さん 私と会う前には『新耳袋』読まないでね。ほったらかして逃げちゃうよ。
今松さま うちの実家も神戸で、時々いのししが餌を漁りに裏のゴミ捨て場をごそごそ しております。西から東まで六甲山麓のある程度以上の高度ではよく見られ る光景ですね(笑) 神戸祭りは学校が休みになるので好きでした。ほとんど行った記憶はありま せんが。
Masudaさま 洋楽しばり、いずれやりましょう。ポリスとかジャニス・ジョプリンとか練習した ことはあるのだが・・・。 「かたやき」補足 「あん入りかたやき」というのも販売されています。「いいアイデア」「軟弱だ」と 賛否両論あるようですが。 というわけで、私の好物の「下手な俳句」を恵んでください。
>今松様・千裕様 えーと、私の記憶ではジェイミー・ミューアは、数年間の修道院生活の後、一時復活 して、『ジェイミー・ミューア&キース・ティペット』というウルトラ・マニアックな レコードを出しております。私は、かなり前に中古盤屋で6800円だして買いましたが、 1回聴いただけでお蔵入りし、その後、ジャケットを見ておりません(つまり、死ぬほ どつまらなかった)。やはり、あのタイプの「遊行デルヴィーシュ」は、ハレの場のシ ャーマンのように、ある種の磁場がととのったときのみ、一瞬のきらめきを見せますが、 それ以外の場所(日常)では、たんなる奇人になってしまうのかもしれません。
>今松様 『ザ・コレクターズ・キング・クリムゾンvol.1』は、たしか6500円(税別)です が、日本盤のみの、しかも初回発売分のみの限定品ですので、念のため。そういえば、 『新世代への啓示/ヤング・パーソンズ・ガイド・トゥ・キング・クリムゾン』も、 CDは日本盤のみで、1年間の限定発売だったため、もう入手困難です。このときは 外国のファンからの申し込みが殺到してたようですが、おそらく、今回のコレクター ズ盤も同様のケースとなるような気が。 私のプレーヤーも、そろそろ回転数が怪しくなりはじめてます。大量の塩化ビニー ルのゴミが出る、という悪夢にうなされそうです。針も受注生産のみなので、やたら 高くなりましたし(でも、今さら捨てるに捨てられない……)。 >千裕様 『1974 Asbury Park(full show)/USA』は、どうやら2枚組で、うち1枚が昔の 『USA』の初CD化(!)です。これがでると、いよいよCD化されていないのは 『アースバウンド』のみとなります。 さて、ご存じのように、『USA』では、「21世紀の精神異常者」を除く5曲が、 ニュージャージーのアズベリーパークにおけるライブ演奏ですが、これらはスタジオ にて手入れがなされており、しかもあのエディ・ジョブソンがヴァイオリンとピアノ の音を重ねております。 ということで、私が推測するに、もう1枚の(full show)盤は、それらの化粧を いっさいはがした、しかもワン・ステージまるまるの全曲収録盤となるのではないで しょうか。まあ、あくまで推測ですが。 >倉阪様 だーかーらぁ(東雅夫調)、後輩いじめはやめてって! 最近、裏邪さんが登板し てないので、センセイ少したまってませんか? で、うっぷんばらし……じゃなくて 暑気払いに、洋楽しばりカラオケ大会でも開きません?
早速、読んでしまいました(ああ、いそがしいのに。)。 あんなことやあんなことやあんなことが書かれているのかと思ったら、 フィクションだったのですね。ちょっとがっかり。でも、おもしろかったです。 証言1:たしかに「座布団」っていってました。あれは「○○○」だったのですね。 でも、上野の人はみんなそういっているのでしょうか。もしかしたら倉阪一族だけだったりして。 証言2:最近の「かたやき」には小さな木槌がついていてそれで叩き割る仕組み になっていますが、割らずにそのままほおばってそのまま一気にばりばりと食べ るのが通です(よいこは危ないのでまねしないように。歯をなくしても知りません。)。 味は保証します(これは本当。)。 早速、反則じゃない販促します。やっぱり、この手の本の方が他人にお勧めしやすいですね。
早いなあ、この掲示板(^^;)。 橋詰様 ええ、ハマってました、カーレンジャー。お手製芋羊羹、美味しそう(^o^)。 ゴーゴーファイブは夫の説明によると「離散していた兄妹の前に突然父親が現れて、 『お前達は今日からゴーゴーファイブになるのだ』と命令するんや」。見てみたい とは思っているのですが、日曜の朝は起きられません。 アニメは忍たま乱太郎レベルまでしか、っていうのはあれよりナンセンスだと駄目 だってことですか、それともあれよりリアルだと駄目? タコヤキマントマンは忍 たまより相当ナンセンスです。幼児番組でこれはアリか?と心配なくらい邪悪な人 (しかも全く改心しない)や性格の破綻した人もたまに出てきます。ついていけな い人は全然あかんかも。 T劇の堕天使さま 「コペンハーベスト」存じております、大浪橋のたもとのところね。ドイツとかフ ランスとか食パンの種類がいろいろあって好きです。義妹はプリンが美味しいけど 午前中に行かないと売り切れる、とよく買いに行ってました。2年前の夏だったら 妹の方が会ってる確率高いなあ。
こんにちは。 橋詰様 いえいえ、山小屋で働いているのではございません。山のちょっと上に住んでいるだけです。 家の横に木が少しばかり鬱そうと繁っているのですが、毎日イノシシがやってくるという程度です。 路上でも、イノシシとしょっちゅう接近遭遇しています。 うりぼうはかわいいですよ。ちょこちょこちょこって走るのです。 神戸は華やかさとかおしゃれとか前面に出しすぎです。 そんなのまちに自然にしみついてくるものでしょうに。 でも三宮の駅前が梅田みたいになっていくのはちょっと……とも思います。 おじさんのくつろげるところがどんどん減っていっているような感じがします。 元町のひなびた感じがいいですね。 大阪の人はキタとミナミとどちらが好きなのでしょう。 私は天満の商店街に大阪を感じているのですが。 三大祭りって葵祭、祇園祭、時代祭でしたっけ。 私は京都の四条室町の近くで長い間アルバイトをしていますので、神戸在住のくせに、 祇園のお囃子が聞こえてくると夏だなあと感じます。屋台が建つと大変ですが。 北浜でもアルバイトをしていますが、天神祭で混んだ記憶はあまりないです。 すみません、あまりにローカルな話題でした。 Masuda様 感想をアップしていただきありがとうございます。うーん、聴きたくなりました。 でも3枚組だと高いのでしょうね。最近新しいのとか買う余裕がなくて…… 千裕様 ますます聴きたくなってしまいます。 ミューアの絵の情報ありがとうございます。 『Marquee』はずっと買っているのですが、なぜ記憶にないのだろう。今度実家にかえったら見てみます。 『春の祭典』ますます拝見させていただきたく思いました。 ブラッフォード氏に送られる前に、是非ギャラリーに掲載してください。 南米選手権のブラジル強かったですね。でも私は南米ではパラグアイのファンなのです。 その昔、日本でワールドユースが開催されたとき、パラグアイユース代表は全試合を神戸で戦ったのですが、 実は来日してすぐ、練習場が確保できずに、うちの高校のグランドにやってきたのです。 ちょろっとだけ、一緒に練習させてもらったのですが(周りでぎゃあぎゃあいってただけ?)、 それ以来パラグアイファンになりなした。 当時来日したメンバーのなかで、ロメロ、カバニャス、デルガドなどが中心になってメキシコW杯本戦にでたときは、 それはもううれしかったです。 (ワールドユースで味をしめ、しばらくサッカー選手のおっかけめいたことをしていました。) ロメロは都合3回来日したのですが、いつも会いに行っていました。勝手にアミーゴになりました。 チラベルトはロメロと仲が悪いようですけど……。ロメロいい人だったのになあ。 でも千裕様はレキップの社屋に入っておられるのですよね。うらやましいです。 (僕の自慢は西ドイツW杯特集号にしてもらったベッケンバウアーのサインです。 サインをもらおうと彼の前にたったときは、さすがに足がふるえました。 そのあとはニューヨーク・コスモスの練習にもくっついて回りました。(これは見るだけ)。) ところで、ちょっと前に『Marquee』の紙面ががらっと変わりましたよね。 編集部で何かあったのでしょか?何かご存じですか? もうあのままでいくのでしょか? 好きだった連載「アコースティック見聞録」もなくなってしまいました。 昔『Fool's Mate』も版型が小さくなって、内容ががらっと変わってしまい、 またもとのように大きくなっても普通の音楽雑誌のままでした。
●藤原さん、あと『新耳袋』をご紹介くださった皆さん えー、書店に走る暇が無いので、WEB書店に注文します。どちらも面白そうな本なので。あー便 利な時代だわ。 私の場合、修羅場が極まると、大長編小説に着手するか、大思想書に手を出すという病気があるん です。おお。ついに来た。限界点が。そして、さらに睡眠時間が削られていく。トランスも間近 だ。 なにしろ、私の住んでいる世界は皆さんの文学畑とちがいまして、非常に現実的な出版物なので ね、ジャーナリズムとか、社会とかデータブックとか、事典・辞書のたぐいなんで。修羅場になる と、ほぼ1日のすべてをそれ捧げつくすことになるわけです。プロだし、その世界も愛しているん で、ある程度の期間は大丈夫なんですけど、それ以上に事典の類いの修羅場は長く、つらく、はて しない。 私の本質はオカルティズムなので、一方でイデア(思想書・哲学書とか)の世界にに遊びたい自分 がいるんですね、そこで知らず知らずのうちに人格分裂が進んでいくんですよ。もちろん、軽い冒 険小説とか時代小説なんかもいいんですが。要するに、全然違う分野の物を読みたいということに なるのやもしれませんね。 ある時某新聞社の、違う飯場(>新聞社方言で、編集部のことをこう呼ぶ)ではありましたが、あ る社員は私と同じ病気であることが判明し、すっかりもりあがってしまいました。でその人は『ア ンジェリク』にはまっているとカミングアウト。で、その時私は『銀河英雄伝説』で対抗してみた りして。(あーくだらん)二人で午前3時にタクシー乗りながらあと何巻とかいいあったりして。 何やってんだ。全く。でも、今の職場はちょっと孤独なんで、ここが私の憩いになってるみたい。 そういうわけで、みなさん、今後ともよろしく。
Masudaさま いやー、あれはボードリーダーとしての思惑があったので。場合によっては桜桃忌と か「地下室の手記」とか振ろうと思ったのですが(後輩をいじめるのは楽しいな)。
Masudaさん 『1974 Asbury Park(full show)/USA』……2000発売予定 むちゃくちゃこれ聞きたい。 レコードは持ってるけど。もちろん。ブートでは有名なの?
●今松さん ミューアの絵は、marqueeというプログレ雑誌のvolume40(JAN.1992)にのっていますよ。ロ バフリ特集なんですけどね。なぜかミューアのインタビューもついてます。うまいんだかへたなん だかわかんない絵です。私とは正反対のタイプ。 「春の祭典」はですね、あんまりいい写真がないんですよ。なにしろ、大きい絵なので(180cm x 227cm)プロの人でもないと、うまく写真が撮れないんです。何にも知らない人が見ると、 ボッティチェリ風だと思うらしいですが、ビルとクリムゾンを知っている人が見ると、端から端ま で大爆笑のるつぼと化す、という絵です(それがねらいなんだけれど)。画面にあるものすべてが ビルに通じている、という「個人的象徴主義(笑)」ビルのコンサートはヤローばっかりなんで、 バッカナリアになぞって、美女をうんとこさ描いてあります。みんな打楽器をもっているんです。 そう、バッカスは豊穰の神=大地の神=earth worksと、こうなるわけなんですよ。おまけみた いに、空には雷神のビルと風神のトニーがちっちゃいですがいるという、もうなんなんでしょう、 これはっていう絵ですよね?(>Masudaさん) でも、大まじめに描いてますので。和紙に岩絵の具で。制作日数も延べ1年かかっています。ビル の感謝状(家宝)も大まじめでした。もお、いい人なんだからあ。ほんとはビルに差し上げたいん ですが、なにしろ輸送費がなくて。 ●Masudaさん やったね。やっぱ熱い語り口だわ。そうこなくっちゃね! 直におあいして語り合いたいです。(マジ) ああ、ディビット、ロバフリにこきつかわれる消しゴム屋のディビット。 ミューアがさあ、もうおちゃらけだよね。ビルやられっぱなし。 個人的には2枚目が渋いと思いますよ。レベルが高い演奏だよね。酒飲んで聞きたい。 おしゃれだよね。ちょっと(笑)。 最初に教えたHPはただのDGMの販促ページだったのよ。私も知らなくてさ。 今度のはほんとに日記が読めるページです。(見つけるあたりが執念深い:だって、またビルの悪 口書いてるんじゃないかってさ、気が気じゃないの) インデックスでdiaryというところがあるから、そこをクリックしてみて。 ああ、お星さまに願いが通じたのね。 思えば7月7日は個人的には大戦勃発、どうなることかと思ったけど、 それはすべてこのNY live のための試練だったのね。 80年代クリムゾンのラストライブでは、見事にやる気がなかったビルだけど、 今度のはどうなのかしら。星飛雄馬みたいに、筋をばりばり切らしてるのかしら。わくわく。 ところで、どのバージョンの歌詞なのかしら、スターレスは。 ●藤原さん 今朝のワールドフットボールニュースが(月曜日の朝7:30からBS1)、コパアメリカの特集だった んです。やっぱ、ブラジル凄いわ。開催地が、草っぱらなのも面白かったけど。南米って面白いと ころね。 ところで、ヨーロッパで登山っていうと、どうもオカルティズムに思いを寄せちゃう私って…… 唄)ワンダーフォーゲル、ヨルレイヒ、ヨルレイホ。
>クラニー(なんですか、この愛称は?)さま 1984年の再来日コンサートですね? たしか、怪長たちと行ったときの。しかし、申し 訳ありませんが、まったく記憶にございません(笑)。 それより、となりの掲示板でなにやら不穏当な暴露がなされていたような……。「突っ 込み覚悟」とあったので、思わず書き込もうとしましたが、なんかドツボにはいりそうな 気もしたのでやめときます。もーえー加減にしてって(苦笑)。
>幻想音楽方面のみなさま 昨夜は、キング・クリムゾンのコレクターズ盤3枚組にひたりきっておりました。 で、ちょっと感想をいくつか。 vol.1の1969年ものは、やはり「I Talk to the Wind」の初の公式ライブ・ヴァ ージョンが聴きどころなんでしょうが、あまりに期待が高すぎて、実はもうひとつ かなあというところでした。それより、現在まで未収録だった幻の「Trees」がすご い。これはボーナス・トラックで、音源は他曲より落ちますが、ファンタスティック で素晴らしい曲だと思います。それ以外は、『エピタフ』正続をすでに聴いた身と しては、まあまあかな、と。 vol.2の1972年は、かなりハイ・レヴェルで、ボズがヴォーカルをとった期のもの としては極上の演奏といえるでしょう。『アースバウンド』に納得のいっていない気 合いの入ったファンは必聴! 『サーカス』に引き続いて、このライブ盤でも聴ける 「Ladies of the Road」も絶品。 vol.3は、あのジェイミー・ミューアの演奏が聴ける貴重盤。特に、1曲目の長い インプロヴィゼーションが最高! ラストの「太陽と戦慄T」は、やはりヴィデオ版 『Beat Club』と同じものですが、デヴィッド氏の苦闘の成果あって、さらに聴きや すくなっております。 で、さらにいろいろ調べたところ、コレクターズ盤としてさらに『Live at Cap D, Agde,1982』が、すでに会員向けにリリースされており、今後も、日本のみの一般発 売が望めそうなラインナップが挙がっているらしいです。以下に記すと、 『Live on Broadway,1995』……1999/7発売予定 『1974 Asbury Park(full show)/USA』……2000発売予定 『1972 Ladies of the Road』……時期未定 『1996 Live in Mexico City』……同上 『1974 New York Central Park』……同上 というわけで、千裕さんの願いがロバフリに届いたのか、いよいよニューヨーク・ ラスト・ライブがお目見えしそうで、私も感無量です。シリーズのつつがなき継続 を祈りたいところではあります。
T劇の堕天使さま えー、私は「ちょっと男っぽくて邪悪で頭のいい女性」がわりと好きなので、ころっと 引っかかってしまいました。 高瀬さま ひと月に二度も「男女トリック」に引っかかると疑心暗鬼になりますね。そちらのオフ 会に出たら全員おじさんでピアスしてたらホラー・・・いや、サイコ・スリラーです。 千裕さま・橋詰さま いまを去ること?年前「キングクリムゾン来日解散コンサート」で一緒になった広島だか 岡山だかの青年から「風間杜夫にそっくり」と言われたんだよー。Masudaくん、おぼえて るだろ?
倉阪様 うーん、やはりバラさないほうが良かったでしょうか(笑)。毎回丁寧に レスいただいて、嬉しく思っておりました。 ネット上の人格は地の私と変わらないので、何も考えずに書いていたのです が、女性っぽかったでしょうか。次は年齢当てクイズにでも挑戦して下さい ませ。 父が、先程「田舎の事件」を読んで大笑いしていました。気に入ったよう です。 そばを「南アルプスの天然水」で食べてみましたが、やはりだめでした。 高瀬様 なるほど、あのシーンでしたか。実弾誤射とは聞いていましたが・・・。 ジェット・リーでは通じない場合があるのを忘れていました。 リー・リンチェイ、と言えばおわかりになるでしょうか。「少林寺」でデビ ューを飾り「ワンス・ア・ポン・ア・タイム・イン・チャイナ」でブレイク した、中国武術会の至宝にして、カンフーの達人、香港映画界最強の男、先 年ハリウッドでもデビューしました。近年公開及びビデオリリースされた 「ブラック・マスク」が、非常にやおいっぽい友情を描いており、私、大い にはまってしまいました。これはもしや高瀬様もお好きではないかと思い、 お尋ねした次第です。 私、ドルフ、ヴァン・ダム、リンチェイファンサイトのメンバーですので、 普及活動に精を出しておるのです。 ライス、「こびと殺人事件」だけ読みました(あらかた忘れてますが)。 マローンシリーズも家にあるので、近い内に読んでみます。 橋詰様 文章、ちょっと固いですか? 確かにパン屋では私、黒一点でした。 ネット上で他者に与えるイメージというのは、実に興味深いですね。小出し にされる個人情報。お会いできるのを楽しみにしております。
今松泰さま さっきは変なとこで終わってました、すみません。 天神祭ですが、大阪人は梅雨が空けて「夏が来た」ということを このお祭で実感するのだと思います(ただし淀川近辺の住民のみかも)。 そうして今年もあと半分、と改めて感じるのです、たぶん…。 千裕さま びっくりしましたよ〜、どうもありがとう。いろんなものがあるんだ なあ。
カクテル光線、天然芝、そしてあのバックボード。美しい甲子園は野 球場の王様です。内容物は仕込み中。 今松泰さま こんにちは。山小屋で働いてはるのですね、いいなあ(あ、これって…)。 お祭のときの浴衣姿って風情がありますよね。確かに神戸まつりはものす ごく浮いてますね、サンバだし。でも神戸らしいと言えるのかも。三大祭 だと葵祭になるのでしたっけ、偉い違いやわ。天神祭は一度見に行って、 あまりの暑さに二度と行くものか、と思いました。 高瀬さま ありがとうございます、ご恩は一生忘れません(これは大げさではない)。 ライスは最初に『スイート・ホーム殺人事件』を読んで、このイメージが 強かったのですが、後々これはどっちかというと変り種だったんだなと。 マローンはほんと泣かせますよね(でもわりと忘れている)。 千裕さま 風間杜夫、昔呉服の展示会にいてはったので一緒に写真とりました(ミー ハーは永遠に)。とても愛想がよくて「苦労しはったんだなあ」と思いまし た、ちょっと失礼かな。LPも買った覚えがあるぞ。倉阪さんに似ているの か、ぜんぜん気がつきませんでした(思考停止しました)。 T劇の堕天使さま 私は9割方男性と思っていましたよ。だって文章が。ただ、「パンやさ んでバイト」でひょっとして、と確認したのです。ふふふ、勝ったぞ。 山風ほか、なんの問題もないですよ。楽しみにしてます。
ひさこさん 効果、てきめん。 すいませんみなさん。たくさん話しかけてくれて、ありがとう!勇気百倍。 レス、もうちょっとまってください。 美声の上司、外出中にちょっとブレイク ただいま今修羅場中(仕事だってば) エッセイももうすぐ校了します。
ミーコちゃんへ きのうはおともだち大活躍だったね! 『田舎の事件』読んで、先生の構成分子はお蕎麦とカラオケと お相撲と古本なんだなあと思いました。
こんにちは。今日も暑いけれど、山の上は風があってちょっと気持ちいいです。 Masuda様 何か手間をとらせてしまって申し訳ありません。 実は私も長年ちゃんと聴いていなかったりします。 4年半ほど前、レコードプレイヤーが壊れてしまったので…… 知り合いに頼んで何枚かをテープに落としてもらったりしています。 新しいレコードプレイヤー欲しいです。CDも便利で良いのですが、やっぱりLPが好きです。 音がどうだというよりも、レコードひっくりかえすのがうれしいです。ジャケットも大きいですし。 西崎様 楽器ができる人はうらやましいです。私も楽器をやっていればと、もうずーっと昔から思っています。 初めてやりたいと思ったのは、なぜかフルートだったりしますが。 橋詰様 はじめまして。 やっぱり大阪といえば天神祭ですか?見に行ったことはないのですけど、 阪急電車で浴衣姿の人とかを見ると、何かいい気分です。 でも三都祭りとかいって、祇園と天神さんと神戸まつりがならべられるなんて、 どうも神戸だけしょぼすぎると思ってしまうのは私だけでしょうか? だいたい神戸まつりって5月だったような記憶が。いつから夏になったんでしょう。
櫻井清彦様 お邪魔しております。どうぞよろしくお願いします。 太田裕美カラオケ普及委員会は、現在、倉阪さんと私と私の友人と、三人で細々と活動中で す。ぜひご一緒に。活動内容は、太田裕美を入れてないカラオケボックスに対するテロ…… じゃなくて、カラオケの神様に毎晩お祈りし、リクエストを受付けているカラオケで地道にリ クエストすることです(くすん)。「シングル・ガール」を、「恋愛遊戯」を私に歌わせてく れ〜。 橋詰様 「活字狂想曲」の帯。私が持っててもきっとすぐなくしちゃうので、橋詰様に引き取られて 帯も幸せだったことでしょう。 私は今月、ゆえあってクレイグ・ライス強化月間なんです。恥ずかしながら、これまで読んで いなかったので。でも、若い頃に読んでもこの面白さはわからなかったかも、と思います。マロ ーン、いい男だわ……。 T劇の堕天使様 「クロウ」のCGは本当に見事ですね。撮影中の事故が発生したのは、ブランドン(エリック) がマンションで恋人と一緒に襲われ、撃たれるシーンだそうです。 マイケル・パレ、不倫する旦那役ですかぁ……もともと顔がイヤラシイんだから、そういうイ ヤラシイ役をやってはダメですね。あのだらしのない顔でアクションをこなしてくれるのがいい のに……。 ジェット・リー。はて、知りません。ブルースやブランドンの家族? ピザ屋に似ていると噂の倉阪様 >Masamiさんに続いて二度目だぞー。ぐすぐす。 よしよし……じゃなくて、何を期待してたんですか……。
こんにちは、みなさん 今松泰さん おお、お友達はフライング・キッズのメンバーだったのですか。わたしけっ こう好きでした。 橋詰さん わははは>その割には人望なさそうな 西崎 拝 えー、それでものすごく唐突ですけど、ここを見ている人って多いのだよな と気づいて、最近懸案になっていることを思いだしました。 ベーシスト募集いたします。 こちらの編成はVo&Vln(女)とGt(男)とDr(男)の三人です。どちらかと言え ばイギリスよりのポップなものをやっています。 年齢問いません。性別は問います。男です。興味がある方メールで連絡を下 さい。ken-n@air.linkclub.or.jp
T劇の堕天使さま >私は男性であります。ややジェンダーが融解気味ではありますが(笑)。 がーん! 今後はぞんざいなレスにしようかな(笑) 高瀬さま(ほとんど私信) Masamiさんに続いて二度目だぞー。ぐすぐす。
T劇の堕天使さま ありがとうございます。 タイトルにつきましては、クラニーの弟からも何らかのコメントがあるでせう。
下記の投稿は幻想的掲示板に投稿するはずのものでした。 失礼しました。
>倉阪様 >> なるほど、これはいよいよ「イタリアの惨劇」を読まねばなりませんな。一人だと >> 挫折しそうなので(笑)、伴走者を求めます。 ゴシック小説は積読状態のものが多いので、盆休みに消化しようかと思って いたところでした。そんなペースでよければお付き合いしますよ。 ついでに、心強い味方になるかもしれないサイトを紹介しておきましょう。 「The Literary Gothic」と言いまして、ゴシック小説関連のリンクがいっぱ い集まっているサイトです。例えば、Authorsのページからアン・ラドクリフ のリンクに行くと、著作の抜粋(「On the Supernatural in Poetry」もあり ますよ)やら、書誌、論文などがロハで読めてしまいます。やっぱり日本と は層の厚みが違いますねえ。 >> それから私信ですが、ニフティ処女を守っているので(書いてて恥ずかしくなる表 >> 現)、あのK氏は別人ということにしておいてください。 了解しました――って公開の場に書いても……。 The Literary Gothicはこちら↓
橋詰様 31日の土曜日ですか・・・。その日は21時まで仕事が入ってまして、 どうやら参加出来そうにありません。一週間後では変更もままなりませんし。 非常に残念ですが、これも天命と受け止め、今回はパスさせていただきます。 ですが、あくまで今回は、という事で、次回がありましたら是非、呼んでく ださいませ。 この曜日にやる事が多い、というのがありましたら、それに合わせて予定 を調整いたします。 高校3年生と言えば、妹より若いです。これなら私も問題ないですな。御 期待にそえず申し訳ないですが、私は男性であります。ややジェンダーが融 解気味ではありますが(笑)。 倉阪様 「田舎の事件」読了いたしました。表紙が清水義範氏の老人ものを彷佛とさ せてくれたので、一瞬、不安を覚えたのですが、いやー、笑いました。「か たやき」が特に・・・。しかし、涙無しには読めないような話もあり、かな り恐い話もありで、凄くバラエティ豊かな作品だとの印象を受けました。 具体的にどの話が、と申しますと・・・えー、読み終わってすぐ父親に持 っていかれたので、感想にサブタイトルを挙げられません。馬鹿親父ーっ、 もうちょっと愛でさせろっちゅうねん(怒)!
千裕様 買いました。ついに。今、手もとにあってまだ開けてない。すりすり(←病気)。 つーわけで、本日は籠もってしばし至福の時を味わうことにいたします。でも、がま んできないので、聴く前に、ひと言だけ。 vol.1・マーキー……ああ、「風に語りて」やっぱりライブで演ってたのね! このインプロも、期待大! vol.2・Jacksonvill……これって、ほとんど「アースバウンド」? もしや? vol.3・Bremen……今、思い出したけど、この最後の「太陽と戦慄T」は、ビデ オ版の「ビートクラブ」に入ってるやつだよねえ。きっと 同じ演奏だな。 えーと、DGMのホームページは、たしか前にも教えてもらってたよ(ロバフリ の日記はどこにあるのかわかんなかったけど)。 櫻井管理人様 琉球旅行、超うらやましいです。私は行ったこともないのに、今「泡盛」で……。 それと、ちょっと前の話になりますが、虚空蔵菩薩=アカシャ、ではありません。 正確には、虚空(アーカーシャ)蔵(ガルバ)菩薩(ボーディサットヴァ)であり ます。念のため。 今松様 私もイタリア系の話がはじめてできて、ほんとにうれしいかぎりです。しかし、 相当お詳しいようで、つたない記憶だけでは太刀打ちできず、私も対抗しようと家 の中を発掘してるのですが、重なる引っ越しのせいか、どうしてもイタリア箱が発 見できません。おかしいなあ、たしかマウロ・パガーニもオザンナも一緒の箱に入 れたんだけど。なにしろ20年ちかく塩漬けになってるはずなので。
管理人さま ありがとうございます。アズレーさんの本も折に触れて探しているのですが、 まだ見つかってませんでした。高齢化社会・環境情報センターに常備します。 ミーコちゃんへ つっこみいれてくれてありがとう。今度、カラオケに誘ってね。 橋詰さま めいは「おじさん」にほとんど会っていないので、小説すばるの写真を見せて、 「これがおじさんだよ。肩に赤い線の入った服を着せられるから気をつけなよ。」 と教えています(うそ)。
今、沖縄の本部と言うところにいます。 スコールのような雨が断続的に降って、天気悪いです。 接続実験は成功したようです。 幻想的掲示板の方はまた盛り上がり始めたみたいね。 目が離せないなあ。
これは、藪に対する呪いとしか思えません。 天神さんに楯突くとは、なんと虞ろしいことよのう(涼しくなったけど)。
きょうが本番、船渡御です。 西崎さま お仕事一段落されたようで、おめでとうございます。 ジョージ・ハリスン、あの脱力してしまうサウンドや、いかにも甲斐性 なさそうな感じが好きです。たぶん意地悪なことを言ったりしたりでき ないんだろうけど、でもその割には人望なさそうなところも。4人の中で は一番好き。 おっしゃるように、ビートルズは「すごいな」と思いますがそれ以上の 気持ちには私もなれません。ほんとに不思議です。 千裕さま こんど繁華街に出向いたときに買ってみます。楽しみだなあ。 Bay City Rollers はその昔 Yesterday's Hero(過去の人にはならんぞ という意味の歌詞)を歌ってましたが、年末の「あの人は今」みたいなので 見かけるのであ〜こりゃこりゃです。発表当時からこんな曲はやめといた方 がいいのでは、と思ってたけど。 福井くん きょうはすんませんでした。松井は許すけど、元木はちょっと違うところ が薄暗すぎるように思います。なんちゅーか、清原桑田路線なのよ。まあ、 今岡くんなどはちょっと見習った方がいい気がしますが。阪神の選手は大体 においてストレートすぎますね。いろんな意味で、イチローはやはり偉い。 今でこうなら、10年後にはどうなってるんだろうか。
今日、宅急便で送ったよ(一冊だけ特注サイン)。 管理人様 というわけです。「田舎の事件」は週明けに届きます。
こんにちは 千裕様 丁寧なご返事いつもありがとうございます。 土曜日は一日中外におりましたので、お礼が遅くなってしまいました。 申し訳ありません。 いちいち頷くことばかりです。私のぼやけた頭がこれでまたすっきりしました。 かぶりものをしていた時代のガブリエルを生で体験できなかったことは、私も本当にくやしいです。 1982年に、Milton keynes Concert Bowlで一度だけ(?)、 かつてのジェネシスのメンバー5人が集まったことがあって、 その模様をブートで聴いたのですが、ファンの盛り上がりがすごい。 というか、このレコード、ファンが一緒になって歌っているその声ばかりが入っている (というとひどすぎますが)そういう代物なのですけど、 これを聴いたとき、とてもうれしかったのと同時に、 一緒になって歌えるイギリスのファンがとてもうらやましく思えました。 ああ、同じ時間を共有しているのだ、と。 (それを言うならば、私が聴いてきたプログレやトラッドは、ほとんどが後追いですが……) 私も人の意見に左右されやすい人間なので、 本当にどこまでを自分の感性として信じることができるのだろう、 といつも忸怩たるおもいにとらわれています。 この問題を皆さんはどのようにクリアしているのでしょうか。すごく気になります。 ミューアの絵、見てみたいです。 千裕様の『春の祭典』もみたいのですが、ギャラリーにアップはされないのでしょうか? 今アップされているのは「赤い家」だから、別のものですよね。 西崎様 ボルヘス、良いですねえ。 でも、松本楽志さんのページにアップされていた感想を読んだとき、 思い出せない話があったのには、毎度のことながら自分であきれてしまいました。 やはり自分で楽器を扱い、曲を作る人とただ聴くだけの人間とは、 音楽の聴き方が違うのでしょうか。 昔、バンドをやっていた友人(Flying Kidsってご存じですか?)と話していて、 クリムゾンの『太陽と戦慄』の話になったとき、 「あの曲を聴くと月面をばく進するイメージがわく」というと、 「そういう聴き方をするんだ」といわれたことを思い出しました。
●櫻井兄さん あ、テイセイありがとうございます。流してから気がついた。 仕事の反動かなあ。 どうもここだとくつろいじゃうんで、緊張感がなくてさ。 間違いが多くてすいませんね、みなさん。 ●ひさこさん すっかり腹がすわりましたので、世の中こわいもんありません(おまえが今更なに言ってるんでと いう声が聞こえるが)。しかし、わたしに大ぼけぶりってガイアのこといえん! もう笑っちゃって ぐっすり。安眠しちゃいました。 その、ガイアのご都合主義ですが、しょうがないの一言ですね。でも、並み居るファンジン各方面 へのサービスだと思えば、しかし、あんなにあからさまなサービスっていうのもねえ。 The Auteursだったら、特にひさこさんには 1stの "New Wave" をおすすめします。一曲目からジョージ・ハリスン声炸裂。とってもリリカル。でもシニカル。 これは実はショービズとか、名声を勝ちうることを批判的に見据えた一品です。せつない音に惑わ されちゃうんだけどね。それに、当時、新人のくせにさ。何いってんだかねえ。 Don't Trust the Stars(笑)って曲もあるよ。(スターにもなってなかったくせにさ) ●ひさこさんと福井さん イックンは凄いでしょ?ねねねねねねねね。 イチローを見守る会(創設:浜離宮ビル3階にて鈴木一朗時代、会長:某新聞社バッハおじさん、 総務部長:千裕、会員総勢2名、活動、ただひたすら見守り、現状を憂う)にはいりたくなったで しょ?阪急のキャラでしょ? (あ、そうそう、で、我々阪急ファン) わたくし、あまりのひどい中継ぶりに、消音して音楽聴きながら見てました(あ、よくやるんで す。これ。スポーツ中継で)。 寺山さんは、ほんとうに、生きていらしたら、みなさんおさそいして一緒に劇場に行ったんですけ どねえ。今思えば彼の死で、小劇場のポテンシャルは一気に下がってしまいました。唐さんは、対抗 する存在が消えてなんだかつまらなくなってしまったし、フォロワーたちも、個人的にはどうも野田 の芝居は(東大時代からずーっと通ってましたが)『小指の思い出』をピークに、どんどん嫌いに なっちゃったし、第3舞台も嫌だったし、一般的に役者はどんどん下手になっちゃうし、で文楽に 走ったと。 ●西崎さん わたしの場合完全な音楽愛好家というスタンスですが、実はわたしも名前をぜんぜん覚えられませ ん。こうして、お話したりするときは、あわててジャケット見るんです。だから、マニアであってマ ニアでないという感じ(コレクターでもないし)。多分、作品主義なんでしょうね。この作品は良く て、これは駄目っていう。しかもジャケットの柄で覚えているという。作品が連続して良くて、結果 的に好きなアーチストとなることもあるけど。コンサートもいつも全体を見るような感じで見ていま す。あと、新しいもん好きっていう救いがたい性向はあるけれど。 特定のアイドルっていうのは、ビルとかモリッシーだけなんだろうなあ。手放しになんでも許せ るっていうのは。 作り手の側っていうんだと、美術は完全に西崎さんのスタンスと重なりますね。でも参考にする のって、19世紀末以前なんで。現代美術は見ますけど、画家の友人は1人しかおりません。だって、 「体育会系(比喩として。オカルティズムっていったら即スプーン曲げしか思い浮かばないとか、ヒ エラルキーがとても好きとか、芸術は爆発だとか)」風が多くて話が合わないし。 だから、前に少し書きましたけど、純粋に自分の神秘体験のために芸術活動が在るって感じかな あ。だから、あんまり息詰まるようなことはないんですけど。自分でトランスしてますからねえ。ま あ、作品の発想は現実の日常世界にあるんですけれどね。だいたいネガティブな体験。これはロッ ク・ミュージシャンと同じです。ただ、作品を理詰めに構築してあと描くだけという時点になると、 「トランス体制」(笑)にはいるんで、それが楽しくてやってるんです。
クラニーの弟さま クラニーさんの販促だけでは寂しいので、アズレーさんの本を管理人から 差し上げます。セットで販促したげてください。 来週、アズレーさんにお会いすると思いますので、発送はそれ以降になります、 送り先をメールしてくださいね。 「田舎の事件」、僕はまだ入手してないんですが。 西崎様 わたしもオムニバス聴きたいです!(←ミーハー) 高瀬様 はじめまして。私も「太田裕美普及委員会」に入りたいです。まぜてまぜて(笑)。 KAZUTO様 先日はどうも〜。奥様、背の高い美人ですね(はぁと)。 眼前のあの人をさしおいて、みとれてしまいました。三国一の幸せ者! 中嶋様 寺山修二じゃなくて、寺山修司だよん。大昔、関西テレビの競馬中継でよくみたよん。 ははは。 管理人は家族に連れられて、琉球に出かけてきます。 その間みなさま、よろしくね。
>橋詰さま ボルヘスと比較する気はありませんが(笑)あれは本当に凄いですね。一介の天才・松坂と、 それに(ルサンチマンたっぷりに)対抗意識を燃やしまくる上原ごときをクローズアップする ことしかできないマスコミに、これ以上ないほどの嫌味を残してみせたというか。「レベルの 違いを見せつけるには、それなりの場所があるんじゃい」と言わんばかりの薄汚れたスタンス が何とも言えず素敵です。その意味では松井や元木も良い選手ですね。 寺山修二……いいなあ。生きているうちに一度は見ておきたかった。結構好きなので。
こんにちは、みなさん 中嶋さん オムニバスさていつできることやら、夏休み前にできるのだろうか。アンビエント、ト ランスなどは好きは好きなのですが、アーティストの名前を覚えるにいたりません。わた しの聴きかたは、音源なんだろう、何種類のスネア使ってるのかな、とかそんな聴きかた なのですよ。だから純粋に楽しみで音楽を聴くことって考えて見ればほとんどないですね。 作るほうが楽しいようです。それはそれで煮詰まったりもしますけど。 橋詰さん ジョージ・ハリスン好きなのですね。そういえばビートルズは聴くたびにいいと思って 圧倒されたけど、ついに好きっていう感覚はもてなかったな、なぜだろう。 西崎 拝
T激の堕天使さま えっと、土曜日なんですけどいかがですか? 一次会は早めですが、二次会は終電近くまでやってます。詳細はメールしますね。 会員の年齢…。最近高校三年生♪が2人ほど入会しました。上は、普段は40代 前半ですが、時々70代まで上がります。でも、年齢不詳の人が多いので、無茶 苦茶です。人数は20人ぐらい集まるでしょうか。基本的にミステリの会ですが、 話題に一貫性が全然ないので(書いてて情けないな)、新刊本屋の話題やTVネタ やケーキやさんのお話でも何でもありです。私は一次会からずっとおりますので ご安心ください、何の足しにもなりませんが。ところで、女性の方ですか? それなら大歓迎ですよ、ホントに(ますます情けない)。 クラニーの弟さま めいちゃん可愛い盛りですね。早いとこ「おじさんの言うことは聞いてはいけ ないよ」と教えてあげた方がいいのでは、と思うのは私だけでしょうか。 千裕さま けっこういろいろしてましたね。倒錯する人間関係、我夢の無防備さがもう。 寺山修二はよくわかんないけど、あの宗教団体はさすがの寺山先生も化けて出たく なるんじゃないかい。 それで、怪獣その他いろいろ気になるところが。まず、最大の疑問点はキャスは 一体どこにいたのか。だって、画面の向こうからすぐ来たの? あそこすんごく杜 撰。アッコがずっとペン握ってたってのも変。駆け付けたならそのシーン入れとい てよ。怪獣(とも言いづらいが)は不細工すぎます。私は腹立ちました。蹴られて へこむな。あの足、あの手、誰も止めなかったのか。触手だけで十分じゃないのか。 (で、触手でビリビリのとこだけど、あれってやっぱり快感あるのかなあガイア)。 あの宗教姉ちゃんは、我夢がガイアだってことはどうも知ってたようですね。そんな にバレバレでもう。ただ嬉しかったのは、我夢の友達(名前忘れた)がちゃんと復活 したこと。毎週こうして数人ずつ潰していくのかなあ。楽しみです。藤宮はもうロリ に走ったか、と誰もが思ったことでしょう。一番無難かもしれない。 ついでにオールスターですが、イチローよかったですね。私ファンになりました。 黒々とした雰囲気、プロ選手はやはりああでなくては。
●ひさこさん いやーおもしろかったですねー、今日のガイア。 まず、あの、クロージングテーマの映像はなんなの。どうして、あのカップルでこのカップル で、そのカップルでそいでもって、最後がガムとフジミヤなの?それになんでフジミヤの相手が 幼児なの?もう腹がよじれて、よじれて。 それから、レミングなんてさあ。もう寺山修二しちゃってさあ。もうもう。レミングって、彼 が死ぬ直前に天井桟敷がやった芝居なんです(再演)。新宿の紀伊国屋でやったの。それで、 私は芝居をやってる友達と、開場にもなってないのに、中にふらふらはいっちゃったの。そし たら、真黄色の顔をした寺山修二がいるじゃあないですか。 で、「大丈夫ですか」っていったら、あの東北弁で「大丈夫、大丈夫。それより、開場までま だ時間があるから、まっててね」って。ああ。なつかしい。その何日かあと、彼は亡くなってし まうんだけど。 もう、ガイアの監督ってもう絶対、往年の小劇場ファンだと思うなあ。不破万作の回といい、 あの宗教団体のからませかたといい、レミングといい。それで、十中八九、私らと同世代か、 ちょっと上。なんか他人とは思えませんねえ。やっぱファンジン作って送り付けるかななんて、 そんな暇ないか。 ちえ。
しろりんさま おてがみありがとう。先生がおでかけしてるときはとってもあついの。 でも、いい子でおるすばんしてるんだよ。 クラニーの弟さま 「意味なし芳一」って寒いダジャレ、まるでママみたいだよ。
>兄はそちらの300ヒットをとったぞ(笑)。 >みなさん、もっと見てやってください(読むとこ少ないけど)。 >手元に3冊しかないのですが、それでOKかな? がーーん。300ヒットをとられてしまったか。って意味なし芳一ですね。 HPはゼミの活動とか、書いた論文とか、ぼちぼちと更新しています。 HPに日記を載せればいいかと一瞬思ったのですが、日記のたぐいは 三日も続いたためしはないので、無理はしないことにしました。 3冊お待ちしています。わくわくわくわく。>兄じゃ めいは、最近、また、口が達者になってきています。この前も、 「わたしは、一日一回は、おとーさんにやさしくすることにしているの。」 と言われました。「一回だけ?」と言うと、「じゃあ、二回にしてあげる。」 だそうです。
ミーコちゃん、こんばんは。リブロで「田舎の事件」目立っていました。 田舎のおばあちゃんの家で読みたい気分です。笑ってしまうこわさ。 この夏は、笑いで乗り切れそうです。 ミーコちゃん、暑いけれど先生の秘書、がんばってね。 では、続きを読みます。
兄はそちらの300ヒットをとったぞ(笑)。 みなさん、もっと見てやってください(読むとこ少ないけど)。 手元に3冊しかないのですが、それでOKかな? T劇の堕天使さま、ご購入ありがとうございます。
「ホラーを書く!」はいつになっても入荷しなかった関西ですが、 本日、ミナミのジュンク堂で「田舎の事件」発見。即、購入しました。 これから読みます。 高瀬様 「クロウ」の彼はどこからCGか、ちょっとわからなかったのですが、 何とも凄惨な雰囲気で良かったですね。マイケル・パレはアクションは ともかく、最近「微笑みをもう一度」なる映画で不倫する旦那役を演じ、 ダメダメぶりをアピールしてくれました。 ところで、ジェット・リーはお好きですか? 中島妻様 本当にお近くですね。現在の職場は布施の東劇という劇場ですが、 以前にJR大正駅近くの橋のたもとの、コペンハーベストなるパン屋 でバイトしたことがあります。御存じでしたら御会いした事がある かもしれません。よその店から手伝いに行ったので、二年前の夏の 数日の話ですが。 橋詰様 重ね重ねありがとうございます。週に二日程は身体が空いていますので、 都合が良ければ是非参加させていただきます。オフ会って初めてなので、 ちと緊張します。 ところで、ぶしつけな質問かも知れませんが、参加される方はどの程度の 年齢層の方がお集りになっておられるのでしょうか? いえ、何せ若輩なも ので。
先のは間違いです。皆さん気づかれてますね。 高瀬さま こんにちは。いえいえ、私は単にものほかすのが嫌い、というだけで。 買った本全部に硫酸紙かける、という友もいて、まだまだだなあと日々 反省。しっかし、私のだんなはダブりでもない本(それも貴重本!)を 突然人に上げたりしてくれます。前科3犯。この人は宇宙人だろうか、 それとも禍根趣味があるのか、と悩みました。宵越しの恨みは持たない よう心がけているのですが、会合等でそれらの本の話題が出ると突然人 の話が耳に入らなくなったりします。ああ口惜しい。…とここまで書い て反省。『活字狂想曲』の帯、私自身ほとんどぼったくりでしたね。 高瀬さんが本棚を眺めてらして、やっぱりないとね、とお思いでしたら 遠慮なくおっしゃって下さい。いつでもお返しします。 リンゼイ・デイヴィスはカドフェル・シリーズ的な人気になるかな、と 思っています。ただ少し分厚いですか。ライスといえばマローン物の酔っ 払いのりが最初は苦手だったのですが、自分も同じようなことしてること に気がついて好きになりました。美貌の点では大いに問題ありですが。 クラニーの弟さま おめでとうございます。次は30000ですね、もう決定! めいちゃんはメイのように滅入ってないでしょうか(すみません、 いまちょっとハラホレしてます)。 千裕さま うう、いつもすみません。お言葉五臓六腑にしみわたります。 スティング、その性格私あまり嫌いじゃないです。The Auteurs は 私も聞いてみたくなりました。ジョージ・ハリスン(225ですね、 西崎さん)ってところに反応したのですけど。
>2万人目は倉阪さんの弟さんでした。記念品はこれから考えます。 身内で20000ヒットを引いてしまってすみません。 もしもいただけるなら、「田舎の事件」著者サイン入りの本をお願いします。 販促用に数部あるとありがたいです。
●西崎さん オムニパス、出来たら聞きたいです。 是非お聞かせください。 私も、なんとなくいわゆるブリット・ポップだけでつくってみたい気がしてきました。 あと、ユーロ・アンビエントものがお好きってお聞きしましたけど、どのあたりですか? それとは別ですが、リアルタイムで好きだったにもかかわらず、買うのを忘れてたKLFを買 おうかなと。あれは笑えますよね。あ、そうそう、PULPの捻じれっていうのも、ほんとに 英国ですね。ジャービスは悲惨な私生活を笑い飛ばして曲を作ったら受けてしまいましたが。 (そこがロックミュージシャン!)今年出た新譜は、私の一番不如意な時に出たので、まだ聞 いてないんです。ちょうどフランスにいたときプロモーションしていて、インタビューは読ん だんですけどね。
こんにちは、みなさん 中嶋さん なるほど、SUEDEの前座だったわけですか。PULPもそうだったとは知りませんでした。 PULPのちょっと捻れた感じ好きです。しかしThe Auteursのタイトル面白いですねえ。 ネット上の不熟なサタイアには閉口させられますが、こういうサタイアは面白いものです。 最近楽しみで音楽を聴くってのはあまりしないのですが、久しぶりに自分用のオムニバス 作ってみようかなと思いました。 西崎 拝
西崎さん すいません。 「活動を初めて」 は「始めて」の変換ミスです。 あとタイトルの4th のしっぽが抜けてました。 4th: How I Learned to love the bootboys
●そういえばMasudaさん あなたのアストラル体をお茶の水でキャッチしてしまいましたね。私の頭の中で惑星のアスペ クトが最悪の角度で不協和音を奏でていましたが、まさか、データを飛ばしていたとは。それ と、雷の時は、コードをひっこぬきましょうね。 お茶の水には、Disk Unionが山ほどあるんですが、その一つで、大笑いの場所が。奥まった ところにあるんだけど、プログレしかないの。でいつも人がいっぱいいるの。今もあるのかな。 楽器屋さんの裏にあるんだけど。 ミューアはもう例の3枚ぐみではアレですよ。アレ。ああ、これ以上は言えない。早く買って よ! もう。 でもあんまりかわいそうだから、フリップの日記のページを教えてあげるね。 http://www.disciplineglobalmobile.com/sitemap.htm ここのインデックスから飛んで下さい。表紙のページも一応あるけど。 ●櫻井兄さん 了解です。それと、とりあえず、無料のAcrobatReader 4.0を入れときました。 あとで、Acrobat 4.0は買おうとは思ってます。 ●高瀬さま そうなんですよね。お会いしてるんですよね。ただ、あの時はお話できなくて。 インド人になってて、変な人だと思われたでしょうね。会場に行く前に会社に用事があって、 寄ってからいったんですけど、美声の上司に「中嶋さん、上佑はいってますね」と言われて泣き ながら会社を出たんですけど。 ●ひさこさん 晴れ晴れ気分です。 ガイアですね!今日は!
●今松さん もちろんです。ここでお話するのになんの気兼ねがいりましょうや。さて、「本質」と「誠実 さ」のお話でしたね。 私も共感します。ピーガブの本質は変わっていないし、彼は誠実な人ですよ。私もそれは感じ ました。コンサートもとても凝っていたし。人権運動にしても、スティングみたいに、有名にな る、という目標を達成したとたんにアイデンティティを見失い、つい「熱帯雨林を救おう」とか つぶやいてしまったのとは違っています。確か、スティングはあとで、軽率さをわびてたと思い ます。 ただ、我々は彼の被り物をしていた時代を見たかったのに、見られなかった、というある種の 通過儀礼を通れなかったジレンマがあるんですよね。そこが、まず我々の不幸でしょう。それか ら、離婚を境にした、彼の悟りに伴う精神性の変化、そしてメジャーになり、パイオニアとして の重責が伴ってきたことによるアーティストとしての自覚、など、我々が思い入れをしていた時 期と彼の立っている次元が変わってしまった、と。 実は89年だったかと思うんですけど、これは昔幻想卵に書いたんだけども、ABWHが日本に 来たとき見に行って、私はとっても感動したんです。ご存知のように、80年代というのは、楽 器の上手な人、努力する人、ロックは汗だぜっていうのを「かっこわるい」(高橋幸宏発言*当 時私はとっても好きだったという暗い過去が)と決めつけていた時代だったんです。幸宏の発言 は、日本のロックがいわゆるYMOファミリーがらみじゃないと商売にならん、という閉塞したな かでの奢った発言だったんですが、ま、それはバンドブームで一気に崩れるという痛快なことに なるんですが、その「かっこわるい」権化のような人々が、プログレの人々なんですね。しか し、そのコンサートでは驚きました。そういう不遇な時代でも彼らは楽器を練習してたんですね (笑)。だからさらに上手くなっていて、また、音楽性も磨かれていた。その時、私は、幸宏の 発言に眼を曇らされていて、例えばビルを好きな自分を恥じてしまっていたようなことがなきに しもあらずだったので、多いに反省したというわけです。それで、ビルの経歴を全部象徴的につ めこんだ『春の祭典』という巨大な作品を描いたんですが。(それについてのビル本人のリアク ションについては、アカシャ・バーのプロフィールを見て下さい) 芸術家というものは己をさらけだしてなんぼのところがあり、私自身も自分の経験を元に作品 を構築しているわけです。(己の生活が作品に出るのであるからそれを拒むな、ということは予 備校時代からたたきこまれるんですよ)だから、作品というのは、その作り手そのものが反映さ れているのであり、それが好きだ、ということは、その作り手の本質が好きだ、ということに通 じるわけです。だから、そのアーティストのある一時期が好きだということは、微妙な距離の差 はあったにしても、その人が好きだという事実は変わらないと思います。だから、今はちょっと 意見があわないけどさ、っていうことではないかと。 それと、ミューアはほんとに修道院にいっちゃって、今はイカレタ絵を描いてますよ。すっご い変なの。
●西崎さん ええ、The Auteursはほんとに面白いですよ。英国好きは必ず聞くべし。 有名になったきっかけは、なんと、SUEDEがらみなんです。 SUEDEのブレッド・アンダーソンは、自分らのオープニングアクトに無名の素晴らしいバン ドを持ってくるのが上手いという、ミック・ジャガーみたいなところがあって、そこに抜擢され たのが、今はもう大化けに大化けしたPULP、そして、このThe Auteursだったんです。その当 時、PULPはもう活動を初めて5年は経っていたと思うのですが、The Auteursのほうは、確か シングルしか出てなかったと思うんですよね。 4枚出ていても、音楽性金太郎飴です。ジョージ・ハリスンを思わせるボーカル、クールでの んびりした、それでいてリリカルな叙情性。1stなんて、毎朝出勤前には聞かないと気が済まな いくらいでした。もう爽やかで。で、ほんわかしてるんだけど、歌詞はもう、これがシニカル で。面白いのは、アルバムによってトータルで歌詞の主題となっているものがそれぞれ違いま す。その主題が、もう英国そのもの。今回は、70年代文化へのノスタルジーを切るっていう (タイトルをみてもお分かりのように)。あとのアルバムは、あるものは階級制度であったり、 名声を勝ち得ることであったり、ポップミュージックへの批判であったり。 The Auteurs : album list 1st New wave 2nd Now I'm a cawboy 3rd After murder park 4th How I learned to love えー、あと私の月々のCD代ですが、 CDshopは、A級禁則地と指定されております。従って、自分でたいへんな縛りを設けておりま す。ここ2年ほどは、財政状態が悪くなり、特に昨年は、出入り禁止にしてました。情報もほと んど摂取しないようにして。(だから、ちょっと浦島太郎状態)しかし、金回りのいいときは月 4回のギグ通い、NMEも定期購読してたし、CDもたくさん買ってましたねえ。ただ、たまって きちゃうし、コレクターではないので、スカなものはすぐ売っちゃいます。だから、絶対数は変 わりませんね。エッセンシャルなのだけの残すという方法です。 現在は収入が安定しつつあるので、徐々にまずい方向に傾きつつあります。誰か、止めて!
こんにちは、みなさん 今松泰さん 気になさる必要は少しもありませんよ。わたしもヴァージニア・ウルフは 読んでないのがだいぶありますので、夏休みに読もうと思っています。解説 のためもありますが。夏休みは一年で唯一何の気兼ねなく本を読める時期な ので嬉しくてなりません。今年は古典ばかり読むことになりそうですが。 高瀬さん はじめまして。えー、そういうふうなことをしたような気もしますが、な にぶん昔のことゆえ、よく覚えておりません。カラオケは私も珍しく昨日行 きました。親しい方たちと行くのは楽しいですね。パフィーとか好きなので すが一曲だけしか歌えないので悲しいです。 西崎 拝
橋詰様 ご無沙汰しております。その節は楽しかったです。どうもありがとうございました。 活字狂想曲の帯……そうだ、うちにある本に帯がかかってないのはそのせいでした!(^_^;) 私は本の管理に無頓着なので、帯とかカバーとかすぐ外しちゃうんです。熱心な人ははさみ込み のチラシまでちゃんと取ってありますよね。橋詰さんもそういう方ですか? リンゼイ・デイヴィス、面白いですよね。あのヒロイン像はクレイグ・ライスを髣髴とさせま す(名前も同じヘレンだ)。日本ではあまり評判になっていないようで残念。 中嶋千裕様 掲示板でははじめましてですが、森英俊さんのパーティでは接近遭遇でした(司会アシスタン トをしてたのが私です)。どうもありがとうございました。青いお召し物がとてもきれいだった のが印象に残ってます。 T劇の堕天使様 >かつての後書きと同じノリだったので、既視感のようなモノを覚えました。 8年間、成長してないんです……くくく。 ブランドン・リーといえばやはり「クロウ」ですね。「リトル・トーキョー」のときとは比べ 物にならない、鬼気迫る美貌でした。撮影中の事故で死亡という悲劇を思い合わせてしまうせい か、どのシーンにも暗い翳がまとわりついているようで、涙なくしては見られません。 マイケル・パレ。「ストリート・オブ・ファイアー」しか見てません。あのタレ目がセクシー でした。その後はダメダメですか? ミーコ様 今、うしろゆびさされ組に浮気中だけど、太田裕美も忘れてないよ、もちろん。「恋人たちの 100の偽り」をカラオケで歌うまでは死んでも死に切れません。 西崎憲様 はじめまして。ミーコちゃんから、「うしろゆびの作曲をしたのは先生のお友達」と聞き、 びっくりしました。緊張します。 「女学生の決意」、カラオケで歌いたい。あれは名曲ですね。いつも、CDに合わせて歌ってる んです。
先の書き込みを訂正させていただきます。 ヴァージニア・ウルフのところ。 読んだこと、当然あります。 読んだことないのは『オーランド』です。 そのことを書いたつもりだったのに…… まったく違うこと書いているではないか。 西崎様、申し訳ありません。いやな気分にさせてしまったかもしれません。
現在、よんどころなき事情にて、「儒教」と「伊勢神宮」と「泡盛」が頭の中で 入り乱れていてどーにもならん状況なのですが、ついさっき、本日まるまるかか った仕事がパーになって(パソコン画面が突然まっしろになった……うう、機械 は信用できん)、ショックのあまり5分間ほど幽体離脱してました。 と、いふわけで頭がショートしてるので、文章が変拍子ぎみになっておりますが、 なにやら、私のドッペルゲンガーが現れたとか。どうやら、あまりのクリムゾン 恋しさに、アストラル体がお茶の水方面に飛んでいったもようですね。しかし、 いったい何を忘れたのだろう? 取りに行ってみようかな(笑)。ちなみに私は 新宿のディスク・ユニオンならさんざっぱら通いましたが、お茶の水は一度も行 ったことありません。(>千裕様) こんなことなら、さぼってでも本体が買いに行くんだった(泣き笑い)。
中島妻さま 阪神、ミラーが以外と使えそうですね。いや、今回はこっちではない。 やはり『カーレンジャー』はまっておられましたか(決め付けている)。 私もず〜っと戦隊ものはご無沙汰だったのですが、いきなり復活してしまった のです。調子にのって芋ようかんを作ったりもしました。聞くところによると、 子供より大人の方が喜んでいたらしいです。子供には「しょーむない」と冷た くあしらわれていたとか。中島夫さまは『ギンガマン』派ですか。黒騎士(サ スケでしたっけ)はわりとよかった、全体的にヒロイック・ファンタジーの雰 囲気が漂ってましたね。でもでも私は『ゴーゴーファイブ』が好き。ゴーライ ナーが最初に出てきたときの衝撃が忘れられなくて。アニメは苦手で『忍たま 乱太郎』レベルしか受けつけないのですが、『タコヤキマントマン』は大丈夫 でしょうか? T劇の堕天使さま 映画好きの方もおりますのでご安心ください。日にちが決まったらご連絡し ますね(会長の都合によって急遽変更になったりする)。『乱歩文献データブ ック』についてはご存知ない方のほうが多いです、すみません。生倉阪さんで すが「歩き煙草」「お蕎麦を摂取」ぐらいの情報しか…ってのは冗談ですが。 まあそのことも含めていろいろお話できればいいですね。どうぞよろしく。
こんにちは、皆様。 昨日は一人で舞い上がり、はしゃいでしまいました。重ねてお詫び申し上げます。 今回もまた長いものになってしまいましたが、今後短くまとめられるよう努力しますので、どうかご容赦ください。 千裕様(本当に、私などがこのように呼びかけてよろしいのでしょうか?) 脈絡なく書き散らしたものに、丁寧なご返事をいただきありがとうございます。 私も大阪城ホールで行われたソロコンサートに行ったのですが、 このときは、初めて生の声が聞けるという興奮があった前回とは異なり、かなり冷静でした。 若干の違和感も感じたのですが、「Solsbury Hill」など昔の曲が演奏されたときには、 やはりとても懐かしく、うれしかったことが思い出されます。(単なる刷り込みでしょうか?) さらに言うと、方向性というか表出形態は変わってしまったものの、 彼の本質的な部分(と私が勝手に思っているもの)は、まだ変わっていないのかもしれないと思いもしました。 やはり彼はとても誠実なアーティストではないかと思うのです。 当然アーティストであるからには、提示されたもので判断するしかありませんから、 彼の最近(?)のアプローチの仕方に、私も心から賛同できないものがあるのは致し方ありません。 ミュージシャンは変化するものだし、我々も変化しているというご指摘は、 まったくもって正当なご意見だと思います。 本質というものを持ち出し、それが変わらないものだと考えること自体、 本質という語の罠にはまっているのかもしれません。 うーん、少しわからなくなりました。本質とその顕現を混同しているのかな? あるいは自分のスタンスが定まっていないのかな? (今の段階では、これ以上のことを述べようとすると、かえって混乱してしまいそうです。) ともあれ、本質(これは私が勝手に持ち出した語ですが)とか変化とかというものを、 再考するきっかけを与えてくださったこと、感謝いたします。 クリムゾンに関して、じっくり考えたことは今までありませんでした。 (フリップを敬して遠ざけていたのかもしれません。) せいぜい昔の演奏風景をビデオ・クリップでみて、 フリップはジェイミー・ミューアに負けているかもと感想を持った程度です。 (フリップが神智学者なら、ミューアは遊行デルヴィーシュか?) ですから、ブラッフォードに関してもしっかり考えたことはありませんでした。 また、いろいろとご教示ください。 今度アフリカの音楽について話題をふらせていただきます。(予告) (ちょっとかじった程度ですから、ご教示ください) あと、イギリス的なものとして、トラッドの話題はどうですか?(イギリスだけでなくてもかまわないです) Masuda様 デメトリオ・ストラトスって本当にすごいと思います。 またよろしくお願いいたします。 KAZUTO様 申し訳ありません。図に乗って喋りすぎました。 でも、ディスクユニオンのマグマチョーカーって何なのですか? 教えていただけるとうれしいです。 西崎様 ご返事ありがとうございます。こちらこそ恐縮いたします。 もともとお調子者ですから、なるべく失礼がないようにと思っているだけです。 日本語がへたくそな上に、慣れない言葉づかいをしているわけですから、奇妙な日本語を連発しておりますが、 どうかお目こぼしください。 ジーン・ウルフでなくていささか残念ですが、 ヴァージニア・ウルフを読む良い機会ができたと思いました。 まだ読んだことがないので、楽しみに待たせていただきます。 マーク・ヘルプリンの短篇集、読んでみたいです。 もともと、幻想的掲示板でお話しさせていただいたのですが、 今、私のようなものがしゃしゃり出られる雰囲気ではありませんので、 失礼かとは存じますが、こちらにお礼の返事を書かせていただきました。 お許しください。 では失礼いたします。
皆さん、こんにちは。いつも夫がお世話になっています(本人、ここ数日はROMに徹して いますが(^o^)。 T劇の堕天使さま ご近所さんだぁ!(^^)! 浪速区やったらチャリ圏です(ウチは大正)。 映画館にお勤めとか? どこかでお会いしているかも知れませんね。 子供が生まれるまではよく夫にヘンな映画に連れて行かれました。 橋詰さま カーレンジャーは長男が戦隊適齢期の頃にやっていたので、リアルタイムで見てました。 親の方がハマッてたかも(^_^)。しかしその後過去のシリーズもビデオをレンタルして 見たのですが、わたし的には「カクレンジャー」が、あのシリーズの頂点ではないかと。 ちなみに放映時間が早朝に移動してからは見てません。 夫は「ギンガマンは面白かったが、ゴーゴーファイブはちょっとどうだか」と言ってます。 浦沢義雄さん(だっけ?)の脚本がお気に入りなら、今やってる「タコヤキマントマン」 (アニメです)もオススメです。
こんにちは、みなさん 中嶋さん 御紹介ありがとうございます。The Auteursというバンドは全然知りませんでし た。いかにも面白そうですね。プリファブ・スプラウトわたしもけっこう好きでし た。XTCももちろん好きです。でも最近CD買ってないなあ。中嶋さんのCD代とか すごいのでしょうね。 西崎 拝
●Kazutoさん えー緊張のあまり、CDのタイトルを思いっきりまちがえました。 ザ・コレクターズ・キング・クリムゾンです。 なんだよクレクターズって。(笑)
みなさま。 幻想的掲示板の中島晶也さんに敬意を表して、 どうぞ私のことは千裕とお呼びくださいまし。
●Masudaさん 今日、昼休みにお茶の水のdisk unionにいったんだけど、1階から順々に見ていって、い ちばん上のプログレフロアにたどりついたら、壁にビニールの袋に「忘れ物、Masuda様」っ て書いてはってあったんだけど、あれ、Masudaさんの? で、私、つくづくばかでした。例の3枚組、予約して買えばよかったの。disk unionで予約す ると、特典として、disk unionオリジナルの 「太陽と戦慄マグカップ」 がもらえたの(大爆笑)。 欲しいような、欲しくないような。でも、修羅場の会社で使うとなごむのになあ。 (あーしょうもない。ちなみに美声の上司の机の上にはブリキだかアルミ製だかのMacの「ゴ ミ箱」があります。あれもかなりしょうもないと思うぞ。見てみぬふりの私は気のきく部下な のか、気のきかない部下なのか、いまいち分からん) ●Kazutoさん あの、ご使命にあずかりましたので、僭越ながら、私から説明します。どきどき。 DGM(ディシプリン・グローバル・モービル)のコレクターズ・クラブ会員のみに配付され たライブアルバム3枚組で、その名も ザ・クレクターズ・キング・クリムゾン Vol. 1 ということは、2とか3とか4とか5とか100とか700とか1000とかあるんだろうか? 中身は、Live at the Marquee 1969 Live at Jacksonville 1972 The Beat Club, Bremen 1972 と、なっております。 付録が、DGMホームページでおなじみの(笑)ロバフリの日記48ページ英語版と日本語訳の ブックレット。 ちなみに、私の守備範囲は、プログレ以外もありますんで、いろいろお話をふってくださいま し。 ●T劇の堕天使さま 情報ありがとうございます。まだその映画は見てません。というか、今、慢性的な修羅場な ので、全然映画を見る時間がとれないんです。一日12時間は会社にいるという状態です。テ レビで映画見てても、疲れてるのか、途中で寝ちゃうんですよ。その点、音楽は、聴きながら 仕事ができたり、歩きながら聴けたりできるんで、便利ですね。 この仕事が終わったら、一番に見ますね。手帳につけておこうっと。あと何かあったらまた 教えて下さい。たぶん、秋の深まる頃までこんな調子だろうけど。
高瀬のおねえちゃんへ 「太田裕美カラオケ普及委員会」に入りそうな人が二人いるよ。 あ、でも、うしろ指に転向したんだっけ? その話を振ったら作曲者が出るかも。 それから、先生にすすめられて「闇姫の迷宮」を読みました。SFとド現実の おちゃめな落差がおもしろかったです。24世紀にも演歌や囲碁番組があるのね。 ミーコは感動しました。
Masudaさま DASACONの日程とかは溝口哲郎さんが掲示板に書いてたよ。大森さんのとこにも 書きこみがあったよ。URLを書くの面倒なの。 T劇の堕天使さま そんなものを読ませちゃダメだよ(笑)。 ママへ また先生をなぐっちゃったよ。にゃー。
ピーガブからイタリアにいって、マグマだし(笑) (ここだけの話、うれしがりの私はディスクユニオンのマグマチョーカー買いました) いやぁ、マグマライブはやっぱ凄いっすね。 昔マグマライブをテープに落として、ウォークマンで聞きながらうろつく、という 暴挙(笑)をやらかしてしまって、気づいたら、アレに合わせて躯をゆすりながら歩 いてました。 ところで、中嶋さん、クリムゾンの3枚のCDって何なんでしょ? (今、音楽情報に関しては完全に番外地状態です。雑誌の立ち読みすらしていない すよ) この前『サーカス』を出したばかりだというのに、また出たってことですか? よろしければ、そのあたりをひとつ。 で、今さらですが、櫻井さん、10日はお疲れさまでした。 結局、太田裕美ボックスは、まだ開封してません(泣)
ミーコ様 情報ありがとうございます。高瀬様のHP、すぐに見つかりました。 ゲストブックを端までめくると、先生のお名前を発見しました。 ファンクラブ、ぜひ参加したいです。何せ当家は一家揃ってファン ですから、一気に四人増しという事も・・・。 しかし、ウチの母は、「死の影」を読みながら、難しい顔で首をひ ねってました。気に入らなかったのかも知れません。 高瀬様 初めまして。「クシアラータ」読んでいた当時は、まさかこのよう な場でお話する機会があるなど、夢想だにしませんでした。絶版とは 残念です。ホワイトハートでは屈指の名作と記憶していましたが。 個人的にはラディが好きでした。(といっても私自身は妹に借りて読 んだのですが)。 HPも拝見しました。かつての後書きと同じノリだったので、既視感 のようなモノを覚えました。感動であります。 ちなみにドルフですが、「リトル・トーキョー殺人課」と、「マス ターズ 超空の覇者」です。ブランドンは惜しい男でしたね。 しかし一度B級アクションを選んだ人には、生涯アクション道を歩ん で欲しいですね。マイケル・パレは許せぬ・・・。 中嶋様 今日がウィレムの誕生日だったのですか・・・。ドルフ仲間の作っ てるデータベースを調べたところ、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」に 出演しているようです。御覧になられましたか? 私、ズブの素人なので、imacもまるで使いこなせておりません。 橋詰様 大阪市浪速区在住であります。お誘い、ありがとうございます。恐 縮です。ですが不勉強なもので、畸人郷も中相作氏のお名前も初めて うかがいました。私のごとき若輩者がお邪魔して、場違いにならない ものか危惧しております。生の倉阪様についてのお話が聞けるような 機会は、他に無いとは承知の上ですが・・・。それでよろしければ一 度お邪魔させて下さいませ。 「カーレンジャー」見たかもしれないのですが、「ターボレンジャー」 と混ざってる可能性があるので(笑)、何とも言えません。その時期 の戦隊ものは「〜〜レンジャー」が立て続けで、印象がかぶって損を していたような記憶があります。
今松様 あまり時間的余裕がないので、とり急ぎ。デメトリオ・ストラトス(おおっ、絶叫 カンツォーネ・ヴォーカル!)の名前なんて、めちゃ久しぶりに見ました。「マグマ ・ライブ」は、まさに迫力炸裂、クリスチャンの無敵のドラミングは、空恐ろしいほ どのレヴェルですよねえ! その他の話はいずれまた。 千裕様 くー、まだ買いに行けない。自分で自分が許せない。 ミーコ様 えーと、思い出しました。たしかに熱唱されておりました。前文を訂正し、昔よく 歌ってた「ムーン・チャイルド」と「エピタフ」のオリジナル訳語版を、ぜひアカペ ラで、に直したいと思います。 四派対抗麻雀の件ですが、私はほとんど関係ないのにダサコンに行っていいのでし ょうか?(ちなみに、日程も場所もなんにも知りませんが) それと、親父の話は、 まるで私までサマ師にみられてしまいますので、そろそろ勘弁してください……と、 先生にお伝えくださいませ。どうぞ、ご機嫌うるわしゅう。
●西崎さん ●途中すこし藤原さんへ えー。しりませんでした。ゴキブリの歌だったなんて! Guillaume は、キーボードのところが、ゴキブリの羽を思わせ……なんちゃって。 ヘタくそバンドで、なかなか夏によろしいアコギバンドをご紹介します。ちょっとPrefab Sproutを意識するも、あれほどねじれていません(プリファブは大好きだよん)。おしゃれ です。どういうバンドかは全く謎。 The Cherry Orchard "The Start of our affair" あと、待ちに待ったThe Auteursの新譜(4枚目)これは、もう、英国そのものです(<藤原 さん、4枚全部聴いてください。もしよければお貸しします。英国のすべてがここに。笑) The Auteurs "How I Learned to Love the Bootboys" ああ、タイトルからしてイギリス人。なんていじわるなの。 本日一番のお進め品。これは下手ではありませんが、凄い。絶対大化け間違いなし! 私、毎 日2回は聴いてます。どうもフィラデルフィアのバンドらしいですが、ほかのことはわかりま せん。ユニークです。半音階のコード進行を多用していて、XTCみたいによじれてますが、グ ルーブ感があり、トッド・ラングレンみたいなところもあります。で、レッチリみたいなビー トもでてくる、という。しかし、ポップです。リフが抜群にかっこいい!!!すごいもんだ。 Self "Breakfast With Girls" ●高瀬さま はじめまして。 ウィレムの誕生日にご登場とはすばらしい。今後ともよろしくお願いします。 ●ひさこさん 突然復活しております。わたしってほんとにだめな人。 ●櫻井兄さん きっと、取っ手の分だよ。取っ手の。それで重いんでしょ。 学生向きだったら、もうちょっと重さのこと、考えて欲しいね。Bill(190cs)もそのくら いあったけど、超重かった。Guillaumeは、重さを感じません。ほんと。 ●今松さん Masudaさんもよかったですね。イタリアの話ができて。私はPFMくらいしか知らなくて。 ごめんなさい。 でも、ピーガブの話をしましょうね。私は、ソロ・コンサート(武道館)に行きましたが、 感動は薄かったです。遅く見過ぎました。もう完全に違う人になってしまったって感じでし た。疑似アフリカの嵐でした。やはり、ミュージシャンは生ものの要素が強いんです。もしく はワインみたいに。変化するんですよね。そして、こちらも変化していますから。そういう意 味では、クリムゾンというのは、不思議なバンドです。あまりタイムラグがなく、いつでも現 役ってかんじで。ExposureのなかのHere Comes the Floodは確かにいいですね。あの頃の ロバフリは、ゲストミュージシャンとして、秀逸でした。ボウイ、ピーガブとのコラボレイ ションは最高の味を出していました。そのへんも、ビルは複雑なんでしょう。彼はあの時期あ まりよい作品を提供していたとは言い難いので。彼は、作り手としては今が最高なのではない でしょうか。曲の書き方がわかってきた、っていうのかな。ドラムのたたき方は知っていたけ どもっとアーチストとして自立したい、というのが、あの70年代後期の彼のジレンマだった んです。自立してないから、レッド・クリムゾンをロバフリに「解散」させられて、ぼう然自 失、取り残された気持ちになったんですからね。自立してれば、「あっそう。いいよ。僕は僕 でやるから」ってなってたはず。でもそれも克服したんですから、しぶといですよね。私は彼 に学ぶところが大きいのはこういうところなんです。
中嶋様 丁寧なご返事どうもありがとうございました。 >ピーガブは、4枚目あたりまで好きです。正確には離婚前までというところです。 >あの暗さがよかったんですよ。 >彼が彼個人の心の深遠と向かい合っていた頃までが私にとってのピーガブなんですね。 おっしゃるとおりです。やっぱり4枚目までですよね。 私も彼の民族音楽へのアプローチにはやはり違和感を感じます。 でもピーター・ガブリエルは私の中ではカリスマの地位を占めていますので、 冷静にはなれないところがあるかもしれません。 彼の声を聴くために、ジェネシスやソロのブートを買いあさりましたし、 ジャパン・エイドで初めて来日したときには、卒論提出直前であったにもかかわらず、 東京まで聴きに行きました。(始発の新幹線で行って終電で帰ってきた……) もう感激でした。背筋がぞぞってして涙が出そうになったことを覚えています。 >4枚目まではもう全部ソラで歌えます。 >人間カラオケです。私。あれを聞いたのは中学高校のころでしたね。 すごすぎます。私がいまだに歌詞を全部覚えているのは「Here Comes the Flood」だけです。 この歌が一番好きです。よく寝床で電気を消して聴いていました。。 とくにファーストにはいっているテイクより、フリップの「Exposure」にはいっているテイクのほうが、 あの何とも言えない寂しさ、やるせなさ、最後の夢見るような感じにぴったりくるような気がしてすきです。 学校に行く前に、ジェネシス「Watcher of the Skies」を聴いてから行くという時期もありました…… Jeux sans Frontier - あの曲のケイト・ブッシュ、とてもすばらしい!サードが出たのは確か高校3年の時でした。 いま「Games without Frontiers」が頭で回っています。 フランス語は完全なROM人間です。エディット・ピアフを2曲ほどカラオケで歌うことがある程度です。 でもフランス語プロパーが聴くとへたくそなんだろうな…… >ビルはピーガブのことを話すときはとても複雑そうに話すんですよ。 ピーター・ハミル(我が心の師匠)も似たようなニュアンスで言っていたのを、 何かのインタビュー記事で読んだ記憶があります。 >昔昔合宿で、初期のジェネシスと、カンと、ニナ・ハーゲンで 夜に外で輪になって踊ったという恐ろしい思い出があります。 とてもうらやましいです。僕も混ざりたかったです。 ジェネシス(私にとってのジェネシスもガブリエル在籍時のもの、 百歩譲ってスティーヴ・ハケットがいるときまでです。) を聴きながら踊るのは私もやっています。 他のプレグレバンド聴きながらも踊ったりします。変拍子で膝がかくかくするのがいいですよね。 櫻井様 ご教示ありがとうございます。 パソコンに触れてからまだ1年半ほどの素人なので、いろいろお教えください。 私も友人と3人でHPを作ろうという話になって、少し前に表紙なりを作ったのですが、 テキストだけの寂しいもので(デザインセンスもない)、 何とか画像の1つでも入れたいと思っています。 うれしさのあまり、またもや長い長い書き込みになってしまいました。 この前反省したばかりだというのに、自分でもいやになってしまいます。 申し訳ありません。 皆様のご迷惑にならなければいいのですが……
皆様、こんにちは。 Masuda様 イタリアものへのご返事、どうもありがとうございます。 何かうれしい名前がたくさん登場して感動しております。 >ラッテ・エ・ミエーレは知ってるけど、あなたのいうロカンダ・デッレ・ファーレや >バンコやイ・プーやゴブリンやアレアというのは、全然知らない。 うーん、ラッテ・エ・ミエーレのシングル曲はコンピレーション・アルバムで聴いた限りでは、 なじみやすくていい歌でしたが、でもなじみやすさで言えば、 イ・プーのほうがメジャーだったような気もするのですが…… やはり『受難曲』をローマ教皇の前で演奏したっていうのが強いのでしょうか? ロカンダ・デッレ・ファーテは確か1枚しかアルバム出してなかったと思うからしょうがないかもしれません。 アルバム発表は77年だったと思うのですが、このころにはプログレは衰退していたようですし…… アレアもデメトリオ・ストラトス(ロック史上最強のヴォーカリストの一人だと思っています) が死んだあとはあまりおもしろくないですしね。 バンコ(フランチェスコ・ディ・ジャコモも大好きです)やゴブリンもだめなのですね。 確かにマイケル・ジャクソンやマドンナを好む人なら全部だめかもという気がします。 イタリアの話ができてとてもうれしいです。 イタリアもののベスト(プログレベストかも)は、個人的には、ドネラ・デル・モナコ+オパス・アヴァントラの ファーストアルバムです。耽美的なジャケットといい、内容のすさまじいまでの美しさといい、 美(と狂乱)の結晶と言い得るものだと思っています。まさしく伝統と前衛の類い希なる融合……ああ アラン・ソレンティやP.F.M.、マウロ・パガーニ、アンジェロ・ブランデュアルディ、 テレサ・デ・スィオ、オザンナとその一党、その他その他の話などもしたいのですが、 この調子ではいつまでも終わりそうにないので、このあたりで失礼します。 今後ともよろしくお願いいたします。(もっと叫びたい〜) あ、最後にひとつだけ、これだけは叫ばせてください。 『Magma Live』これは背筋ぞぞけまくりの超絶アルバムですね。座って聴くことができません。すごすぎる。
管理人からお知らせです。 「牛込櫻会館」の入場者(アクセスカウント)が2万人を超えました。パチパチ(拍手強要)!! 実はiBookにうつつをぬかして、言うの忘れてました(←惚け) 2万人目は倉阪さんの弟さんでした。記念品はこれから考えます。 iBook、重さ3キロだって。PowerBookG3 99より重いじゃないか、どうなってるの?でも欲しいよー。
高瀬さま こんにちは。3月にお会いしました橋詰です、覚えておられるでしょうか? 『活字狂想曲』の帯を奪っていったと言えばきっと…。どうもありがとうござ いました。いえね、あの帯すごく貴重品なんですよ、ぐふふ。 リンゼイ・デイヴィスの解説、高瀬さんしか書けない切り口だなあ、と面白 く拝読いたしました。憎めない登場人物が多いですよね。2冊め本文はまだ未 読なんですが(でも買ってある)。 それから、ウィレム・デフォーの誕生日のお知らせもありがとうございます。 我ながらファンなら知っておけよと思いますが。22日だし、きっと阪神も勝 つと思います。7月は善人の月ですね。 福井くん あの人は理論派ぶってるけど、結局は気分でやってるんですよやはり。相手が 広島だったのでまあ許してやるか。しかし、今夜は逆上して定員にジョッキぶつ けないようにしないと。八つ当たり得意だしなあ。
もう一つの掲示板のほうではご挨拶したのですが、こちらは初めてです。 皆様こんにちは。少女小説書きの高瀬と申します。官能小説書きじゃないです。よろしくお願い いたします。 T劇の堕天使さま、名前あげていただいてありがとうございました。しかもあんな絶版デビュー 作を。ううう(感動の涙)。 ドルフ・ラングレン、好きですよ私。ブランドン・リーと共演したやつ見ました。「リトル・ トーキョーなんとか」というタイトルの……正確な名前を思い出せませんけど、二人組コップも の。ブランドンがチャラチャラしたキャラクターやってて、とても似合ってなかったのが印象的。 あと、「マスター・オブ・ユニバース」だっけな、いかにもC級っぽいSFにも出てました。 話はすっかり忘れましたが、ドルフの戦士コスプレがとてもかっこよかったです。 ブランドン・リーもガタイのよい男前でした……あと、とっさに思い浮かぶのはクリストファ ー・ランバートですね。あの人も結構スッタコな映画に出てますね。「ハイランダー」もかっこ よいけど、「モータル・コンバット」の謎のお師匠様役もすてきでございました……。どうも、 ガタイのよい男前はB級アクション路線を歩んでしまう傾向がありますね。 ところで今日はウィレム・デフォーの誕生日のようです。ナーイス・タイミング! ちなみ にレイモンド・チャンドラーの誕生日でもあるようです。某映画データベースの情報ですが、 時々間違ってるので、当てにならないのですが。 わ、ミーハーな話ばかりになってしまいました。ごめんなさい。
こんにちは、みなさん 中嶋さん へたくそバンドばんざい。 確かにごきぶりっぽいですね。わたしも欲しいのですけど。 関係ないけど「ラクカラーチャ」ってごきぶりの歌だったのですね。 「完璧」の「璧」が「壁」じゃないことを知った時と同じくらいの 最近の驚きでした。 西崎 拝
なんか、難民大量発生ですが(笑) 20000カウントおっめでとー! ●櫻井兄さん ありがとう。AcrobatReader4.0買います。で、スクリプトのやり方を教えてね。あとでメール書きます。 メモリーも増設しようっと。それで、さっき、日経MacからWeekly Newsがきて、私もその発表を知りました。かわいいだろうなあ。あとで、画像を見に行こうっと。 「パソコン増やしてどうする」って、LANでつないで遊べばいいじゃん(笑)。 たのしそー。それぞれ縛りがちがったりして。 私はこのシック路線で(ちょっとゴキブリっぽいかんじもあるんだけど)決めたいと思います。かわいらしいのは兄さんにまかせたよ。 じゃ、あとでゆっくり書きますから、とりあえずは御礼まで!
20000カウントですね。3ヶ月でよくぞここまで。 何にせよおめでとうございます。 また恐怖の会ではお世話になりました。>皆様 おくればせながらご挨拶申し上げます。本来ならば幻想的掲示板 に書き込むべきなのでしょうけれども、今は入り込むのが難しい 雰囲気なので、こちらで失礼させていただきます。
ばんざい!!!20000カウントGETしました!!ー (^^)/~~~(^^)/~~~(^^)/~~~ 20000カウントおめでとうございます。
↓なんか語弊がありまくりっぽいので、一応フォローを。ごめんなさい。 1.自分の行為によって傷つく人が有り得ることは、発言者として常に覚悟しておくべき。 2.だからこそ発言者は、自分にとっての誠意を貫く(&責任を取る)べきである。 という当たり前のことを言いたかっただけなんですね。だから「人数の問題でしかない」 は明らかに語弊のある表現。イジメ、差別、原爆といった認知度の高い題材の方が世間的に 問題視されやすいけれど、本当はもっとマイナーな問題もあるわけで――と僕が感じただけ のことなので。申し訳ない。 ……やっぱりこっちに書くべきじゃなかったか。
コンスタントに2回に1点取られるピッチャーを、どうして同点時に多用するかね。ぷん。 iBOOKは面白そうなんですが、2キロという重量はちょっと。個人的にはiサブノートが出た ら買っちゃうかもです。 しかし、世の中にはブスを悲観して死んだ人もいるはずで、その場合、遺族がブスの描写に 対してナーバスになったり、キレたりすることもあるわけでしょう。だから結局は個人ベース の感情や信念×人数の問題でしかないのでは……って、なんでこっちに書くかなあ(>自分)。
中嶋さん アクロバットリーダーは4.0じゃないとだめだよ。3.0だとフォントファイルが壊れる可能性が あります。気をつけてね。フランス語メニューの出し方はわからないけど、スクリプトをフレンチ に切り替えてできないのかなあ。あと、メモリはたくさん使うね。フォトショップをまともに動か すならメモリをたくさん増設した方がいいと思う。 藤原様 はじめまして。寡黙な管理人で挨拶もせず、失礼しております。これからも新しい情報お願いします。 ところで、僕も十数年前「アカシャ年代記」をよみましたが、わかりませんでした (これは理解するという本ではありませんね)。アーカーシャは正確ですが長ったらしいし、 アカシャでも理屈っぽいので(虚空蔵菩薩ですからね)、 アカシアを冠した色っぽいホームページ・タイトルにしようと中嶋さんに提案したんです、はじめは。 僕は、西田佐知子好きですしね。それが紆余曲折を経て、今の酒場に落ちついたわけです (酒場に落ち着いたなんて、まるで小林旭ですが(笑))。 今松様 はじめましてです。 G3アクセラレータ入れると、すごく速くなりますよ(って233MHz,最初のiMacと同じCPUクロック ですが)。PB1400は、メモリを最大64MBまでしか積めないので、大メモリ食いのMacOS8.5以降で 使いには思案のしどころですね。巨大なグラフィックソフトを常時使わないなら充分使えます。 値段もこなれてきたので、手っ取り早くパソコンを速くしたい場合はいいと思います。 さっきまで、スティーブ・ジョブズのキーノート・スピーチをウェブで2時間足らずも見てしまいました。 いやあ。とうとう発表されましたね、iBook(P1,コンシューマ・ポータブルといわれてたもの)。 アップルに拍手!今頃マックフリークは世界中で大騒ぎでしょう。 CPUは300MHzのPowerPC G3,3Gのハードディスク(搭載メモリは不明)、 CD-ROM標準搭載、USB、56Kモデム、イーサネットインタフェース、しかもとってつきです。 PCカードスロットはないけど。eMateを彷彿とさせる筐体。2キロ程度の重量(推測)。 6時間持つバッテリ。 青色(ブルーベリー)とオレンジ色(タンジェリン)の2タイプ有って、とてもかわいらしい。 iMacよりも可愛らしいと個人的にはおもいます。これで、1599ドル。9月発売。 iMacは買わなかったけど(パソコンばかり増やしてどうする!)、今回は買ってしまいそうです (タンジェリンだな、僕は)。困ったなあ。人気が出て、入手するの難しそうだけど。
ようこそ ●今松泰さま ようこそ! こちらこそよろしくお願いいたします。 ピーガブは、4枚目あたりまで好きです。正確には離婚前までというところです。あの暗さ がよかったんですよ。4枚目まではもう全部ソラで歌えます。人間カラオケです。私。あれを 聞いたのは中学高校のころでしたね。JEUX SANS FRONTIER (GAMES WITHOUT FRONTIERS)っていうの、私が初めて覚えたフランス語じゃないかなあ。彼はお貴族さまな ので、結局チャリティに走っていくわけですが、それはそれで、彼の生き方なんで、否定はし ませんが、音楽の方が、私の好みとちょっずれてきてしまったんですね。アフリカもいいです が、それなら、私はフランス領だったところのアフリカ人のを聞いてしまうので。そこから私 はフランスのラップ(移民や移民の2世3世がやっている)というのにたどり着くんですが、 これはやっぱり魂の叫びなんで、社会を写す鏡って言うか、ロックの原点ていうか。ピーガブ のそれは、どうもちょっとうそっぽいって言うか、西洋人がなにいってんだよ、っていうのが あって。贖罪なんだろうけど、それなら、アフリカのミュージシャンのCD買います。どっち にしても、彼が彼個人の心の深遠と向かい合っていた頃までが私にとってのピーガブなんです ね。ま、彼のレーベルの功績は大きいと思います。あれは、売れたからできたんですからね。 あのプロジェクトは。彼のスタジオは確かビルやクリムゾンも使ってると思いましたよ。 ビルはピーガブのことを話すときはとても複雑そうに話すんですよ。アーティスティックな 仕事と、商売が結びついた幸運、なんていって。もう、ひがんじゃって(ちょっとかわいいけ ど)。 イタリアものは全然わかんないけど、PFMてイタリアでしたっけ?プログレは、Masudaさ んの方が詳しいんですよね。私はつい、はやりものに飛びついてしまって。ただ、我々幻想文 学会では、昔昔合宿で、初期のジェネシスと、カンと、ニナ・ハーゲンで夜に外で輪になって 踊ったという恐ろしい思い出があります。 そういえば、カンのホルガー・チューカイのプレシアン・ラブ(だったかな)がこの前の土 曜の朝、風呂場でピーター・バラカン聞いてたらかけてましたね。懐かしかったです。ま、あ れは80年代のあだ花って言うか、レコード屋でペンギン・カフェと並んで売ってた位で、コ アなファンはまゆをひそめてたみたいですが、私はビル以外わりといい加減なんで、喜んで聴 いてましたけど。 ぜひ、いろいろお話きかせてください。 Guillaume (PowerBook G3)はいいですよ! 毎日愛が深まるという感じ。前いた新聞 社でお世話になってた、やっぱりフリーランスのMacおじさまは、来年をにらんでいるみたい ですよ。OSxです。でも、美声の上司同様、彼も中身はLinuxにするといっています。どっち にしても、仕事のための重要なツールで、私にとっては生命線ですから、かわいがって使いた いです、ってもう十分かわいがってるけど! ●櫻井兄さん みましたよ。Macファン。かっこいいじゃないですか。いよっトラッド兄さん! ただ、編 集の人。黄色とシアンが利きすぎだよ! Guillaume ですが、手持ちのMOドライブが使えて よかったです。これでバックアップもできるね。 ●西崎さん Travis大化け。全英一位だって。さすが、下手くそ天国英国だ。 私も予言があたって、くるしゅうない。 ●久子さん ひさこさん、雑音はきにせずにね。元気出していこう! 私はなんか中坊みたいだけど。 ●T劇の堕天使さま iMacもってるのですか! いいなあ! 私は仕事でしょうがなくて、PowerBookじゃないと だめなんですよ。社員の方はパソコンが貸与されているけど、私のようなものは、自前なんで。 そうそう。ウィレムどうしてんでしょうねえ。だれか教えてくださいまし。 ●Masudaさん あーオフにして書いて、流そうと思ってたら、ニアミスで、やっぱり御大、でてきましたね。 イタリアってきいて、出てこないはずがないと思ってさあ。今、このレス、書き足してるの。 これで幻想音楽談義も盛り上がるってなもんじゃん。やったねアレ、早く買ってね。 なんか、2枚目が渋かったよ。これは収穫だった。ビルの参加の会はね………へへ。 グレッグがね、ふふ。
知っているのは勝利だけ、と胸を張って書きたかったのに。 T劇の堕天使さま おお、大阪の方だったのですか、それはそれは…。私はホーム・グラウ ンドはミステリで、悪名高き畸人郷の会員です。よかったら一度遊びにい らしゃいませんか? 『乱歩データブック』の中相作さんも会員です。月 1回梅田で例会しています。ミステリ愛好家中心ですが最近はホラー度も 上がってきています、と言いますか基本的に本があればそれでいい、とい う輩ばっかりなのでもしよろしければ。例会では阪神や食虫植物や特撮の 話も盛んです。オプションで古本屋回りもしょっちゅうしていますよ。 倉阪さんとは確かにただの作家と愛読者(笑)、のわりには態度がでか いですね(どっちがだ)。あと、私が自信を持ってお薦めできる映像物と いえば『激走戦隊カーレンジャー』ですが、あの別に気にしないで下さい。
T劇の堕天使さま 高瀬のおねえちゃんにはサイトがあって、掲示板もあるよ。 検索すればわかると思うけど。 見たことがある名前もあるよ(笑)。 ミーコはたくさん書いてつかれました。にゃー。
T劇の堕天使さま >ところで、立ち入った質問でしたら申し訳ありません。ミーコちゃんの事といい、 >倉阪様とはどういう御関係なのですか? ただの作家と愛読者だよ(笑)。ただ、ママのだんなさんが先生の高校の先輩だから、 地縁関係もあるの。
みなさん、こんにちは。黒猫のぬいぐるみのミーコです。 ママとT劇の堕天使さんへ 大阪でオフ会でもしはったら? なお、先生のファンクラブは、秘書が確認したところ 関東と関西にひとつずつあります。でも、二人ずつしかいないの。堕天使さんが入っ たら関西の勝ちだよ。 Masudaさま 先生は「ホテル・カリフォルニア、渋谷で東さんと三人でカラオケやったときに歌っ てるけどなあ。ボケが始まってるのかも」ってひどいこと言ってるよ。 それから「麻雀のホラー代表の件のレスはどうした」って。
橋詰様 いやー、ドルフは悪役一筋では無いのです。そうしていれば今頃は、 性格俳優として名をなしていたかもしれないのですが、どうも底の浅い ヒーロー役もやってしまってます。でしゃばらないのはナルシズムが足 りないせいでしょう。橋詰様も、おすすめ映画あれば教えて下さいませ。 ところで、立ち入った質問でしたら申し訳ありません。ミーコちゃん の事といい、倉阪様とはどういう御関係なのですか? 中嶋様 「スピード2」以来見かけないように思うのですが、彼は今どうして いるのでしょうか。「BODY」はアレでしたが、「今そこ」のウィレムは ほんとにおいしい役で格好いいですね。 一応、私もmacです。4月に買ったばかりのimacですが・・・。 隣の掲示板が凄い事になっているので、とても書き込めないです。 なので、こっちで小声で一言だけ。 「高瀬美恵様、『クシアラータの覇王』大好きでしたー」
今松様 どうも、はじめまして。イタリアと聞いて、つい先に話に加わりたくなっ てしまいました。 以前ローマに行った折、ロックが好きだという現地のお姉さんと知り合い になって、お互いにつたない英語でやりとりしたのですが、ラッテ・エ・ミ エーレは知ってるけど、あなたのいうロカンダ・デッレ・ファーレやバンコ やイ・プーやゴブリンやアレアというのは、全然知らない。それは、ほんと にイタリアのバンドなのか、と逆に質問されてしまいました。嗚呼、現地で すらイタリアン・プログレというのはマイナーなのね、と思い知らされまし た。で、何が好きなの? と聞くと、そおねえ、私はマイケル・ジャクソン やマドンナが好きだわ、だって……。 いずれにしても、幻想音楽談義は人手不足ぎみなので、どうぞがんがん登 場してくださいませ。 千裕様 あー、まだ買いに行けない。聴きたい、読みたい、ガマンできない!(笑) コスプレ……それだけはご勘弁を。ところで、フレンチ・プログレって、も っとマイナーですよねえ、多分。私は、マグマとリシャール・ピナスくらい しか知らないんですが、ぜひご教示を。 だれにともなく 遅ればせながら、角川ホラー小説大賞受賞作をようやく読んだので、幻想 的掲示板に感想を書き込もうとしたら、もはやまるでそのような状況にない ようなので、こちらで小声にて。「めちゃめちゃ感動しました! すごい!」 以上。
こんにちは、こちらの掲示板には初めて書き込させていただきます。 皆様よろしくお願いいたします。 櫻井様 私もMacの1400cを使っているのですが、脳味噌を交換したら、 スピードとか全然違うのでしょうか? 中嶋様 G3とってもうらやましいです。 僕もプログレやトラッドは大好きなのですが、 クリムゾンは初め(74年に解散したやつ)のものしか聴いたことがありません。 ピーター・ガブリエルは大好きです。(騎士姿のピクチャーレコードは宝物です。) ガブリエルに限らず、強烈なヴォーカルが好きです。 あ、でも、カンタベリーも好きかな。 フランスものは当然お詳しいのだと思いますが、 イタリアものとかいかがですか? サッカーも神秘主義も好きで関心がありますので、 よろしければ、またお話に入れてください。 ウィレムは知りませんでした。 私の心の中の金髪俳優は、クラウス・キンスキーかな? では、失礼いたします。
T劇の堕天使さま こんにちは。こちらこそありがとうございます、いろいろな情報を。 極真空手の有段者とは。悪役一筋ですか、潔いですね。ひょっとして 暴れるのが大好きだとか(ごめんなさい)。ご紹介の『スナイパー』も 捜してみます。あまりでしゃばらない風なので注目され難いタイプかと 思いますが、T劇の堕天使さんのようなファンがいるということを考え ると、将来が楽しみですね。倉阪さんがメジャーになって、私も「ぐわ ははは、見る目があるじゃろう」と態度をでかくしています。明日を信 じて頑張りましょう!? B級の薫り強きものも好きなので、また教え てください。 名前は「はしづめ」です。道路表記で「○○橋南詰」なんてのをお見 かけになったらば思い出してください(やはり散文人生か)。
●藤原さん それって、櫻井兄さんとおなじメンタリティですよ。(<櫻井兄さん) 詳しくはご本人に説明してもらいましょう。 そ、神秘学関係ってなんでもありよ。イデアの部分で共有しているから。 音声は、頭に響いている。 それを文字で書いてあるのがアーカーシャ/アカシャという石版なんです。 ロマンチックだと、思うんだけど。 私はインドに親戚がいるんだけど、仏像や神様なんかの名前や形状が日本にかなり正確に 伝わっているのを実感して、それだけでも驚嘆してるんです。 砂漠を越えて、人の手で伝わってるんですからね。 ところで、K書の本、たくさん買ったのよ。感謝してね。H社とともに。
出てきました。 アカシャ/アーカーシャといえば、そのむかし私は、「アカシャ年代記」のアカシャ って「アカシアの雨が止むとき」のアカシアだとずっと思いこんでました。よく考え れば(よく考えなくても)そんなはずはないのは一目瞭然なのですが、シュタイナー にも西田佐知子にも、印度哲学にも興味のない人間には、結局のところどうでもいい ことなのでした。(隠秘・神秘関係の人たちって何でもありみたいに思えたし……) 勿論、これは私がK書にはいる前のお話です。
●櫻井兄さんおよびMacファンのみなさん うちの美声の上司も今はLinuxにはまっているが(仕事にも関係するので必死である) もとはゴリゴリのMacネイティブ小僧なので、私がGuillaumeをApple Store に頼んだ というと、 「いいですねえええ」と、嘆息(私は嘆息する、という光景を初めてみたかんじ)しま した。ほんとは触りたいらしいのだが、遠目にみております。プログラム言語や複雑な サーバーをあやつる魔術師の彼にしてみれば私なんかがもってて複雑なんでしょう。ごめ んなさい。櫻井兄さんをはじめこの手の上級のみなさん。でも、私はいままで、 PowerBook190CSでやりくりしてたんですよ。だから、いきなりHDが4GBになっ ちゃって、なんか贅沢すぎちゃって、宝くじがあたった貧乏人みたいになっちゃってま す。でも、プログラムやアプリケーションがだいぶメモリーを食うので、追加しなきゃい けないと思います。私のマックの病院である秋葉原のビット・システム・サービスのお兄 さんの話だと、128はさらに積んだほうがいいということです。なんか、今度の機械は自 分でできそうなんだけど(キーボードをパカッと開ける)ほんとかな。 AcrobatReaderはすでに3.0が搭載されてます。4.0 ではありませんが、こちらは「生 まれつき」なので大丈夫なのかしら。クラッシュはFontPachin'のしわざでした。フラン スのアプリなどを使うとき、メニューが化けるんで、入れてたんだけど、これからどうし ようかしら。 BillとGuillaumeでデータのやり取りしてると、なんか、もう一つか2つつないでLAN を組みたくなってしまいました。だって、面白いんだもん。わたしみたいのが結婚した ら、夫に「ごはんだよー」とかメール打ちかねません。はは。でもそれも甘やかでいい じゃない? ●Masudaさん アーカーシャの発音の件、ご教示どうもありがとう。 実は、わたしも存じておりましたが、なんか間延びしてしまうし、所詮は外国語であり、 日本語にうつす、ということがナンセンスなので、かわいらしい方を選んだのです。それ をいいだすと、例えば日本に入ってきているフランス語など、いちいち直していかなけれ ばなりません。英語でも、appleアップルというのはエとアの中間ですし、これはもう表 記不能ですね。このように表記できない発音も数多くあるのです。これはジャーナリスト 畑栽培の辞(事)典屋、データブック屋、のプロとしての見解でもあります。だから、お なじ理由でいまやってる事典でもウ濁禁止令をだしています。 私の住んでいる世界は、文学の美意識とはななはだ異なった世界なのです。
Macフリークの管理人です。PowerBookG3 '99(業界ではこういう)うらやましいっす。 いいなあ(オレのはPowerBook1400をG3/233MHzに脳交換したモノです。ここの ホームページ作ってるヤツね、持ち主より働き者です) 古いソフトだとメニューが壊れるようですな。Menu Managerがだいぶ変わったんでしょう。 あと、Adobe Acrobat Readerは4.0をインストールしないといけないそうです。 フォント関係が変更されているので。 ところで、NYでマックエキスポが始まりました。P1(コンシューマポータブル)が 発表されるかどうか楽しみです(へそくりためて待ってる)。ジョブズの講演が待ち遠しいね。 (さっき巡回してみたらお宝鑑定団などマック関連のサイトは混雑してる。) さらにところで。今発売中のMacFan、30ページあたりに管理人の写真が載っています。 暇があったら見てください。巷間なぎらけんいちか茶木則雄かと言われているようですが。
あー久しぶりのシャバの酒はうまかった。どうもでした。 Macファンのみなさん。Guillaume(Macintosh PowerBook G3 333)が届きました。 2wayのイーサーケーブル買ってきて、設定・Bill(旧機)からのアプリ輸血、その他で 週末はつぶれてしまいましたが、楽しかったです。予想以上の愛いやつです。もう夢中で す。(これだから男運を逃すんだよ。PCに溺れてどうする)ちょっと予想外のことでク ラッシュしちゃったんで、時間をロスしてしまいましたが、原因がわかったんで、なんと かなりました。いまのところ全然問題ありません。快適です。パフォーマンスは速いで す。すごいもんです。OS8.6も今のところは満足しています。ま、これからいろいろ、い いこと悪いこと、分かってくるとは思います。 壁紙は「落書きだらけの楽屋でクッションをたたくビル」にしました。 スタートアップは、中国医学のツボの図解です(すごくへんなの)。 フタの裏のリンゴマークが光るんですが、使ってる本人には全然見えないんでつまんない です。 ●Masudaさん たいへんですね。わたしも5・6月と父が入院・手術と大変でした。どうかお大事に。 さて、例の新譜だか旧譜だかわかんないクリムゾン、買いました。大変面白く聞きまし たよ。Masudaさんが買ってから詳細は書きますね。あと、例の音質のことですが、予想 通り、ぜんぜん気になりませんでした。あと、私が不如意だった時期にでたクリムゾン発 掘シリーズの中のアブセント・ラバーズも聞きましたが、これも面白かった。'80クリム ゾンのラストコンサートだったわけですが、ビルのやる気のないのがばればれで。プロ ジェクト1のジャズクラブでのライブ版と比べるともう雲泥の差ですね。ビルは、ライブ でやる気がないことってはないんだけど、つまり、太鼓をたたけるだけで幸せっていうと ころがあるんで。いろいろ勘繰っちゃいました。 ところで、例の新発掘3枚組みのブックレットですが、ロバフリの日記なんですよ。 で、ビルは、いつもクリムゾンのことについて真剣に考えているのに、ロバフリにたびた びひどい目にあっている(つまりあわせている)ということを認める記述がありまして、 目頭が熱くなりました。うるうる。いっくら好きな人はついいじめたくなるっつても、ブ ルーム・クリムゾンを結成する前に、ビルを差し置いて、ジェリー・マロッタ(ピーガブ の初期のアルバムでたたいている)を新しいドラマーとしてためしたとか、そういうこと を平気でやるおやじであります。それを聞いたときのビルの落胆ぶりといったら……ビル は、ピーガブの初期のころ、ビルは技術的鍛練に「逃げていた」ところがあって、暗い時 代でした。ピーガブのプロジェクトにはビルは参加したかったと思いますよ。ただ、芸風 がちがうんでね。だから、ジェリー・マロッタに対しては複雑な思いがあるんだと思う。 カラオケの件ですが、洋楽縛りは結構いけると思うけど? そんな、仕込みなんていり ませんよ。コスプレならいるけどさ(笑)。 ●T劇の堕天使さん Bodyのウィレムは笑えますね。一見して彼とは分かんないくらいヤッピーになってる んで、それだけでおかしくって。マドンナとは親しいらしいですね。それであの役が来た らしいです。 ●ひさこさん 梶尾リーダー、文楽化してましたね。よく、人形が血みどろになって演技してるんです よ。長回しで。 ガムはとりあえず主役してましたけど、わき役が主役みたいな回だったんで、なんか目 立たなかったね。 コミケの件ですが、怖いもの見たさで、ファンジン、読みたい気もするなあ。自分で作 るか……あ、美声の上司どの、ちがうって。今やるなんて、いってないって! あっ、マ ウスはひきちぎって投げるもんじゃありません。あたったら痛いです。会社の備品は大切 に! ●藤原さん へへ。みてるんでしょ? 旦那。 でておいでよ。
橋詰様 ありがとうございます! あれはドルフの勝ちやったと、私は思ってます。 ドルフはデビュー前はモデルもやってました。演技は悪役の方が得意のよう です。極真空手の段位を持ち、マサチューセッツ工科大学に行っていた事もあ る、何で役者なんかやってるのかさっぱりわからない人です。 現在は、シュワのようにぬるいコメディーを撮ったりせず、愚直なまでにア クション映画に出演し続けています。生き方の不器用な人なのです。 髪型はしょっちゅう変わってます。 >私もかつて一人で勝手に倉阪鬼一郎普及運動をしておりました。何かを信じて・・・。 く・・・(涙)。久々に泣ける台詞を見ました。これもシンクロニシティの 一種でしょうか。橋詰さまの倉阪様に対するお気持ち、私のドルフにかける想 いと、おそらく同じ物だと思います。ドルフもかっこいいですが、倉阪様も最 高ですよ! 「ロッキー4」ではかっこ悪いので、お暇でしたらぜひ「スナイパー」を御覧 になって下さい。他の出演作よりB級の薫りが薄く、スタイリッシュな映像がウリ です。監督はラッセル・マルケイなので、一応メジャー。先日公開された「シン・ レッド・ライン」に雰囲気が似ていると、勝手に思っています。 ところでお名前ですが「はしづめ」様でよろしいのですか? ちょっとこちらの モニターの具合で、「はし」が「たちばな」に見えないでもないのですが・・・。
メイで14日間ならガルベスなら3シーズンぐらいじゃないのか。 T劇の堕天使さま みましたよ〜。あの体格で整った顔というのは、結構珍しい気がします。 最初のショーのシーンの戸惑った表情などは、なかなかよいではないです か。シュワルツネッガー路線かなとも思いましたが、彼ほど器用じゃなさ そう。現在はどんな感じなのですか? それと髪型は変わったりしてるの でしょうか。 お話はまあ。ロッキーが勝つのはしゃーないけど、どうして勝てたのか、 今ひとつ説得力がないぞ。気力無気力精神力ってやつですか? ミーコちゃん そうね、橘高くんか渡真利くんならねえ、友寄はちょっとややこしいか。 来週の月曜日の「ふたりのビッグショー」細川たかしだから、先生にお 願いして見せてもらってね。 メイは、少し気分転換と考えようか…。
ママへ メールありがとう。 あの審判、大洋のドラフト1位だからいじわるしたんだよ。フーッ。
T劇の堕天使さま なるほどそういうご事情が。お気持ちはわかるような気が。私もかつて 一人で勝手に倉阪鬼一郎普及運動をしておりました、何かを信じて…。 『ロッキー4』ビデオ屋さんにあったので借りてきました。顔面感想お 伝えしますね。 千裕さま ガイアはいよいよ最終局面に入ったようです(もう入ってたか)。今回 はまあありがちな話でしたね。これから先は、今までばらまきまくってい た人々を回収する作業に入るのでしょう。来週は早々藤宮に絡んでいた教 団ですね。でも藤宮はまたアグル権剥奪されたようだからどうなるのか。 それから、我夢の本命はやっぱりアッコらしいです。も一つ、そろそろ殉 職者が出てもいい頃ではないか、梶尾リーダーまさか、と思ったけど違い ました。コミケのガイア本のことを話してて、ちゃんとした研究本は10 冊ぐらいじゃないかと(あとはカラミ系でしょう)。
えー、身内の者が事故で緊急入院などしてバタバタしておりましたので、すっかり ごぶさたしてしまいました。古い話でまったくもって恐縮ですが、第二回恐怖の会 でお話しさせていただいた皆様方、ありがとうございました(しかし、両掲示板と も、ちょっとチェックを怠ると、見るだけでも大変です)。 千裕様 というわけで、実はまだクリムゾン買ってません(CD屋にも行けない)。カラ オケ……はぜひ行きやしょう。しかし、洋楽にしぼるとなると、そうとう前準備が 必要だなあ。鬼さんは、ホテル・カリフォルニアならすらすら歌えるという噂があ るけど、後学のために(笑)ぜひ拝聴してみたいし。 あ、それから、「アカシャ・バー」の「アカシャ」は、京大の印哲を出た私の同 僚によると、サンスクリット表記としては「アーカーシャ」が正しいのだそうです。 東様 『ホラーを書く!』を立ち読みで済ませた、と前に書き込んでましたが、先日、 深澤さんから同書が送られてきました(どうもありがとうございます)。お手紙に 「東さんより……」とありましたが、これは「もっとちゃんと読めよ!」という意 味なのでしょうね、やっぱり。で、どうしても読みたくないごく一部(笑・秘密で す)をのぞいて精読したところ、実に良くできたインタビュー集であること、よお く理解いたしました(って、最初からわかってるんだけど、どうせみんなホメるん だから、まあいいじゃないですか)。いずれにせよ、鬼さんたちを取り上げる続編 のほうも読んでみたい!(あの、フカサワさんとのやりとりで)
橋詰様、中嶋様 わざわざ、レスありがとうございます。「最後の誘惑」以前に見た記憶があったので すが、ちょっとタイトルが定かではなかったもので、お尋ねしてしまいました。 私もウィレムは結構好きです。「BODY」とか、よりによってしょうもないのばかり見て いたりするのですが。 ドルフ・ラングレンは、ファンである人間はメジャーであることを固く信じて疑って いないのですが、やっぱり知らない人の方が多いという、アクション・スターです。 「ロッキー4」でドラゴ役をやってました・・・と言ってもやはり思いあたらないでし ょうか。私、ドルフ・ラングレンファンサイトのメンバーなので、映画について話をさ れている方を見ると、普及活動をせずにはいられないのです。失礼いたしました。御興 味なければ聞き流して下さい。
千裕さん ご案内ありがとう。そこまで深く考えてみてませんでした、ただ風貌が 好みってだけで。存在感はすごいなとは思ってたけど。どの映画も、最初 は「かっこええわあ」と顔だけ見て、あとはビデオで再確認だから。この 映画も、役者がしょぼいとどうしようもないみたいですね。
でも3〜6番は打ったし。清原が早く元気になるといいですね。 T劇の堕天使さま こんにちは。ええ、確かその題名だったと思います。内容がズビズバ 想像できますね(笑)。 それから、すみません、知らないですドルフ・ラングレン…。いえ、 知っている俳優の方が少ないのですが。でも、こんなに遠慮がちにお書 きになっているのは、どうして? やはり人に言えない訳がおありとか。 千裕さん そうか、WOWWOWなんてのが。やっぱり丸見えなんですか(ああ、 ハシタナイ。管理人さま、ごめんなさい)。きょうは「7月4日に生まれ て」やるみたいですね。「今そこにある危機」は難しそうなので観てない です、レンタルしてきます。なんかナチ囚人もしてましたねえ、変路線で すね。 山崎努は赤い長襦袢でしたね。私は「助け人走る」の文さんが大好き、 田村高廣です(弟はどっちも今一つ)。最近枯れてきて寂しいです。
●ひさこさま 昨晩、帰宅してから、ウィレムのビデオを見ました。 タイトル「LIGHT SLEEPER」(眠れないとか、浅い眠りの人ということでしょう) 監督はそう、例のキリスト、「最後の誘惑」(<T劇の堕天使さま)で脚本を書いてい た、ポール・シュレイダーです。 物語の舞台はニューヨーク。ウィレムは麻薬の売人。40歳を迎えたが、パートナーで 上司(スーザン・サランドン)が、売人組織(といってもスタッフはもう1人、つまり3 人でやっている)から手をひき、堅気の職業をしようと言い出した。40にもなって、職 をかえることを余儀なくされる、ウィレム。将来の不安に眠れぬ日々を送っている。 というシチュエーションなんですが、これだけだと実もフタもありませんね。 ここに過去の恋人や、薬のおとくいさんなどが絡み、渋い展開をみせるんですが、見ど ころは、なんといってもウィレムの演技です。いつもみたいにあばれてません。全編これ が、いい芝居。初めて見たとき、カットごとに、うなってしまいましたよわたしは。この 人はうまい!場面ごとにひとつのストーリーを感じさせるその演技。 よく、「押さえた演技」とかっていいますよね。わたしはあの表現が大嫌いで、ようす るに「感情を抑えた」ということなんでしょうが、感情はどんなものでも等価なはずで す。正確にはテンションを抑えたというべきでしょうね。でも、感情のテンションを抑え たというのは大根役者のやることです。爆発させたものの規模を縮小して表現する、とい う考え方です。これは、たぶん、演出家が、大根役者に思い通りの演技をさせるために、 とりあえずわかりやすくいうためのたとえ話からきてるんでしょう。この映画では、終始 微妙な感情の機微があり、それは怒るとか、泣き叫ぶ、とか大笑いする、とかいうよう な、目で見てわかりやすい劇的な感情ではないんですが、それぞれが、あるテンションを もっている、という、たいへん難しいですが、ある意味では我々が日常的にやっている喜 怒哀楽の表現をしているわけです。しかし、その辺は、すこし、芝居のテイストが加味さ れており、つまり、ある、美意識ですね、それが加味されているので、現実のぬかみそく ささはなくなっているのです。 これは、劇場の芝居ではまったく考えられない表現です。映画ならでは、というか。 ウィレムは、その辺をよく理解した才能のある役者さんなんですね。 「今そこにある危機」がいいっていったのも、そのへんです。あれはハリソン・フォー ドの映画なんですが、脇をかためる無頼の元軍人の役がウィレムです。物語を通して、役 どころが変わっていくんですが、その移行の仕方がうまい。けっして口で説明するとか、 激しく変わっていくとか、そういうやり方ではなくて、演技でわからせる、という。彼の 存在で、単なるエンターテイメント映画(爆発と陰謀と話の規模のインフレ現象のおきる なんだか疲れる映画)と一味違うものになっています。 余談ですが、スーザン・サランドンのやる堅気の商売が、化粧品屋なんだけど、そのな まえが「アーカーシャ(アカシャ)」っていうの(笑)。おまけに、人生の指針を失った ウィレムは心霊術とか占い師にたよるとか(笑)。ニューヨークの都会で神秘主義にすが るさびしい大人たち(大爆笑)。いやあ、他人ごとじゃあありませんねってそりゃわたし だけか? すいません。うるさいですね。わたし。芝居になると目の色が変わっちゃって。だから さ、劇の発表会はだめなんだって(笑)。 ●T劇の堕天使さん いやーごめんなさい。金髪はわたしはあんまりこだわってないんですよ。 こだわってるのは声ですね。声。美声に弱いのわたし。(<アカシャ・バー) でもウィレムは美声じゃあないですね。顔もコワいし。でも余りある、あの演技力。 役者さんには演技力がなによりも勝るようです。 あと、外人好きという傾向はあるなあ。
さっき幻想的掲示板に入ったら、カウンターが29999だった。 次の人、おめでとう。
東様 ホラーファンを名乗る程の者でもない私にはよくわかりませんが、 何やらとてもお忙しいようで、お疲れさまです。 「スター・ウォーズ」好調ですが、明日からが正念場だと思います。 「ポヶモン」と「山田」がスタートしますので。このニ作品について も、コメント求められたらどうされますか?(笑) 中嶋様、橋詰様 初めまして。唐突ですが、ウィレムのキリスト役って、 「最後の誘惑」ってタイトルでしたか? 急に気になったもので。 ところで、お二方、私の中での代表的金髪男前、ドルフ・ラングレンについて、 御興味ないでしょうか・・・ないでしょうね・・・失礼しました。
ひさこさん わたしはウィレムの大ファンで、ほぼ全部見てます。 WOWOWでやった、短編が、むちゃくちゃ良くって、これは家宝です。 日本では公開されてません。題名忘れたんで、あとで。 「今そこにある危機」は最高でしたね。これは紛争もの。今読んでるところだ。 キリストのは、見られますよ。WOWOWでは何度もやっています。 ちなみに、音楽はピーガブ(ピーター・ガブリエル)です。 ミシシッピー・バーニングは、お笑い役なんです。はい。 ゲイリーも好きでほとんど見てます。 ベートーベンが最高でした。彼は岩下志麻といっしょで、なりきり型の俳優なんですね。 ウィレムもそう。わたしはこういう役者が好きなんです。 だから、山崎勉もすき。
千裕さん う、ウィレム・デフォーって変人扱いなんですか? 好きなのに。 まあ必殺虫食い男だからなあ。全部はきちんとは観てないんですけど、ま ともな役だった「ミシシッピー・バーニング」、黒縁眼鏡で忍者ハットリく んに似ててちょっと悲しかったです。キリスト役したのも(オールヌードの ね)すんごく観たかったのよ、ちょっと恥ずかしいけど。今観られるのでしょうか。 考えたら、現役ではこの人とロン・ハワード(特に俳優時代)が上位です。 金髪の男前(冗談)に弱いのさ。それからやさしさがなによりですね。
東さん いいなあ。「アメリカン・ホラーの暗黒大陸」なんて。優雅ねえ。 こっちは、本気で「暗黒大陸」もとい、「陰謀プラネット地球」だっていうのに。 えー麻薬カルテル、陰謀、CIA、軍事クーデターに、謀殺、爆殺暗殺(苦笑)。 これだけみると、ベストセラー小説か、アメリカの映画みたいだな。 ウィレム・デフォーとか、ゲイリー・オールドマンに御登場願って、と。 そういえば、スエードのブレッド(美声のうえ美形)はすっかりゲイリーにそっくりになってしまいました。 それはそれでいいけど、ということは、ゲイリーの若いころはブレッドだったというのか? さっき、自分の文を読み直したら「ウオークマン」だって。 「ディスクマン」だろが(修羅場ボケ)。
どうもお久しぶりです皆様、アメリカン・ホラーの大暗黒その他からやっと生還い たしました。 レスが遅れて失礼しました。 中島様 >私はどっちも好きですが、恐竜を怪獣的に愛していると思います。 そうですね、よく分かります。小生の場合、怪獣に出会うよりもちょい前に、親 戚のお兄さんの部屋にあった理科の教科書に載っていた恐竜の絵を見て、もうゾッ コン。『きょうりゅうのれきし』と題する恐竜本をエディトリアル(笑)したりし てましたね。そこから「ウルトラQ」とかが始まるまで若干のタイムラグがあるも ので、どうしても「始めに恐竜ありき」ってわけです。 T劇の堕天使様 SWの入りはいかがですか? 著名人の一番手じゃなくて、たんに原稿がイチバン遅かったのでトップ(=ネッ ト的には末尾!?)にきてるのではないかと(苦笑)。 雛様 はじめまして。『モダンホラー・スペシャル』&『ホラーを書く!』の御購読ま ことにありがとうございます。 >特に「皆川博子」さんは「愛と髑髏と」からの大ファンで、できれば幻想文学の 別冊で特集などしていただけたらと思う今日この頃です。 おおそれは年季の入ったファンですね。 実はねー、現在休刊中の『ホラーウェイヴ』で皆川博子スペシャルを予定してい たんですよ(いちおう御本人の御内諾もいただいていたんだが……)。 いずれ何らかの形で実現させたいものです。 溝口@ダサコンスタッフ様 お世話になりまーす。皆様も良かったら是非お越しくださーい。 でもー、フォローというほどのことは特にないのですがー、「幻想的な話」って、 どんな話をすれば? も、もしかして、人語をあやつる牛の話とか、そういうのでショッカー!? 失礼 しましたー。
そうそう、ツールの記事をフランスのネットでまとめて読もう。 24h/24 Sports comというすばらしいサイトをみつけました。 これだと、サッカーも、F1も思いのままだ。 でも、シューがけがしてフェラーリは一体? さて、今年のツールはどういうわけかオフィシャル・ページがありません。 France 2のページは、製作者がアホでムチャクチャ重いページになっていたので 見捨てました(笑)。 メディアの住み分けを勘違いしちゃいかん。 本は本、ネットはネット、ラジオはラジオ、テレビはテレビ。 でしょ? おのおのもっとも適した物をとりあげ、表現するべきなのだ。 べつに、イノーの解説をネット上で音声で聞こうとは思わん。 ただし、現状では、ね。重くなるだけ。将来は、わからないけど。
●ひさこさん 受信しました。全く問題ありません。 わたしは、もーもーもーもー牛になっちゃうよ。 本日の夕飯は梅干しのおにぎりひとつですが、もういいってかんじ。 美声の上司はさきほど、うちのプロダクションの男臭い電脳部屋に原稿400枚(あー疲 れた。昨日のとあわせると、えーと、えーと、算数ができません)持っていったけど、 あそこに行ったら最後、これまでの統計データでは戻ってこんな。(あたりまえだ。何 時だと思ってるんだ。でも、やつには桃源郷なんだなこれが)きっとプログラマー氏に なついてるにちがいない。ひょっとして私よりうちのプロダクションの人なのでは? さてさて、みなさん。私の目下の楽しみは、 1.明日の新譜だか旧譜だかわからんCD3枚を昼休みに買いに行くこと(<Masudaさ ん、カラオケはどうなりました。私はもーれつに行きたい。洋楽のだぞ)これのために、 今日は断線していたCDウオークマンのヘッドフォンを昼休みに買いにいって、体制は万 全だ。 2.Guillaume(My NEW PowerBook G3)の到着 昨日、出荷というメールがきたが、どこから出荷なの?AppleStoreさん。まさか、 アメリカから?(昨日、品薄でアメリカからの 出荷が来週になるという電話もあっ たのに、なぜか「昨日出荷しました」というシュールなメールが。このちぐはぐぶり はさすがAppleとみょうに納得する)さて、壁紙はどのBillにするかな。教育係(も とい、メンテナンス係)には、美声の上司を猫なで声で任命して準備は万全だ(格 言:マック少年おだてりゃ木に登る。特に弱いはニューマシンなり)。ほほほほ。だ てに君より齡をとってるのではありません。年増を甘くみるなよ。(<演技派・千裕) 3.土曜日のガイアとコジコジと金曜日のガンダム 新しいビデオテープを買って、これも準備万端だ。 これだけあれば十分な気もしてきたな。結構幸せかも。私。 と、いって、ブルーチーズをほじくってボルドーをなめるのであった。 でも、読み返すと、ただのオタクな人だな。一体私は何者だ? というわけで、反省して、明日はクリムゾンを買いに行くことでもあるし、気合いを入 れておしゃれをして出かけることを決意したのでありました。 週末は、化粧品でも買いに行こうかな。
ペンギン記念かなあ。 千裕さん イシモチソウの呪いが解けたようです(踏んづけちゃったのよ)。ニフティの ところで読むことができました。では、また地下通路で。頑張ろうね。 藤原さま 新刊情報ありがとうございました。どっちから先に読もうかな、ってなんて贅 沢な悩みでしょうか、たりらり。国書の第三期、どんな装丁になるか話題です。 別の友は「造本がよろしい、割れない」と誉めてました。値段だけのことはある と。私は創元ライブラリィが文庫のわりにしなやかで好きです。 倉阪さま 勝手ばかりで申し訳ありませんでした。 それでね、友がプレゼントで『地底の鰐、天上の蛇』くれました。三宮の新刊 本屋にあったそうです。こんどサインお願いしま〜す(また好き勝手言ってるな)。 あと、ミーコちゃんめちゃくちゃ可愛いかった、にゃー。
千裕さま お気遣いありがとう。 ミーコちゃんもごめんね。 阪神も勝ったし、福井くんの日記によるとニフティ自体がなんかあるみた いだし、大丈夫でしょう。楽観楽観。 それから、完璧に誤解しました、おでこペンペン。 早く続きが知りたいよ〜。ここでは書けないしね、まさか。
●ひさこさん メールを再度おくりましたが、こちらには戻ってきていないので、 サーバーは生きているようですよ。
●ひさこさん そっちの修羅場じゃありません(笑)。御安心を。 美声の上司もわたしも、昨日今日と話もせずに仕事をしています。 そう、話す暇もないんです。 昨日、今日の雨のごとく、ゲラが私を襲ってくるので、 またもや、きたな、妖怪、てなもんで、切り刻んでまっかっか にしてるんであります。 しかも、ツールのごとき、タイムレース、しかも、タイム・トライアルなんで、ああ。 ツール・ド・フランスだって、1月もすればおわるっての。 ただいま、カフェイン・ドーピング中です。 もう一度、メールを送ってみましょう。
すみません、投稿者がママのママでした。
千裕さん お返事ありがとう。 全然受信できません。昨日の分も駄目でした。 訳がわかりません、どうしてメールの受信だけできないんだろう。 修羅場気になるよ〜。くじけないでね、応援してるから。
●ひさこさん 本日のあなたのメールは着いています。 昨日、都合、2通だしましたが、それは届いているんでしょうか? お知らせ下さい。 修羅場です。本日も。
先日はありがとうございました、溝口@ダサコンスタッフと申します。 来たる8月28日・8月29日に本郷の『朝陽館本家』にてDASACON2が開催されることに なりました。ゲストは新作『星兎』(パロル舎)も出て絶好調の寮美千子さんと幻想文学 編集長の東雅夫さんです。幻想的なお話について色々と語り合われることでしょう。 (御本人からフォローがあるかも。)受付開始しましたのでどうぞよろしくお願いします。 大森望さんが「役に立つ部門」「ダサコン大将」の二部門制覇を成し遂げたダサコン賞は 今回お休みですが、その代わりダサコンスタッフがお送りするネット者参加企画は「架空 書評勝負!」です。(以下担当者の文章を引用) 「みなさんに架空の書籍を題材とした書評/レビュー/読書感想文を書いて頂き、その 優劣を競うという企画です。こちらで用意した題材から一つを選び、その書評を投稿、あ るいはご自身のサイト内に書評を置き、そのURLを投稿して下さい。」 ある日突然、複数の書評サイトにウソ書評が発生することが担当者の夢なので、後者の 方法を選んで頂けると幸いです。書評本文を投稿された場合は、当DASACONサイト内に 書評ページを設け、そこに掲載いたします。書評の優劣は、作品が出そろった時点で、原 則投票により(T.B.D.)決定いたします。さあ、栄えある第1回架空書評勝負の優勝を目指 して、みなさま奮ってご参加ください。」 締め切りは7月31日23時59分です。 詳しくはhttp://www2s.biglobe.ne.jp/~ttsyhysh/VBR/VBR99.htmを参照していただけると 幸いです。 皆様の奮ってのご参加楽しみにしております。長文失礼しましたー。
「モダンホラースペシャル」を拝読し、今までホラーは「幻想文学」の一部 と言う認識しかなかった無知者ですが、気持ちを新たに絶版本を読破すべく、 小学生以来数十年振りに図書館に通う日々です。(図書館の本が怖かったらしい……) それから「ホラーを書く」も面白かったです。 特に「皆川博子」さんは「愛と髑髏と」からの大ファンで、 できれば幻想文学の別冊で特集などしていただけたらと思う今日この頃です。 ぜひ、ご一考を。 PS:個人的端末事情により、 幻想及び一般掲示板以外の閲覧が叶わぬ状態で書き込みしております。 場違いでしたら、平にご容赦くださいませ。
そういえば第1回の時、たいがい打ってから「ジャンル別」という話が出たんでしたっけ。 だから「代表!」と立候補して始めた企画ではないんですよ。だとすると、最初からジャンル を意識して打っていた2回目に負けたということは――あ、これって墓穴? というか、綾辻さんは本質的にホラー作家なのでは。
松本様 綾辻さんのみならず、納得していない人はたくさんいるでしょう(笑)。 名うての強豪だから、いずれお手合わせ願いたいですね。 なお、オフ会で中島みゆきは出ませんでした。今度また。
倉阪先生の日記から> きのう綾辻さんとお会いしたのですが、恐怖の会後の麻雀で福井さんがミステリ 代表でボロ負けをしたのを聞いて、綾辻さんはかなり納得していない様子でした。 いずれ対戦することになるのではないでしょうか?(笑)
中嶋様 またお昼を御一緒しましょう。でもたぶん私も10月までは暇なしです。 私自身を話題にすることは、別に悪いことでもいいことでも、純粋に興味がないんです。すみません。 だから好きにやって。尊敬と言われてもねえ……。 人物の評価はどうでも、作品の評価に関しても感情的なもの優先(つまりヒステリック) とか思われたりするのはちょっと困るかな。でもそれもそう感じさせるのなら自分が悪いのだし。 うーん、やっぱりどうでもいいですね。ごめんね、気を使ってくれたのに。 アニメはね、だから結局いまだに観ているのよ、大学時代と変わりません。 今は自由がないので、厳しいですが、一緒に行けるようなものがあったら行きたいですね、 それこそ学生時代みたいにね。それでは。
●石堂様(<幻想掲示板より) そうですよね。わかっちゃいたんですが……御無理を申し上げてすみません。 でも、みんな「母」を尊敬しているというような話ばかりでたんですよ。 いいことばかりでした。 アニメ、一緒にいきたいですね。ただ、今シーズンは無理です。 この本が終わったら、情報を集めて、面白そうなのを見に行きましょう。 私は幻文時代、いつも高橋麻美さんと、アニメで盛り上がっていて、 よく、シンポジウムなんかに行ってました。特に私は中国ものが好きで……。 私は、しばらくおなじところでゲラに埋もれておりますので、近くにお寄りの際は、御 一報を。また、お昼でも御一緒にいかがですか。私は帰りが遅いので、家にfaxでも入れ ておいてください。このボードで「連絡待つ」でもいいですが。ちなみに、朝は、かなり 早起きです(5時30分には起きています)ので、朝なら確実。 ●森様 以前、なくなるまえになかよしでラーメンを食べたら、 あまりおいしくありませんでした。 私は味覚が変わってしまったのかもしれません。 それにしても、あの頃はラーメンばっかり食べていたみたい。 ●ひさこさん ガイア、来週はれいのグラサン男がでてくるみたいですね。 ああ。美的空間が破壊されてしまう。
石堂さま 中嶋さま、 このあいだクラス会(15年ぶり)をやったばかりなのに、自分の クラスが思い出せません。31か36Rだったような……。1年ときの 担任は現国のおとなしい先生だったような気がします。地学の富田先生 にはわたしも習いました。バレンタインの日に女子にチョコレートを もらって、照れくさそうにしていたのをおぼえています。 原田の英語は発音に関しては最悪でしたね。自分を以外にも海外生活 経験者が周りにいたので、みなだいたい同意見でした。あと、河内さんは じつはすごい資産家で、音楽教師は道楽でやっているという話を当時の PTAのほうから聞きました。 でも、麹町中学の先生がたは、3年のときの担任をのぞくと、いいひと ばかりでしたよ。とくに、このあいだパーティーに来てくれた国語の先生は 最高でした。 一点張りは中二のときの同級生の実家、いま赤坂にあるラーメン塚本も 同級生がやっていますが、中学ではやったのは万世、高校ではやはり、な かよしのミックス・ラーメン(塩と醤油と味噌のミックス?)がブーム。 万世ラーメンは中盛り、大盛りのうえに、ジャンボ、さらには4人分 くらいにあたる、マッハ盛りといわれているものがありました。これを 注文して食べられないと、店員さんに「参りました」といわなければなら ないとか。あの店もずいぶん前になくなってしまいましたが、ラーメン そのものはまだ本店ではやっていたような気がします。
溝口@書物の帝国です。 架空書評について補足です。本日できあがりましたので、どうぞよろしく。 ダサコンのページからもたどれますが、とりあえず直接こちらを見ていただければ 幸いです。皆様のご参加楽しみにしております。
溝口@書物の帝国です。 8日の日は皆さんどうもありがとうございました。 楽しいひとときを過ごせました。レポートをアップしようと思ったのですが 大学のサーバが死んでいるみたいなのでちとアップできません。どうも 申し訳ありません。 がくしさま> こちらこそよろしくお願いします。とても楽しみでございます。 #いや生がくしさんを見たいというのもありますが。 架空書評の方はどうぞよろしくお願いします。レムみたいに うまくやれればいいですけれど。 フクさま> 幹事お疲れさまでした。また色々とお話できればと思います。 ダサコン2にはいらっしゃいますよね?(笑)
倉阪様 また林真理子が、そんな事を言ってたのですか・・・。 「バトル・ロワイアル」の時も、妙な事を言ってたくせに、懲りないですね。 (偉そうですいません) 東様 スター・ウォーズのコメント見ました。各界著名人の一番手とは! 今日から始まりますね。私の職場でも上映します。間口の広さがウリらしいので、 いろんな方の意見が聞きたいですね。 ここに書き込まれてる皆さんは、御覧になられるのでしょうか?
●石堂先輩の文の補足 「何R」というのは……たとえば、1年2組は12Rといいます。3年4組は34Rです。そ して、この、Rというのは「ルーム」とよみます。ですから、12ルームとか34ルームと いうのです。 ●石堂先輩、森先輩 うーん。私は日比谷びいきなのかな。単に、その後行った女子美が大嫌いだからなの で、比較するとつい、良く見えてしまうからなのだと思います。とにかく「せっかく現役 で受かったんだから」という、スポンサーに意地でも反抗するべきであった。これで、い かに苦労しているか! 私は九段中も好きでしたね。たぶんどっちも自由だったからだと思います。その点…… …。 私は、結構不良していて、当時、ロック喫茶とか、ライブハウスに一人で相当入り浸っ てたと思う。神宮前に結構あるんだよね。今はクラブになっています。ロックコンサート にも良く行った。それから、演劇です。高校時代も見まくりました。高校でのアイドル は、つかこうへい劇団の石丸謙次郎さん(世界の車窓からのナレーター)でした。とにか く、見まくった。いかに、勉強投げてたかがわかろうものだ。ちなみに、大学時代には彼 の「寝取られ宗介」を10回は見ています。 私は美術をとっていましたが、今思うと後悔しています。音楽とって、美大いってもよ かったんだもんね。美術の宮之原はでえきれえ(大嫌い)でした。絵も下手だし。 図書館では、本を端から読みました。特に読んだのは、哲学書と心理学と文学全集です ね。全集に入ってた書簡集なんかも好きでしたね。有吉佐和子全集が、丁度私の1年だか 2年だかのとき入って、これは全部読みました。私は日舞(あと、東南アジアの舞踊)を やっていたので、花柳界ものに目がないんです。ちなみに、千裕とは、名取りの名前で す。そうそう、石堂先輩も、もし岩井先生のテストをやったら、同じ気持ちになったと思 います。あの先生は粋だった! たしか、小唄をやってたと思う。(花柳界に弱いわた し) アンナミラーズも、シェーキーズの食べ放題も、もち、トップスも、万世もやりまし た。あと、なかよしラーメンと薄野とモティも加えてほしい!あの時、田原俊彦がトップ スのチョコレートケーキが好きだということに、世間ではなっていて、皆で大笑いしてい ました(日比谷の女子ってこういうキャラ。ちっとも可愛くない) 原田はね。私、ひいきされちまってね。3年間担任だったというおぞましい過去。 時々、クラシックのチケットとか、くれたんですよ。アシュケナージとか、パールマンと か、今じゃ私なんかかが買えないようなもの。一緒にいったコトはないけど。レコードも くれた。当時から、オヤジに受けてたんですね。私は。で、卒業後、私と南條竹則さんが 知り合いだということを原田が知ったら、短絡的にも私と、南條さんが結婚する(お お!)と決めつけたんですね!(大爆笑。確かにおデートはしたが)それで「南條さん は、お酒を飲んで、とぐろをまくためのアパートを西早稲田に借りています」といった ら、のけ反って、失神しそうになっていたな。はっはっはっ。ざまあみろ。彼はもう、鬼 籍の人です。 今中で、合唱コンクールで優勝させた先生は、北島利弘先生といいます。私の中学の恩 師でもあります。近所に住んでいます。10年前くらいに、亡くなったんですが、音楽の 友社の教科書の筆者でもあります。いい先生でしたよ。ロマンチストで。その先生の奥様 が私の現在のピアノの先生です。あ、今日、レッスンだ。やばい。先生、70過ぎてるん ですが、タフなんす。終わると私は使い物になりまひぇん。
私はどっちも好きですが、恐竜を怪獣的に愛していると思います。 世間のほとんどの人は、そうなのではないかなあ。生物としての恐竜にとこ とんこだわる人はそう多くないのでは。石上三登志氏なんかは、恐竜マニアを 自称していますが、ほんとは人形アニメが好きなだけでしょう。『キング・コ ング』も『恐竜百万年』も、考証面ではぜんぜんデタラメですもの。 ちなみに、超自然的恐怖原理主義も、出発点は怪獣です。戦車が好きなのも 地をはいずり回る姿が怪獣を連想させるからで、怪獣は私の心の故郷というか、 美意識の中心というか、何かそのようなものです。
がくしさま 何度も電話を頂いて、申し訳なかったです。上手くハンドリング出来たか自信なし。 話したい方とは話せましたでしょうか。 やっぱり無理して来て貰った方が良かった?? ださこんでお会いしましょう。<(それにしても行けるのか<自分)
森英俊様 担任が狸だった方がいらっしゃるんですね! それは大変に悲劇的な感じなのでは? 校内の権力者という噂はありましたが、とにかく勘弁してほしい先生でした。 なにしろ音楽部はどうしてもあいつとつきあわなきゃいけないので。 それと英語の原田先生は南條竹則さんの家庭教師だった先生ですよ(違反行為ですが、もう時効ですよね)。 あの先生も私は苦手でした。って苦手でない教師はいないんですよね、実は。 先生とつくものはすべからく苦手な私です。 舞台の方は観ている可能性は低いですが、映画は観ていると思います。 8ミリものは片っ端から観たから。しかし内容は覚えていないでしょう。すみません。 それから全クラスの女子へのアンケート? 覚えが無い。 いい男のいるって……何Rだったのですか? 私の友人たちに覚えている者がいるかもしれません。 万世ラーメンだなんて本当に懐かしいですねえ。 パーコー・ラーメンなんて油ぎとぎとのものをどうして食べられたんでしょう。 まったく若かった。まあ、もうすぐ、長男がそんな年齢になるので、無理もないことですが。 女の子たちは当時は、本当によくみんなでものを食べに行きました。 TBSの地下のトップスでケーキを食べたり、アンナ・ミラーズのパイを食べたり、 シェーキーズで食べ放題をやったり……。私はそれでころころに太りました。 麻雀と言えば、私の学年にはすごく上手な男の子がいて、大学時代、 麻雀誌などによく登場したりしていました。今はTBSのプロデューサーをやっていますが、 しかしクラブならともかく、麻雀で学年を越えた交流があったわけはないですね。 彼もよく、見つかるとヤバイとは言ってましたが、かなりの不良も停学などにはなっていなかったので、 停学処分なんてなかったんじゃないでしょうか。 それにしても、お仕事を御一緒させていただいた方が高校の同窓生だったりするのは、 しかも一学年しか違わないというのはまったく驚きですね。 で大学も一緒……。ワセミスにもクラスメイトが入っていました。 中嶋様 音楽の先生って誰? 合唱コンクールで優勝したんですか? 知らなかった。 私は今中時代に合唱の魅力に参ったことは確かですが、別にその頃は盛んではなかったよ。 高三の時に今中に行ったら、合唱好きだった音楽の先生はまだいましたが(名前がでない) その頃の話なのか……。うーん。 富田先生は私の卒業後に大学へ行かれたのでは? ものすごく偉い先生なんですよね、ほんとは。 それにしても中嶋さんはすごい日比谷びいきなんですね。私は教師などにはまったく思い入れがありません。 図書室と音楽室のある校舎は好きでしたが、多分今はもうないのですよね。とにかくずっといっていない。 テストを面白いと思ったこともないですねー。授業も嫌いでした。とにかくクラブと放課後から夜にかけて 誰とどう遊ぶか、みたいなことしか考えていなかったような。恋愛とか哲学とか宗教とか、お決まりのものに入れあげ、 やたらめったら本を読み、小説や詩を書き、映画やアニメを観て一般的な青春を謳歌していたような気がします。 とにかく昔の話です。多分に美化した記憶も入っています。あー年をとったなあというところですね。
リンクさせていただきました。 よろしくお願いします。
こんばんは、いまごろ、倉阪先生のマイクがうなりをあげているのでしょうか(もう終わったか) 先ほどは恐怖の会に電話で乱入させていただきまして、 すこしだけ盛り上がりをわけさせていただきました。 >フクさん 幹事お疲れさまでした。 溝口さんと勘違いしてて「フクさんと代わっていただけますか」とか間抜けなことを言ってしま いすいませんでした……。 で。ダサコンですよね…… >東さん 音が悪くてすいませんでした。昨日の日記 今度上京したときにはゼヒ、語って下さい! 幻想文学の現場も見たいし…… >hosokinさん 日記にて全文引用失礼しました。注目してますので、引き続き、がんばってください! 例のブツ、たのしみにしております。 >溝口さん 仮想書評、かきますんで、詳しいことが決まりましたら教えて下さいませ! (第2回変格書評コンテストに、それでやろうよーと言っていたところだったのです) ださこん、行こうかどうかかなり悩み中です。 八月頭にするか、ダサコンに合わせるか……うーん。 >福井さん 今日はあまり飛ばしていらっしゃらなかったのでしょうか? そういえば、ぼく八月頭に東京に行くとすれば例の鬼畜大宴会に行くことになるんですが…… さて、どうしようかなあ。 >浅暮さん 浅暮センセのあのすてきなマシンガントークが聞きたかったっす。 >迫水さん いちばん会話が成立しましたね(笑) 余裕があれば、劇のほう、見に行きたいです。 >ミーコちゃん ミーコちゃんにも会いたかったです。 せんせいは今日は中島みゆきは歌いましたか? お話しした人には漏れ、無いよね?(びくびく) それでは。
講談社のインターネット・マガジン「Web現代」から「スター・ウォーズ エ ピソードT」のコメントを求められました、が、むちゃくちゃ浮いてます(笑)。 よかったら見てやってください。 http://kodansha.cplaza.ne.jp/ T劇の堕天使様 『ホラーを書く!』御購読ありがとうございます。 >「恐竜文学大全」、もちろん知ってます。隣に積んであったので。買ってません >が・・・。怪獣買ったから恐竜、という風には、素直に流れ込めない何かがあっ >たのでは・・・。 そうなんですよ。小生、自分自身が怪獣も恐竜も分け隔てなく(笑)愛している もので、他の方もそうなのでは……と漠然と思っていたのですが、世の中そんなに 甘くはないようで。でも、ホントのところどうなんでしょうね、皆さん、怪獣と恐 竜の一方だけに思い入れがあるほうが普通なのかなぁ……。 >東様の「リング2」と貞子に関する御意見、大賛成です。「リング2」で貞子が >復活した時、ついに定番を超えた和製モンスターが登場した、と思ったのですが、 >職場が映画館なのに周りが誰も賛成してくれなかったので、非常に悔しい思いを >していました。我が意を得たり、とはこの事です。 おおっ、同志よ!(笑)小生も賛同者第1号を得られて嬉しいっす。 いま「リング」は香港だか台湾だかで大人気らしいですね。アジアの張本、じゃ なかった東洋の妖花・貞子となっていずれはハリウッドへ逆上陸だ! 大関様 一部御購読、一部感謝(笑)。 >他のジャンルと比べて「あれを読めばいい」というのが、誰にでもあてはまらな >いというのは深い分野ですね。本との出会いからして神懸かり(?)かもしれません。 そうですねぇ、確かに今をときめく「篠田節子」が、キングとクライトンと寿行 の三点セットとの出会いから誕生したとは、お釈迦様でも気がつくめえ(笑)。そ うした「なんでもあり」なところがホラーの魅力のひとつであることは事実ですし、 そのためにも、なるべく「食わず嫌い」にはならないでいたいな、とは自戒を込め て思いますね。
>東先生 「ホラーを書く」拝読しました。といっても、時間が無くてまだ、篠田さんのところだけですけ ど。ここ読んだだけでもお買い得でした(感謝です!)。もちろん他の方々も好きな方ばかり なので、早く出張から帰って読みたいです。特に後半の東先生とのやりとりが面白かったです。 篠田さんの幽霊や動物に対する感性は、僕もいろいろ感じられる部分が多かったです。 ヘンリーヘイムズの「ねじを回転」や講座でもよく取り上げられる鏡花・秋成は読みたいと思 いましたが、ホラーって原体験みたいなものが大事なようで、篠田さんがそうだからといって 僕にも同じでは無いというか・・・他のジャンルと比べて「あれを読めばいい」というのが、 誰にでもあてはまらないというのは深い分野ですね。本との出会いからして神懸かり(?)かも しれません。 「ホラーは寛容なジャンル」というのも、その通りだと思いますが、ホントに大変ですねえ。 まだ序の口。
東様 「ホラーを書く!」読ませていただきました。 答えられてる皆さん、全く傾向が違うものを書いていられるのに、 創作に対する真摯な姿勢は共通しておられて、少し感動しました。 私も趣味の域を出ないながらも、アクション小説などを書いていまして、 非常にためになりました。 篠田氏はやっぱり動物好きだったんですね(笑)。そうではないかと 思っていました。 「怪獣」、うーん、東宝よりだったのはそういう訳だったのですか。 たしかに「ガッパ」とかは原作ないですね。かといって怪獣の起源 みたいなものまでたどると、膨大な文献が積み上がるでしょうね。 「恐竜文学大全」、もちろん知ってます。隣に積んであったので。 買ってませんが・・・。やはりUSA「ゴジラ」を見て、 「あんなん、『ジュラシック・パーク3』やがな! 本物の怪獣とはなあ!」 とか言ってた人が多かったので、当時は恐竜はそういう人たちに対して、 反感を買っていたのではないでしょうか。怪獣買ったから恐竜、という風には、 素直に流れ込めない何かがあったのでは・・・。 「サイコホラー読本」も読ませていただきました。やはり対談のところが、 一番面白かったです。東様の「リング2」と貞子に関する御意見、大賛成です。 「リング2」で貞子が復活した時、ついに定番を超えた和製モンスターが登場した、 と思ったのですが、職場が映画館なのに周りが誰も賛成してくれなかったので、 非常に悔しい思いをしていました。我が意を得たり、とはこの事です。 この調子で「リング8」ぐらいまで濫造して、日米合作で、 「フレディVS貞子 悪夢とまぐわうビデオ」 てな感じのものを作って欲しいと思ってるのですが・・・。 倉阪様 「田舎の事件」とても楽しみです。我が家でもフィーバー間違い無しでしょう。 見本が出来たという事は、間もなく発売なのでしょうか? 期待しております。
皆さま、またもやローカルネタでごめんなさい。ただ、東京ネイティブというのは、実は 少数民族なんです。大学から上になると、なぜか皆隠すようになるという、マイノリ ティー意識どっぷり。そのうえ、千代田区というのは、村の分校状態なんです。あまりに 少数なんで、このように仲間を探したがるのです。少数民族の悲哀です。 ●石堂・森両先輩 日比谷の男女比は、2対1だったと思いますが、ここでは逆ですね。 勝山のインストラクターは………全く記憶にございません。(笑)私、結構泳げるの で、いきなり遠泳させられたような気がしてます。島まで行って帰ってくるの。 石堂先輩が合唱祭の委員長とは凄いですねー。そもそも、今中が合唱、盛んですから ね。私のピアノの先生のだんなさん(音楽の教師)が我が九段中に来る前に、今中にい て、全国合唱コンクールで優勝させたんですよ。その後、伝統となったと聞いています。 これで、錬成と麹町がそろうと完ぺきなんだけどな。あ、安藤さんは九段の出身です。うち の姉と同じ学年です。 なんか、我々はサボタージュの話しか出てこないという。 私の御贔屓の先生は、ダントツで、現国・古文の岩井氏ですね。彼のテストは、国語と はかくあるべきかという、科学的で深い洞察力にとみ、解くほどにだんだん精神が高揚し てくるという、すんばらしいものでした。あと、なんと、私は地学2までとりました。だ から、冨田先生とはいまだにやり取りが続いています。
またまた日比谷の話題でごめんなさい わたしは33年の10月生まれなので、そうすると石堂さんは1学年下 ですね。うちの学年には、あの安藤優子(キャスター)がいたそうで すが、まったくもって記憶にありません。 ちなみに、2年からの担任は音楽の河内(こうち)でした。英語は 原田とか小田原とか。いちばん好きだったのは、在学中に病気でなく なってしまった、世界史の先生(ああ、名前が思い出せない)かな。 3年のときに、クラスのみんなで授業をさぼって告別式に行きました。 たしかに周りにはミステリやホラー、SF好きはあまりいませんで したね。そんなこんなで、遊びといえばもっぱら麻雀ばかり。でも、 雀荘にいるのが教師に見つかると停学をくらうという話でした。 星稜祭では、8ミリ映画『乳母車』や舞台劇(『竹取物語』のパロディ) をやったという記憶があるので、ひょっとしたらご覧になっているかも。 それから、ほんとか嘘か、全クラス(?)の女子を対象にした「男前ク ラス」アンケートというのがあったそうで、その第1位に輝いたのが うちのクラスでした。 だれも知らないようなローカルな話題ばかりでごめんなさい。 それにしても、「万世ラーメン」や「なかよし」、「喫茶ブラウン」 (マッチに「メリージェーン」の歌詞が刷ってあった)が懐かしい。
おたんじょうびおめでとう。今日はお星さまに手をふるね。 おともだちもいっぱいできてよかったね。 これからも先生に可愛がってもらってね(ぜんぜん心配ないみた いだけど(笑)。こんなに喜んでもらえるなんて思ってなかったよ)。 ミーコちゃんのお祝いに、メイもきっと勝つよ。
森英俊様 日比谷の御出身なんですか? すると、私たちは一緒に通っていた時期があるのでは? たぶん学年的には一つ違いだと思うのですが。私は35年ですが、早生まれなので。当然共通の知り合いがいそうな……。 私は音楽部というところにいて、歌を歌っていたのですが、どのあたりにいらしたんでしょう。 合唱祭は私が一年の時に復活していて、二年の時、私は実行委員長をやりました。 高校時代にはまともに文学の話ができる友人がいなくて、同人誌を作ろうとか言ったとき、 誰も相手にしてくれなくて愕然とした覚えがあります。高校の友人とは専ら映画を観ていましたね。 よく学校をふけて銀座で観たもんです。 千代田五校ということでは私は今川中学でございました。 ああ、本当になんてローカルな話題だろう。もう四半世紀も前の話です。 中嶋様 勝山にいらっしゃったんなら、年代的に見て私の親友の指導を受けているはずです。 中山さんというものすごい美人。覚えている訳ないか……。
「無視」というより、怪訝な顔で茫然としていた、という表現が真相に近いかと。 >鬼さん そりゃーアナタ、なんにも事情を知らずに、クロネコを肩に乗せた男性がパーテ ィ会場を徘徊しているのを、いきなり見れば……ねえ?(笑) 以上、目撃者は語る。 楽志様 うーん、ちょい苦しいか。座布団はあげられませんね(笑)。 でも釈はいいよね。
今日はミーコのはじめてのおたんじょうびです。わーい。 あ、ママもおたんじょうびおめでとう。 ホラー大賞の司会がフジテレビの深澤(フカサワではない)里奈アナウンサーで、 先生がファンだったから少しはなれたとこから手をふったら無視されちゃったの。 じゃあ、あした「恐怖の会」でお会いしましょうね。バイバイ。
●ひさこ様 ふたりで地獄の一丁目のようでございますですよ。はあ。 ●森先輩 私は勝山の臨海学校に行きましたよ。遠泳をするの。 男子はカッパ踊りを夜のキャンプファイアーでするんだけど、超シュール。 私たち(OB)が借りれば、たぶん合宿できるはずなんですけどね、まあ、夏は もう一杯かもしれません。
東さん: > ははは、そんなことしたら東宝さんから版権料を請求されちゃうじゃないっすか。 そのときは、「東・宝怪獣(ひがし、たからかいじゅう)文学大全」だと誤魔化せばいいのですよ!
倉阪様 ほい、お疲れさーん。しっかし、元気だねー(笑)。さすがに朝帰りしてから書 き込む気力はなかったぞ。 大関様 >人間のドロドロしたものを書くのが好き >取って付けたようにグロいもの書いても怖くもなんとも無い(!) そうですね、このへんは『ホラーを書く!』を(お買いあげ感謝)精読していた だければ、と。 ホラーを書くってのは、端で見ていても難しい、しんどい作業だと思います。し かしそれだけにやりがいのある、尊敬に値する仕事だと思うんですけどね(うーん、 誰に対しても敬意を込めてるつもりなんだがなー、勘違いするヤツがいるんだよな ー)。 T劇の堕天使様 >ラインナップは全体に東宝寄りでしたね。タイトル、「東宝怪獣文学大全」とし >ても良かったのではないでしょうか。 ははは、そんなことしたら東宝さんから版権料を請求されちゃうじゃないっすか。 ラインナップが東宝寄りになった理由は―― (1)姉妹編である(ホントか!?)『書物の王国17 怪獣』(国書刊行会)との 重複をなるべく避けて、方向性を絞った。 (2)東宝以外の怪獣映画で、手頃な原作小説の存在する作品が少ない。 ってなところでしょうか。 ちなみに『怪獣文学大全』の余勢を駆って『恐竜文学大全』も編んでみたのです が……御存知ですか?(笑)こっちはあんまり売れなかったのよ、とほほ。
T劇の堕天使さま よりによってハレツしたものから読みましたね(笑)。鯱シリーズは読みましたが、 ちょっと記憶が薄れています。 なお、来週に見本が出る「田舎の事件」(幻冬舎)は、また一家団欒に貢献すること でしょう。 Masudaさま 「幽霊の本」ありがとうございました。いずれ日記で宣伝します。 さて、明日の中日新聞の夕刊(文化欄)に「活字狂想曲」の紹介を兼ねたエッセイ が載ります。もう媒体は20に達していると思うのだが、この雰囲気だと1万部行 かないぞ(笑)。
中嶋さま、 勝山寮に行くのは1年か2年の夏休みだったか、あるいは自由参加 だったか記憶がさだかでないのですが、とにかく在学中は行かなかった ような……。一度、夏休みに留学中の姉に会いにイギリスに行ったこと があったので、あるいはそのときに合宿があったのかも。 ちなみに、メフィスト賞をとった高田崇史も麹町中学の出身だそうで、 しかも同学年ということで、麹町中学的には話題になってました。う〜む、 ローカル!
千裕さま やっと見ました、ガイア。我夢の苦悩編が続きましたね。そして導師藤宮、世の中 わからんもんです。藤宮のセリフは、私には難しくてよくわかりませんでした(笑)。 当面はいかにアグルを登場させるか、が課題でしょうね。破滅招来体、元締めは結構 知恵もんみたいだから楽しみ。ラストは3回シリーズぐらいかなあ。 さてイザクですが、技術が向上してもやっぱりどう見ても人間入ってますねん、て とこが泣けますね。それとイザクビル(?)あのしょぼい外装がいいですねえ倒れると きの。研究者の眼鏡男も熱演というかなんと言うか。石油コンビナートでの戦闘で興 奮したのですが、考えてみたら舞台設定は近未来じゃなかったでしたっけ? 単にタ ンクの数が増えたってなふうでいいのかなあ、と途中気になりました。 まあ、来週も面白そうだし、期待値上昇中です。しっかり怪獣が出るといいけど。 それから、どうもありがとう。知人に阪神川尻の色紙と今岡くんのポスター貰って、 中町信という人の新刊を読んで、わりと幸せな一日でした。この先の人生、もうあま り何も増えなくていいやって気分です。阪神の勝ち星ぐらいで。
●久子さん おたんじょうびおめでとう! 1日おくれでごめんね!!!昨日は帰って、ベッドに横になったらしらないうちに熟睡 してしまったんです。3連戦、3連勝だね。こりゃもらった。 ●森先輩 そうそう。知ってます。遅刻坂の方は、通用門なんですよね。正門はなかな趣がありま す。すぐ近くに、竹下登が金銭授受疑惑を掛けられた現場のマンションがあります。その マンションは、私の在学中にはありませんでしたが。私たちは、永田町から赤坂に向かう 抜け道として遅刻坂を滑り落ちていく政治家の車を見ては「10円玉で、きずつけよう ぜ」なんて、言っていましたが、言ってるだけでした(笑)。合唱祭の審査員をやったこ とがありますよ。 そうそう、勝山寮という千葉の海辺の寮があるんですが、そこで怪談大会ってどうです?(<皆さま) たぶん、格安で借りられるはずですよね、先輩?
東様 ようやく「滅びの笛」、見つけて読むことが出来ました。(新刊)。 職場で読んだのですが、私の職場はやたらと鼠が多いので、かなり迫真感 がありました。「地走り」は昔、白戸三平の漫画でも呼んだのですが、現 代に復活すると恐いですね。 ところで、私、東様のお名前を、このHPで初めて知ったと思っていたの ですが、自分の書棚を見ていて「怪獣文学大全」を発見しました。読んだ のは昨年ですが、かなり怪奇幻想したアンソロジーで面白かったです。 ラインナップは全体に東宝寄りでしたね。タイトル、「東宝怪獣文学大 全」としても良かったのではないでしょうか。 倉阪様 「去りなんいざ狂人の国を」読みました。本当に唐突ですね。いきなり 打ち明けられても困るって感じで。「蒼茫の大地、滅ぶ」まだ読めません。 代わりに「赤い鯱」読んでしまいました。ハレツしてました。あのシリーズ は、みんなあんな感じなんでしょうか? 大関様 >(中谷)ホラー&ミステリの申し子と勝手に思っています。 まったくもって賛成です。もう普通の恋愛ものとかはやらないでほしいです。 今、「女医」見ながらこれ書いています。取りあえず展開だけは早いです ね。いやな上司ともう和解してますよ。「リング2」は1と比べてがくっと B級ホラーになってましたね。「死国」があまりにあまりな出来だったので、 やけに面白く感じてしまいましたが。 篠田氏の作品で異色といえばやはり「女たちのジハード」でしょうか。と はいえホラーの流れからすると異色ですが、女性主人公の流れからすると、 それほど傾向の違うものではないと思うのですが。 「斉藤家」は一番笑える作品だと、私見ですが思っています。 小野不由美氏の「魔性の子」、続編のシリーズは読まれましたか? 全く ホラー路線からは外れているのですが、大好きなのです。でも、32歳の男 性の方は、少し手を出しにくいでしょうか・・・。
中嶋さま どうもでした。パーティーみなさんに楽しんでいただけたようで、 主賓としてもひと安心いたしました。それにしても、みなさん相当 気分がハイになってらしたようで、関連ホームページは飲みすぎた という話題で持ちきりでした。 いまでもたしかあったと思いますが、われわれの年から合唱祭が 復活し、毎日練習したものの入賞できず、クラスの女子が全員なき 出してしまって、しかたないから全員で鎌倉に花火をしにいったのが よい思い出ですね。体育祭のほうは、わがクラスはだんとつでした。 ちなみに、修学旅行は萩・津和野。なんか、すごくローカルな話題 ですね。でも、日比谷高校が赤坂のすぐ近くにあることは、みなさん ご存じないのでは。ああ、みんなが泣かされた、雪の日はのぼることもでき なかった「遅刻坂」といったところですね。ちなみに、あれは裏門だっ たとか。長谷川一夫邸近くの、在学中ずっと閉ざされていたほうの門が 正門らしいですよ。
東雅夫先生 >SFよりもホラーに向いてる面もあるように思ってます。頑張ってください。 ありがとうございます。もともと人間のドロドロしたものを書くのが好きなので、最近ではホラーを読んだほうが、自分の目指しているものに行き当たることが多いです。 安部公房の「Sカルマ氏の犯罪」(「壁」所収)に触発されて初めて書いたものが、幻想小説(?) とSF(?)の中間みたいな作品だったのが初まりで「SFかな?」とSF講座に通いはじめ、山田正紀にはまり、 これまでSFを意識していましたが、かなり思い込みが激しかったかと思っています。あまり感触が自分 に合う作品に、特に最近のSFでは出会うことがありません。 その後、小野不由美の「魔性の子」や東先生の講座で紹介された坂東真砂子の「狗神」とかから ホラーに入門しましたが、読み終えた後、充実感がありました。 僕は、人間的なものを離れてもグロいもの・頭の変な人が書いてるんじゃないかというようなものを書く 以前の三作よりもっとホントはもっとXXXX小説)のが好きなんですけど、怖くするというのは、 とても難しいですね。取って付けたようにグロいもの書いても怖くもなんとも無い(!)のが、目下の辛いところです。 「雰囲気醸成」は・・・苦手です。緊張感が全然出ません。 ところで、「ホラーを書く」買いました!これから読むのが楽しみです!ぶんか社の「サイコホラー 読本」も良かったです。特に東先生、倉阪先生、和田先生の対談が。「「黒い家」はサイコ・ホラー では無い」うーん、なんとなく理解できました。和田はつ子さんの「多重人格殺人」読んでいます。 なんとフィットネスで自転車こぎながら(笑)。 >T劇の堕天使さま >妹が、「原作は主人公がおじさんやねんで」と教えてくれたのが興味をそそられたきっかけです。 なるほど。ぼくもあと2日で32なんで、いいおじさんですから興味そそられます。最近若い 男が主人公のものより、どちらかといいと「鉄道員」の乙松さん(60代?)みたいな主人公 の方が感情移入できます。 中谷美紀はいいですよね。目に力がありますよね。「ハルモニア」だって、ほとんど目だけ(?)で ちゃんと感情表現してるから凄い。「りんぐ2」はイマイチ彼女の良さが出てませんでしたが、 「らせん」は良かったし「ケイゾク」も好きでした。ホラー&ミステリの申し子と勝手に思って います。今日から「女医」が始まりますね。 「斎藤家の核弾頭」は、篠田さんのなかでもやはり異色っぽいんですね。読みたいと思いつつなかなか・・・。
こんにちは、みなさん 中島さん お疲れさまでした。リストさっそくありがとうございました。こんど渋谷に 行った折に探してみますね。やっぱりヴォーカルというのは下手じゃないと面 白くないですね。しかし、昨日思ったのですが、幻想系の人間というのは何と なく匂いで判るものですね。 西崎 拝
AI様 そうですか。某ネットアイドルの書き込み量に比べたら九牛の一毛なのに・・・。 復活をお待ちしておりますと裏邪氏にお伝えください。
すいません。桁そろえ、忘れてしまいました。で、もう一回です。 櫻井兄さんごめんなさい。 ●森英俊先輩 あらためまして、おめでとうございました。 日比谷の先輩なだけでなく、「千代田5校」の先輩でもあったのですね。驚きました。 私にとっても、九段中時代と日比谷時代が一番自分の人生でよい時だったように記憶して います。中学から、神保町は歩いて20分くらいだったので、しょっちゅう帰り道によっ ていました。高校では図書館が大好きで、毎日入り浸ってました。もちろんさぼり時間も です。春の遅刻坂の桜はきれいでしたね。秋には大銀杏の銀杏をバケツ一杯拾って赤坂の 料亭に売りにいきました。1万円くらいで買ってもらえました。だから、普段は遅刻ばっ かりなのに、秋になるとすっごく早く行っちゃったりして。銀座線で上野までのんびりで て、東博の常設展を60円払って見るのも好きでした。私は、現在もモデルさんに来てい ただくとき、いつも如欄会館を使っているんですよ。あそこの校風はホントによかったで す。自由で、合理的で、ある意味での理想郷でした。命令も、強制もしない。好きなこと を好きなだけできるところ。そして、いろいろなことを深く、のびのびと考えられたよう な気がしています。あんまり自由だったんで、誰もぐれなかったという。反抗する気力、 失せちゃいますよね。確かに。なにしろ、あの点数絶対評価制度と、だれ一人として自分 の偏差値を知らないのは笑います。確か、受験の面談なんかもなかったし。今思うと相当 ユニークでしたね。それが当たり前だと思ってましたけど。そうそう、私たちはあの、3 拍子の、でも行進曲みたいな校歌が好きでしたね。何かの集まりがあると、講堂の床をみ んなで足で踏みならして、校歌を歌おうと盛り上がったものでしたね。こういうのって、 とってもめずらしいと思います。でもあの校歌は美しくて、本当に名曲ですよね。 それでは、これからもよろしくお願いします。
●西崎さま へたくそリリックバンドのリストでーす。 -Travis "WRITING TO REACH YOU" セカンドシングル。一曲目はいい。いい。いいぞ。英国へたくそリリック路線王 道。 ○あとは、フランス物で今回は固めました。 -Autour de lucie(オートウール・ド・ルシー) 編成はドリカム。しかし、ど下手。カーディガンズに近いが、もっと英国寄り。 "L'ECHAPPEE BELLE"(レシャッペ・ベル)美しき脱出 ファーストです。これはもう、原石です。しかし、ほんとに素晴らしい。 タイトルは、たぶん、OL生活に見切りをつけた、ボーカルの娘がつけたんだろ うと思います。暗い、孤独な女で、でもバージニア・アシュトレイほど泣きは 入ってません。淡々と客観的に、そして、英国テイスト………おすすめです。 ”Immobile"(イモビル)動かない、不動のという意味です。 これは、プロデューサーの思惑が少し見え隠れしています。だから、結構まと まっている。悪くないですよ。決して。曲作りは上手くなっています。 -Superflu(シューペーフリュ) "ET PUIS APRES ON VERRA BIEN"(それで、会った後で……) これは、全く情報がありません。ホニャララ系の最右翼をいっています。音数少 ないです。 ダンボールにうずまって、引っ越しの準備をしながら、別れた女の思い出に浸る もという歌詞なんだけど、ただただぼへらーーーと無気力な曲調が淡々と続くだ け、というかなりいい加減なぼんやりぶりをうたったLes Cartons(ダンボー ル)という歌が凄く好きです。シチュエーションは、結構哀愁なんだけど、わ らっちゃうんだよね。 -Mathieu Boogaerts(マチュー・ブガー) "SUPER"(すげーや) 文句なくイチ押し。これがファーストです。やはり、ホニャララ系ですが、申し 訳程度にボサノバ少々入っています。リリックで、アコギがスンバらしい。ボー カルは、力抜けまくっています。フニャフニャです。メロディーラインはなかな よい。マニュファクチュア・ミュージックです。ほとんど一人でやっている。 "J'EN AI FARRE D'ETRE DEUX"(二人でいるのはもう、うんざり) これは、セカンドです。でもファーストともうほとんど同じ。とにかく、この人 はもう独自の世界を泳いどります。ただ、前作に比べて歌詞が大分辛辣になって いる。女にふられたか?マチュー?
たまったレスいきます。 お疲れさまでした。 ●藤原さま そんじゃ、近いうちにやりましょね。デュガリー、ドーピングで、6ヶ月くらったって さ。あいつ、見るからにいっちゃってるけど、ステロイドだって。そんな簡単なので、い いの?それ、飲んで、乱闘に参加したとたん、出場停止。乱闘のために飲んだんか?ジダ ンも人がいいよね。つきあいがいいっていうか。 ●きーさま すごいパワーだね。カラオケ・パッション。 ●東さま ああ、コール・マールの幽霊話、拉致されちゃって、しり切れトンボだったね。 あとでね。 ●Masudaさま >実は、1974年のニューヨーク・ラスト・ライブという幻の名盤があって(これはさす がに知らないでしょう?) しらない。しらない。(と教えて光線発射)ロバフリに歯の浮くような励ましのお便りを 書いて、発売してもらおうかしら。それより、お菓子の詰め合わせのほうがきくかもしら んが。とにかく!木曜日は紅の日だ。OK? ●管理人の櫻井兄さま >ゴングを聴いたことはないけど、System7ならCDもってるぞ。 もーなんというタイトル。Cを押して起動したくなります。 PowerBook G3 333、注文しましたよ。安いほう。Appre Storeに直接。ただ、メモ リー128は積まないと、システムで食いつぶされてしまうらしい。どういう効率なの? でも首を長くして待ってるの。あ、半紙、墨、筆。 命名:Guillaumeギヨーム(=William=Bill)。 原稿送りました。遅くなってごめんなさい。 ●中島さま >あれはルノーFTといって、世界で最初に旋回砲塔を装備した戦車です。戦車を発明し たのはイギリス人ですが、基本形を完成させたのはフランス人なんですよ。 へー知らなかったです。フランス人には物を考えさせてもいいけど、完成させるのは、別 の国の人がやったほうがいいです。ほんとに。発想はいいんだけどね。ぶきっちょなの。 見た目はいいけど使いにくい建物とか、平気でつくるもんね。 ナポレオンのお墓を見ていたら、上からドーンと大変重いものが落っこちてきました。 空気の大きい塊みたいなもの。実態はみえてなくて、肩を物体で押し付けられた感じ。天 井が暗い群青色になりました。そして、ふらふら外に出て、その日は宿に帰って寝まし た。熱が出ていました。 熱はでなかったんだけど、比叡山でこれと同じ目にあったことがあります。 「きたっ!」って感じでその時はとってもハイになりました。 絵を制作しているときくるやつは、このハイになるやつに似ていて、でも重さはありま せん。私の中身が出ていくのです。エーテルってやつかな。そして、五感は研ぎ澄まさ れ、特に音が良く聞こえます。これが1時間ほど続くんだけど、とってもハイなんですよ ね。でも、心静かで、筆も良く進みます。絵の肯定の98%くらい終わったところで、お 約束のようにやって来ます。この3年は大変なことばかりあって、こいつに見放されてい たんです。だから、とっても不安でした。今はもう取り戻しましたよ。 ●大関さま >「猛獣使い」とお呼びします。 そうそう。わたし、すぐ餌やっちゃうの。(>ね、久子さん?) ●久子さん >もうフォーリーブスでは駄目なんですね(涙)。 そこまでして、したいかっての。もお。 ガイア、もう兄弟状態じゃあないですか。 フジミヤ何回点滴うたれてるんでしょうか。あの医療費は誰が…… それと、いろいろおもちゃ持ってるじゃない。潜水服でしょ、オートバイでしょ。 次回はタッグチームを組むのかな。ひょっとして合わせ技とか……ひゃー恥ずかしい。
以前御邪魔した、裏邪氏の句会の者です。 先日氏と会ったところ、パソコンの個人的使用をやめるよう上司に言われた、 とのこと。 その内に何か方途を見つけるでしょうが、しばらくは投稿できないようです。 とても残念がってました。 裏邪氏に代わり、何らかの関心を持っていただいた皆様、 根気良くお付き合い頂いた倉阪様に御礼もうしあげます。 失礼しました。
ただいま四次会を終えて帰還しました。三次会のカラオケは二時半に終了したの ですが、歌い足りなくて有志でパセラへ行ったもので(笑)。 出席された皆さん、お疲れさまでした(自分がいちばん疲れてるって)。 おやすみなさい。
おはようございまーす。寝起きの管理人です。 津原さん、はじめまして。書き込みありがとうございます。 昨日、『蘆屋家の崩壊』拝読いたしました。 美味しい(2重の意味で)小説を、舌なめずりして堪能しました。 次作を楽しみにして待ってます。 「幻想文学企画室通信」の陰陽師紀行と併読すると面白いです、みなさま。 津原さんのホームページ、かっこいいので、みにいきましょう。 僕もデザイナーがほしい(笑)。
どうもどうもどうも津原です。ホームページがようやく形になりましたので宣伝にま いりました。きわめてナルな(笑)出来映えです。笑いにきてやってください。 我孫子武丸さんの日記にもありましたが「新着情報」にて『エロティシズム12幻想』 というアンソロジーを予告しております。執筆陣に腰を抜かしていただけるかと。
藤原様 >ミステリに関していえば、この世界、人はいっぱいいるし、(それなりに)役割 >分担とか棲み分けができるので。 そうなんですよね、特に「役割分担」の点は羨ましいかぎりです。 >ホラーは、ほら、走っている人が絶対的に少ないから。それによく見ると、人数 >が足りないものだから、障害やら長距離やら違う種目のひととか、馬とか鹿とか >(これは失言)も走ってるしね。 小生も馬や鹿の同類と見なされないよう、心して走らないといかんですね(苦笑)。 倉阪様 >いつのまにか影響力めいたものが付与されてきたようなので、発言には慎重を記 >したいと思っております(殊勝) いやまったく、ついに「一家そろってクラサカ」な時代が来るとはねー(笑)。 しかし、別に自覚しなくてもオッケーな作家がちゃんと分かっていて、真ッ剣に 自覚してほしいと思う、あの作家やこの作家が、そういうことに全く無自覚なのは ……何とかならんもんかなー(ま、世の中ってのはそういうものかも!?)。 かくて今日もまた「我泣きぬれて栗を拾いぬ」(笑)。
大関様 私も、ドラマの『ハルモニア』見て篠田氏と中谷美紀にはまった クチなので、まるで大きな事は言えません。それまでは読んだ事も 無かった・・・。妹が、「原作は主人公がおじさんやねんで」と教 えてくれたのが興味をそそられたきっかけです。 ドラマ終了後、一万五千円を投入して、出版されてる作品を全買 いしました。「男女別読み分け」しなくていいのが「斉藤家の核弾 頭」、夫婦の対立ぶりがある意味、過去の作品のアンチテーゼにな ってるのではないかな、と思っているのですが。 倉阪様 私の父、母、妹、全員『活字狂想曲』読んで、家族全員が倉阪様 のファンです。先日、私いわく、 「フフフ、『あの』倉阪氏と掲示板でお話したよー」 いやいや、皆の驚く事。 「今日は『あの』倉阪さんがこんな事を書いててねえ」 家族団欒のネタにしてすいません。とはいえ、みんなすごく影 響されたがってます。今や我が家のカリスマです、倉阪先生。私 以外、小説は読んでませんけど・・・(でも、薦めておきます)。
私には大事な用件があったのでした。 <お知らせ> 『関西じつわ』7/12.26合併号に芦辺拓さんのインタヴュー記事が載っています。 超ローカル雑誌ですので、遠方の方は早めに手配ください。ツボを抑えたナイスな 記事です。高麗橋レトロビル前のお写真もよいです。(前頁は川崎ゆきおの連載漫 画。やはりお買い得ですね)。 フクさま よかった、「なんじゃいこれ」と思われたらどうしようと、ずっと気にして おりました(映画の印象が抜けきれてないな)。 昨日は、開設したての宮内庁HPを見て満足してすぐ就寝してしまいました。 これで日本も近代国家になりました。ただ、お写真が全部見たことあるのだった のと、掲示板がないのが難点。リンクも難しいでありましょう。 千裕さん トシ坊がつかまりましたね。「わいせつな行為をするために覚せい剤を入れた」 ってコメント、もうフォーリーブスでは駄目なんですね(涙)。
千裕嬢 ううう、阪神も勝ったことだし、世界は君のためにある! とりあえず乾杯しましょう。では後ほど。 世間のみなさま(珍奇男by宮本浩次) 中嶋千裕さんは、本日中には冷静になることはないでありましょう。
狼よ、もとい、おお神よ(寒かったか)、ついにゲラがなくなったぞ! さて、バトンという意識はないのですが、確かにいつのまにか影響力めいたものが 付与されてきたようなので、発言には慎重を記したいと思っております(殊勝)。 このあいだ某サイトを覗いたら「あの倉阪鬼一郎さんにほめていただきました」と トップページに書いてあってのけぞりました(笑)。いつのまに「あの」がつくよ うになったのだろうか?
●久子さま 最後の私のよくわかんないのと、あなた様の情報2通は同時に行き違いました。 そういうわけで、私、今舞い上がっております。 フランス語ではこういうときを「天使の上にいる」といいます。 まさにそんな感じなのよ。うふふふふ。 あ、情報ありがとうございました。全く私は場違いな女になりそうです。 みなさん、レスは後ほど冷静になってから書きます。ちょっとまってください。
東さま: そんな、分かってらっしゃるのに。『ホラーを書く!』職場近くの書店で視認しました。 その時は物理的に持てなくて購入できませんでした。後は、書店が開いている時間に帰る ことです(笑) 橋詰さま: 『虹男』、ようやく感想書きました。読んでから改めての大感謝でございます。
そうか、東さんはリレイヤーだったのか。 ぼく自身はあまりバトンを継ぐという意識はないですけどね。 ミステリに関していえば、この世界、人はいっぱいいるし、 (それなりに)役割分担とか棲み分けができるので。 ホラーは、ほら、走っている人が絶対的に少ないから。 それによく見ると、人数が足りないものだから、 障害やら長距離やら違う種目のひととか、馬とか鹿とか(これは失言) も走ってるしね。 「どんな大きな問題でも、そこから逃げられないほど大きくはない」 を座右の銘としている小心者としては、 いざというとき(ってどういうときだ)のために、 逃げ足だけは日頃から鍛えております。 あとは「死して屍拾う者なし」という覚悟さえできればOKなのですが、 なかなかそこまでは。
楽志様 ヘンなとこからひもといちゃイケマセン。第一印象は大事でしょ(笑)。 >そのキャラ、前からずっとですか?(笑) 違います。とても無理を重ねて、人工的に作り上げている仮の姿です。本当の私 は重厚にして穏健……うぎゃ。(←なぜか頭上から大岩がッ) はあはあ。と、ともかく夏休みに上京したときにでも、本当の私の姿をたっぷり と味わわせてあげましょう! 大関様 HPでホラーを連載中! そうですか、お仕事と両方では大変ですね。 大関さんは雰囲気醸成が上手だから、SFよりもホラーに向いてる面もあるよう に思ってます。頑張ってください。 フク様 「ホラーというより、アレ」の「アレ」って何なのでショッカー。 失礼しましたー。 あ、『ホラーを書く!』、大書店には出回ってるようなので何卒よろしくー。
>T劇の堕天使さま >篠田氏の作品は主人公の男女別で読み分けると、内容がまるで違うように思えて楽しいですね。 とのことですが、そういわれてみれば、そんな気がします!! 今度やってみよう。篠田さん の作品って一回読んだだけじゃ、なんか沢山のことを素通りしてしまった気がしてました。 (「夏の災厄」読みましたが)例えば、そういうところなんでしょーね。 「ハルモニア」はテレビでしか見ていません。(中谷美紀が好きなもので)。小説も読みたい。 「聖域」のエビチリソース、ますます気になります。そういう動機で小説読み始めるのも、初 めてになるでしょうけど(笑)。
ああ、ついこんなん書いてしまう、のはこの掲示板の色だから(笑) ネット界の奇行士さま: > やはり時間的・金銭的に無理が生じてしまいました。 > ほとんど絶望です(10%くらい可能性がある) まー、そう言わず、ぎりぎりまで頑張ってね。店は何とかするから(笑) (もったいないお化けが出るよん。話題はホラーというより、アレでしょうし) と、若人を惑わす奴。 『ホラーを買う』、ようやく「買う新刊リスト」のトップに来ました。後は見つける だけです(笑)今日は先に風太郎買っちゃったし……。絶対に買って話題に加わるよう にしたいです。でも、風太郎千年史、これは間違いなく買いです。
大関様 『聖域』は本当に悲しい作品です。ホラーとしても傑作なんですが、 篠田氏の作品で一番悲しいのはこれだと思ってます。救いが無い中の 空しいカタルシスが、エビチリソースに凝縮されてるのですね(涙)。 『弥勒』は非常に書き込まれていて、いつにもましてシビアな内容 ではないでしょうか。個人的には好みではないですが。 篠田氏の作品は主人公の男女別で読み分けると、内容がまるで違う ように思えて楽しいですね。ためしに男女を入れ替えてみるとどんな 話になるか、などと想像すると余計に楽しいです。 私の大好きな『ハルモニア』、もし主人公が女性だったら・・・ 話が成立しないでしょうねえ。
>Masudaさま 「弥勒」ですか。ああ読まなきゃいけないのが一杯ある。 今年のSFセミナーで篠田さんから「弥勒」の話がありました。 エスニックな素晴らしい陶器の生産地を訪ねたら、 それを生み出す政治的な仕組みがあって幻滅するというようなお話とか。 篠田節子さんらしい、夢のぶち壊し方(笑)で面白そうだなと思いました。 >T劇の堕天使さま エビチリソースってなんですか!!? 「聖域」読めば分かる!? >橋詰久子さま 大阪のサンクス!? どこにあるか周りの人に聞いてみよう。 トラトラサンド美味しそうですね。(でも昨日はメイが調子悪かったみたいですね) >中嶋千裕さま 柳に「はげましのお便り」出したいですよね。柳沢も中田みたいにオフィシャルページ があればいいのに。 中嶋さんは「甘やかし好き」ですか。ホントに相性バッチリだ。「猛獣使い」とお呼びします。 髪とか腹とかよく観察されてますね。本当に好きなんですね(?)。笑いました。そいうえばその通り。 >東 雅夫さま 改めまして、このページでも宜しくお願いします。 やはり藤原さんが言われているように「火中の栗を拾う」状態なんですね。グッドですね。 噂の『ホラーを書く!』もう出てるんですね。探します。ちょうど生まれて初めて ホラー小説(のつもり)を書いてみているのですが(無謀にも会社内の自分のホームページ で毎日の連載開始)、嗚呼、難しい!! 怖がらせるポイントへの上手くもって行くのがで きないし。文章下手だとムードぶち壊しちゃいますし・・・。 『ホラーを書く!』読んで手引書にします。 いやあ、途方も無いことに首を突っ込んでしまいました。でもだんだんズブズブ入り込ん じゃって、もう抜けません。(逆さまで足ばたばたさせちる感じです)
フクさんのご厚意で、まだ間に合うと言っていただいていた、 恐怖の会の参加がなんとかできないかと画策しておりましたが、 やはり時間的・金銭的に無理が生じてしまいました。 ほとんど絶望です(10%くらい可能性がある) ですので。 電話にて乱入したいと思います。 溝口さんの番号をフクさんから教えていただきましたが、 当日、お電話さしあげてよろしいでしょうか? 夏休み以降に一回は東京に行きたいと思ってますんで、 そのときにでも皆さんとお会いしたいと思っています。 東さま 「ホラーを書く!」さっそくゲット!! おもわず、いきなり井上雅彦インタビューを開いてしまいました(笑) それにしても、東さんはネット上とキャラがおんなじなのには、感動。 ていうか、そのキャラ、前からずっとですか?(笑) (最近、ネットによって増幅されているのではないかと疑っている)
藤原様 >だって、このところ火中の栗を拾いまくりじゃないですか 別に拾いたくて拾っているわけでは……(苦笑)。 ただねぇ、ここ数年というもの切実に感じていたんですよ、「とうとうバトンが 渡ってきちゃった」と。今までは先行する諸先達の頼もしい背中を見ながら、ひい こら後をくっついていけばよかったけれど、ふと気がつくと、自分の掌にバトンが (笑)。 これは別に小生だけではなくて、鬼さんにせよ、ジャンルは違うけれど藤原さん 御自身にせよ、感じていらっしゃるんじゃないかと思うんですが。 そうなった以上ジタバタしても始まらない、編集者兼評論家という自分のポジシ ョンで、やっとくべきだと思うことをやっていこう、発言していこう……それだけ なんですけどね。なるべく後で悔いの残らないように、と。 しかしそうか、『ホラーを書く!』というのは、そういう本だったのか!(笑) 犀利な御分析、かたじけなし。 >年表の「1969年 J・D・カー『火刑法廷』」は、「1937年」が正解ですね おおお〜、こいつは赤ッ恥だあ(大笑)。こないだの特集でも何度となく出てき たのに……慌てて、元年表(33号掲載)を繰ると、やっぱりこの時点で間違えて いたことが判明。御教示ありがとうございました。再版時に訂正したいと思います (再版に、なれば、ね……遠い目)。
東さま だって、このところ火中の栗を拾いまくりじゃないですか…… いや、でもこのインタビュー集が面白いのは、登場する作家がホラーに対する 考え方とか、自作の成り立ちについて、かなり率直に、踏み込んで語っている ところにあるのですが、それは単に熟練したインタビュアーが「うまく話を引 き出す」といったものとは違って、怪奇幻想分野専門の編集者・評論家として、 この十数年、日本のホラー・シーンと併走してきた聞き手のアグレッシヴな姿 勢に呼応して、作家のほうも(たとえ考え方がちがっても)安心して本音をぶ つけてきている、という気がするのですね。 ここ数年の「ホラー」をめぐる出版事情の劇的な変化など、作家の内面だけで なく外的条件の部分も、具体的に語られていて面白かったです。 (年表の「1969年 J・D・カー『火刑法廷』」は、「1937年」が正解ですね)
ママへ メイ、打たれちゃったよー。二軍に落ちたらどうしよう。くすん。 28歳の女さま ミーコは黒猫なので夏はつらいです。来月はパーティで二回おでかけします。 ぬいぐるみなのに、いそがしいです。
雨があがったら、やっぱり負けてしまった。本当に打てない。メイすまぬ。 大関さま こんにちは。大阪のサンクスにはトラトラサンド(カツ卵サンドに海苔 まいたの)売ってます。次回来阪の折にはぜひ(でも、すぐに過去のこと になってしまいそうです…)。 藤原さま わ〜い、貴重な情報ありがとうございます。嬉しいです。ノックス、あの 飄々とした作風好きです。ケネディー『救いの死』!おおお!いいのですか! と小躍り、世紀末の雄叫び(ちょっとオーバーですか)。そしてクリスピン にヘアーですかあ。いいなあ。カーもカウントダウンですね。英国勢ってこ とは、ひょっとしてマーゴット・ベネットなんかも…。 新樹社は、辞典でラインナップ予想してみます。勉強勉強。ぐふふ。 話題の『ホラーを書く!』ですが、大阪ではまだ見ません(涙)。代わりに 梅田旭屋で島田雅彦見ました(サイン会してた)。女性が群がってました。 中嶋さま もらえるだけいいじゃない(笑)。このご時世、贅沢言えば罰当たるよ。 倉阪さま ミーコちゃん、がっかりしてるでしょう? 慰めてあげてくださいね。 確かに、今岡くんも悪かったです。あそこでちゃんと取ってればねえ、あと の2点はなかったかも。でも、なくても負けてましたか。はあ。